マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「スパイ・エンジェル」 第6話

2010-01-19 10:01:41 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Wilde Engel/ワイルド・エンジェル」
ドイツ RTL社&actionconcept社 製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品

「スパイ・エンジェル 第1話」 
第6話「試作品」 
Staffel 1 Folge6 「Die Waffe(直訳:武器)」(2003年4月15日放送)

出演 
エヴァ・ハーバーマン(レーナ・ハイトマン)
ビルギット・スタウバー(クリスティーナ(クリス)・ラーベ)
スーザン・アップレイガー(フランツィスカ・ボーガルト)
フィリップ・ペーターズ(マーティン・グロスマン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
レーナとラーベはWAT社に進入し金庫にあるマシンガンを盗み出すのに成功する。だが、同じ頃、同じ建物の中で男が会社のパソコンの情報を消去し、協力した男性を射殺していた。さらに、その罪をレーナとラーベに着せてしまうのだった。
デートを中断し捕まりそうになった二人を助け出した、フランツィスカ。グロスマンの部下との約束の場所へ3人が向かうと、そこに現れたのは情報を消去したあの男だった。しかもその男は無理矢理マシンガンを奪い逃走してしまう。
後日、グロスマンに確認すると、自分以外は、誰も3人の存在を知らないはずだと言い切った。
では、いったい誰が何の目的で3人を騙したのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
罠に掛かってしまった、彼女達。本当の犯人を捕まえる事が出来るのか?というのが、今回の物語だった。
どうも、勘違いではないが、騙されたのがラーベらしく、彼女は後半活躍がない。
まあ、今まで負担が多かった分お休みという事にしておこう。(爆)

さて、犯人達の顔ぶれに何処かで見たなあ~と思ったら、やっぱり「コブラ11」でゲスト出演していた俳優さん達だった。
一人は第4シリーズ第2話「アムステルダム・コネクション」の方で、もう一人も第4シリーズ第14話「チェックメイト」の方。
さらに、ふと気がついたのだが、
レーナのパパ車に乗っている首振りのワンコ人形。
第11シリーズ第1話「新コンビ・最初の事件」
ゼミルが借りた車に乗っているワンコと同じでは?あの時は、ゼミルに変わって悲劇な結末になってしまったけれど。

気になる方は確認してみてくれ。
(すみません。そうとうなマニアック目線で)

何と言っても今回はスカイアクションだろう!
フランツィスカの凄腕がうなるのだ。

どうも眼下に広がる風景は「コブラ11」のロケ地に見えてしょうがなかった。
湖や採石場、工場跡地見たいな場所が所狭しと見えたからだ。
もしかして、1カ所に集まってるのかな?それともただの編集のちがい?
それにしても凄いぜ。まあ、ヘリの落下は実物ではないようにも見えたのだけど。

それでは、いつもの3人はと言いますと。
フランツィスカはデート中。
あれ?ラーベっぽいと思ったらラーベの身分を名乗ってデートしてた。

やっぱり銀行の頭取だと純な男が近付いてこないようだ。
だけどその格好、意外と似合わないと思ったのは自分だけか?
後半の背中が開いたドレスの方がむっちゃ似合ってたけど。

そして、レーナ。
ラーベに付き合ったり、フランツィスカに付き合ったりで意外と大変だった。

密かに大変なのはレーナかも?

ラーベは冒頭に言った通り、活躍がなかった。
お気に入りが活躍しないとちと寂しいぞ。(>_<)

 

コメント
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