堤卓の弁理士試験情報

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短答式試験の結果について (18.5.23)

2006-05-23 08:45:28 | Weblog
短答式試験の結果について

合格基準点は6割です。
したがって、36点以上あれば、合格可能性があります。
合格したものと推定して論文の勉強を開始するのが得策です。

この時期は、1年のうちでも一番熱心に論文の勉強をする時期です。
この時期に論文の勉強をしておかないと、来年の競争に負ける可能性があります。

いずれにしても6月6日の合格発表までは合格を推定して論文の勉強に専念すべきです。
そのことが来年にもつながります。

短答式試験はすでに終了しました。
復習は、合格発表後で不合格になったときからすれば十分です。
合格発表まで、くよくよ短答式試験のことを考えるのは、利口ではありません。
短答式試験は忘れて論文の勉強に専念しましょう。