弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾
甲が、自ら創作した意匠に係るスピーカーボックスを製造販売し、その3月後、そのスピーカーボックスを構成物品とする「一組のオーディオ機器セット」の組物の意匠について意匠登録出願をするとき、そのスピーカーボックスの意匠について新規性の喪失の例外の規定の適用を受けるための手続をしなければ、そのことによって、当該組物の意匠について意匠登録を受けることができない場合がある。
正しいか。
甲が、自ら創作した意匠に係るスピーカーボックスを製造販売し、その3月後、そのスピーカーボックスを構成物品とする「一組のオーディオ機器セット」の組物の意匠について意匠登録出願をするとき、そのスピーカーボックスの意匠について新規性の喪失の例外の規定の適用を受けるための手続をしなければ、そのことによって、当該組物の意匠について意匠登録を受けることができない場合がある。
正しいか。