マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1-第20話」

2010-02-24 10:25:02 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第20話「消えた海兵隊員」
Season1 Episode20「Missing(直訳=行方不明者)」(2004.5.4放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーで女性と飲んでいる男性。新聞記者だという彼女は彼から何やら聞きだそうとするが、「今度は俺の番かもしれない」としか彼は言わなかった。そして、店を出た男性は路上に倒れ込み、気がつくと鎖につながれ腐敗した死体の側にいたのだった。
ギブスは、海軍のビル・アトラス一等軍曹が行方不明になったとの連絡を受け行方を捜す事に。
最後に目撃されたバーでは、女性と会っていたという事から、不倫からの縺れだと思われたのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
連続殺人事件へと発展していく、今回の物語。
そして、ディノッゾファンには必見の1話となった。
なので、
本日はディノッゾオンリーで語らして頂く事に。付いて来てくれよ~。(爆)

少々のネタバレも含むので、嫌な方はドラマを鑑賞してからどうぞ♪

バーのウェイトレスから、相手の女性の名前まで聞き出したディノッゾ。
最初はギブスではないが、ナンパしてるかと思ったぞ!(綺麗な方だったので)
何気にきちんと捜査する彼。
そして、自ら提案し、犯人らしき男を尾行するのだが・・・。
いつもひょうひょうと仕事をこなすディノッゾ。
演じるウェザリーがインタビューで答えていたが、彼は秘めた正義感を持っているのだそうだ。
それを伺えるのが、今回のシーン。
事件に巻き込まれてしまったディノッゾ。命の危機にさらされるのだ。
拉致されていたアトラス一等軍曹を助け出そうと、彼を励まし脱出方法を考える。
彼はギブス(もと海兵隊員)と違いもと殺人課の刑事。
そんな方法をよく思い付いたなあと感心しながらも彼の必死さに釘付けになってしまった。
そして、体力のない彼を背負いながらの逃走。
いや~かっこよすぎ!惚れ惚れしてしまったのだ。
元来長身のウェザリー。
誰かを抱えてって大変そうだけど、しっかりした足取りですっごくいい感じだったのだ。
そして、軍曹を犯人から庇う仕草がむっちゃ素敵だった。


ギブスに「お前の代わりはいない」と言われながらも自分の席にマクギーがいることにショックを受けるディノッゾ。
クスっと笑うギブスにこちらも笑ってしまったが、一番必死に探してくれていたのは、ギブスだったよね。
一番本当に可愛い部下なのかもしれないと思ったのだけど。

という事でマクギーは再び出演。
後半から準レギュラー的な扱いだったようだね。
そうそう、これまたインタビューでマクギー演じるショーン・マーレイが初めはコンピューターなんて全然分からなかったと言っていた。
今じゃあマクギー並になってきているのだとか。

前回と同じく活躍してくれたディノッゾ。
次回も期待してまっせ!! ヾ(^v^)k 

コメント (2)
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