原題「Mr. Robot」 2019年に放送された作品
第11話「出口」Season4 Episode11 「exit」(2019.12.15放送)
出演
ラミ・マレック(エリオット・オルダーソン 天才ハッカー)
クリスチャン・スレーター(Mr.Robot 死んだエリオットの父親)
カーリー・チャイキン(ダーリーン エリオットの妹)
B・D・ウォン(中国国家安全部長チャン ホワイトローズ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
中国の国家安全部長のチャンは、ホワイトローズになって逮捕に来た警官達の死体を眺めながら、部下を引き連れ歩いて建物を出て行った。
エリオットは、ドミニクと国外へ行くダーリーンに別れを告げていた。
彼女たちが出発するとミスター・ロボットに最後の計画を話しだす。エリオットは原子力発電所の地下に設置してあるホワイトローズのマシーンを破壊すると言い出す。
しかし、ミスター・ロボットはメルトダウンを起こすかもしれないと止めさせようと説得するが、ホワイトローズの息の根を止めるのだと聞く耳を持たない。
とうとう、強引に1人でやってのけるとバスに乗り、ワシントン・タウンシップにあるE・コーポの発電所までやってくる。だが、建物には誰もおらず、マルウェアを仕掛けようとするとダーク・アーミーの連中がエリオットを場所が違うと案内した。
案内された部屋で待っているとホワイトローズが現れるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
エリオットとホワイトローズの直接対決!
勝敗は?
そういえば、アンジェラもそんな風な部屋で話をしてたなあ。あの時は暗示にかける為だったんか~。
今度は止める為?
ちょっとホワイトローズも気の毒に思えた。
自分とは違う姿に産まれ愛する人を亡くした。世の中を変えたいというのは分かるけど、ちがう方向に行きすぎたんだよね。
それでは、エリオットはと言いますと。
憎しみを抱いていたが、自分を愛する人がいると分かった時から彼女とは違う道を選んだ。
彼らを守る為に。
ということで、
今回のエンディングがこれまたビックリで戸惑うんだよね。なんでもありのあのオチではあるまいなと先読みしたけども。(~_~;)
そうそう、最後に一言。
あのでっけ~フロッピーって分かる人はやっぱ昭和生まれだよね?
ドットの画面も懐かしかったなあ。