Mortal Kombat 2021年 アメリカ作品
監督 サイモン・マッコイド
出演 ルイス・タン ジェシカ・マクナミー ジョシュ・ローソン チン・ハン ジョー・タスリム 真田広之 浅野忠信
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1617年.ハサシ・ハンゾウの家。
彼は家族の為に水を汲みに行っている間に何者かに妻と子供を殺されてしまう。彼自身もビ・ハンに襲われ命を落としてしまった。だが、妻の機転で赤ん坊だけは生き残った。
その赤ん坊を保護したのは、ライデンだった。
人間界に危機が迫っていた。次の武術大会に負けてしまえば魔界に支配されてしまうのだ。
だが、ある予言では、ハンゾウの血統がよみがえり、新たな王者の一派が結成されると告げられていた。
胸にドラゴンのアザを持つ、コール・ヤング。
彼は、格闘試合で負けてしまった。妻と娘を持つ彼の元に、ジャックスという人物が現われる。
その直後、真夏に氷が降り注ぎ、コールや家族が襲われ始めた。ジャックスは、コール達を助け、敵のビ・ハンことサブ・ゼロと戦い重傷を負ってしまう。
そして、彼は、コールに、同じくドラゴンのアザがある者達は、仲間の印だと言い、一緒に戦うことを強いられるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじ書いといてなんだけど、まったくゲームをしないので、よく理解は出来ていない。
同じ印を持つ者どうし、運命に導かれ~みたいな設定なんでしょうかね。(^◇^;)
とはいえ、アザって現代ではあんな感じになるの?
タトゥーっぽく見えたのは、自分だけかな。
物語云々よりも、真田さんのアクションが見たくて、鑑賞したので、ほぼ、登場人物とかはスルー。
なので、その真田さんはと言いますと。最初と最後に登場!
重要な人物、ハサシ・ハンゾウであり、スコーピオンでした。
オープニングなんぞ、独壇場。
JAC時代の真田さんを彷彿させる感じでした。
ラストのシーンでは、まさしく、殺陣が冴え渡り、刀の扱いは、めちゃくちゃ格好良かったよ。
片手からしゅるるるる~と出てくる武器は、なんか、某ヒーローものの、糸の出し方に似てましたけども。( ̄。 ̄;)
あの鎧?重そうに感じたのは、自分だけかな。
そうそう、日本語を話してくれるのですが、一緒に出てくる英語字幕をつい読んでしまうという、現象に陥り、頭の切り替えが大変でしたよ。
うま~いところをかっさらって行ってたライデンこと、浅野君。
今回は真田さんと同じ側だったのですが、彼は、あんまり戦ってませんでしたよね?
光る目は微妙でした。
これって続くの?
次回も真田さんでるのかな?
でも、もうお腹いっぱいなんだけどなぁ~。