堤卓の弁理士試験情報

弁理士試験に関する情報を提供します。

意3条の2 弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾

2016-08-08 06:55:57 | Weblog
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甲は、意匠登録出願Aをした。
その日後、乙は、意匠登録出願Bをした。
その日後、甲の意匠登録出願Aについて意匠権の設定の登録がされ、登録意匠が掲載された意匠公報が発行された。
乙の意匠登録出願Bについて、甲の意匠登録出願Aに係る意匠公報を引用して意匠法3条の2により意匠登録を受けることができないとする拒絶理由の通知を受けた。
乙のとり得る措置について説明せよ。

意匠登録の要件 弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾

2016-08-05 06:32:55 | Weblog
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甲は、一組のテレビ受像機セットの意匠イについて意匠登録出願Aをした。
意匠登録出願Aの願書に添付した図面には、テレビ受像機の6面図と、テレビ台の6面図が記載されている。

(1)乙の意匠登録出願Bに係る意匠ロが、甲の意匠登録出願Aに係る意匠公報を引用して新規性がないとされるのは、どのような場合であるか。
(2)乙の意匠登録出願Bに係る意匠ロが、甲の意匠登録出願Aに係る意匠公報を引用して意匠法3条の2により意匠登録を受けることができないとされるのは、どのような場合であるか。
(3)乙の意匠登録出願Bに係る意匠ロが、甲の意匠登録出願Aを引用して意匠法9条1項により意匠登録を受けることができないとされるのは、どのような場合であるか。

設定の登録 弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾

2016-08-03 06:07:09 | Weblog
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国際特許出願について特許権の設定の登録がされるのは、どのような場合であるか。

国際意匠登録出願について意匠権の設定の登録がされるのは、どのような場合であるか。

国際商標登録出願について商標権の設定の登録がされるのは、どのような場合であるか。

特許出願の分割 弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾

2016-08-02 06:39:53 | Weblog
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甲は、発明イと発明ロについて特許出願Aをした。その日後、甲は、特許出願Aを分割して発明ロについて新たな特許出願Bをした。新たな特許出願Bの願書に添付した明細書に、もとの特許出願Aの願書に最初に添付した明細書及び図面に記載されていない新たな実施例aを追加した場合、新たな特許出願Bの出願日は、いつになるか。