弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾
甲は発明イについて特許出願Aをした。
その日後、乙は発明ロについて特許出願Bをした。
甲が特許出願Aに係る発明イについて特許権の設定の登録を受け、乙が特許出願Bに係る発明ロについて特許権の設定の登録を受けた場合、
(1)乙は発明ロを業として実施できない場合があるか。
(2)乙は発明イを業として実施できる場合があるか。
(3)甲は発明ロを業として実施できる場合があるか。
(4)甲は発明イを業として実施できない場合があるか。
甲は発明イについて特許出願Aをした。
その日後、乙は発明ロについて特許出願Bをした。
甲が特許出願Aに係る発明イについて特許権の設定の登録を受け、乙が特許出願Bに係る発明ロについて特許権の設定の登録を受けた場合、
(1)乙は発明ロを業として実施できない場合があるか。
(2)乙は発明イを業として実施できる場合があるか。
(3)甲は発明ロを業として実施できる場合があるか。
(4)甲は発明イを業として実施できない場合があるか。