原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品
第1話 「Episode #2.1」(Season2 Episode 1 2021年1月8日)
U-NEXT
監督 Farren Blackburn 脚本 Sarah Dollard
出演
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「生命の本」を求め、マシューとダイアナは、ダイアナのタイムウォークの力で、1590年の万霊節(オールソウルズ)の前夜へと旅だった。
その1590年のロンドンでは、「恐ろしい魔女」が今晩やってくると噂されていた。
そして、そのロンドンに到着した2人。
マシューは予測と違った場所に到着したことに戸惑いを隠せなかった。何故なら、自分が、その時代にマシュー・ロイドンとして暮らしていた場所だったからだ。
さっそく、友人のキットがダイアナを見るなり魔女だ!と騒ぎ立てた。マシューは、冷静にダイアナは、妻で自分は何も変わりはないとキッドを落ち着かせる。
そして、嬉しそうにしているダイアナにこの時代を見せようと一緒に歩き回ったマシュー。
その為に、ある人物に発見されてしまい、会いに行かなければならなくなるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週から、このドラマを1話ずつ最終話まで紹介していきます。
課金して現在シーズン3を見始めたので、個人的に復習もかねてということですので、お付き合いくださいませ。
魔女として自覚したダイアナと一緒に、マシューは、自分達の種族の存続のヒント(本)を求め過去へ来た。
でも、そこには、その時代の自分が存在していた訳で・・・。
大概、タイムトラベルってその時代(過去)の自分とかち合うってのが定番なんだけど、この場合は、置き換えられたということらしい。
置き換える?(@_@)という発想がなかったのでちょっと面白かった。
そうなると過去の自分にならなくてはならないんだよね。(ややこしや~)
そりゃ~本の中にしかない世界が目の前で広がっていれば見たくなるのも分かるよ、ダイアナ嬢。
相変わらず気がお強く、マシューもちょい困っているというか、怒っているというか、気を落ちるつかせるように、両目をつむる仕草は、何度となく同情してしまいますが。(~_~;)
そうそう、よくしゃべり方で何処の出身か検討が着くと聞くけども、彼女のしゃべり方は、あの時代にはどこにも無かったって事だよね。
言葉も進化するというから、きっと違和感ありありだったんじゃないかな。
それと、服装。
あの時代で時代遅れの服装ってのは面白かったよ。着替えた時のマシューの嬉しそうな目線は好きだな~。
それでは、大好きな、マシュー君はと言いますと。(役名と一緒でややこしや~)
なんたって、彼の時代物の姿ですよ。格好いい!!
短髪にマントに帽子!長身で足が長いのが強調されててむっちゃくちゃすてき!
だけど、ズボン、ヒップあたりがパッツン、パッツンで歩きにくそうに見えたのは自分だけか。(^◇^;)
さて、意味深な様子の彼。
ロイドンとは、どんな人物?(@_@)