トルコ航空で100万マイルキャンペーン。
昨年末のスカンジナビア航空に続く100万マイルキャンペーンということで、興味深かったが、内容を見るとあまり、魅力ない。条件は世界6大陸にイスタンブール発のトルコ航空で渡航するということ。出発前にTKのマイレージサービスに加入すること。プロモーションなどの航空券は対象外。通常、販売されている最安値のチケットはOK.。とにかくイスタンブール発というのがマストなので、往復TKを使わなくても良いが、いちいちイスタンブールまで戻ってこないといけないのが最大の難点。アフリカ、ヨーロッパ、アジアは距離的に近いので知れているが、北米と南米、オセアニアへは時間も費用も掛かるため、スカンジナビア航空のように50万円程度では到底、収まらない。日本人でこれをやる人は、かなり少ないんじゃないかと思う。
とりあえず費用負担を考えず、すべてTKを使うと12日間(内ホテル泊4日)で最短で達成できると思われる。総額100万円未満でいけそうだが、さらに安く上げるには復路を別のキャリアで飛ぶことになり、その分、時間もかかるし体力的にもキツくなる。まさに苦行だ。ただTKはスタアラ加盟なので達成後の特典航空券ではANAが使える。そこはスカイチームのスカンジナビア航空より魅力ではある。仮に100万円かかったとして、その後、この100万マイルをどう使うかで、全然元が取れたりするので、まるっりきやる価値なしという訳でもない。旅好きのノマドワークの人やリタイヤしている人なんかはやっても良いかもしれない。
ちなみに私も本音ではやりたい。でも正直、やれる環境にない。100万円を自分のやりたいことの為だけに使い、それを今後の家族旅行の費用に使うからという名目でも、なかなか賛同を得れない。(当たり前か!)仕事も休まないといけないし…。こういう時、独身の身軽さがなんともうらやましくなる。まぁ、嘆いても始まらないけれど…。
今日で今年も半分が終わってしまった。
しかも暑い夏はこれからが本番。なんかうんざりしてくる。
春も嫌いだが、この酷暑だけに夏もどんどん嫌いになってくる。
昔、大橋巨泉が存命中、夏を追いかけて南半球と行ったり来たりするセミリタイヤ生活をしていたが、それをちょっとアップデートして、1年中過ごしやすい国を行き来して暮らすとこうなる。日本の季節を基準にして、4月と5月は日本、花粉症の酷い人はここからポルトガル。6月から9月はポルトガル、10月と11月は日本、12月と1月はタイ北部、2月3月はニュージーランド。物価、インフラなど総合的にを考えるとこの4か国。一番のポイントは湿度である。湿度から逃げる、これに尽きる。良くハワイも湿度が低くて快適だというが、なにせ物価が高いので、これが難点。
もう、妄想で乗り切るしかない。
昨年末のスカンジナビア航空に続く100万マイルキャンペーンということで、興味深かったが、内容を見るとあまり、魅力ない。条件は世界6大陸にイスタンブール発のトルコ航空で渡航するということ。出発前にTKのマイレージサービスに加入すること。プロモーションなどの航空券は対象外。通常、販売されている最安値のチケットはOK.。とにかくイスタンブール発というのがマストなので、往復TKを使わなくても良いが、いちいちイスタンブールまで戻ってこないといけないのが最大の難点。アフリカ、ヨーロッパ、アジアは距離的に近いので知れているが、北米と南米、オセアニアへは時間も費用も掛かるため、スカンジナビア航空のように50万円程度では到底、収まらない。日本人でこれをやる人は、かなり少ないんじゃないかと思う。
とりあえず費用負担を考えず、すべてTKを使うと12日間(内ホテル泊4日)で最短で達成できると思われる。総額100万円未満でいけそうだが、さらに安く上げるには復路を別のキャリアで飛ぶことになり、その分、時間もかかるし体力的にもキツくなる。まさに苦行だ。ただTKはスタアラ加盟なので達成後の特典航空券ではANAが使える。そこはスカイチームのスカンジナビア航空より魅力ではある。仮に100万円かかったとして、その後、この100万マイルをどう使うかで、全然元が取れたりするので、まるっりきやる価値なしという訳でもない。旅好きのノマドワークの人やリタイヤしている人なんかはやっても良いかもしれない。
ちなみに私も本音ではやりたい。でも正直、やれる環境にない。100万円を自分のやりたいことの為だけに使い、それを今後の家族旅行の費用に使うからという名目でも、なかなか賛同を得れない。(当たり前か!)仕事も休まないといけないし…。こういう時、独身の身軽さがなんともうらやましくなる。まぁ、嘆いても始まらないけれど…。
今日で今年も半分が終わってしまった。
しかも暑い夏はこれからが本番。なんかうんざりしてくる。
春も嫌いだが、この酷暑だけに夏もどんどん嫌いになってくる。
昔、大橋巨泉が存命中、夏を追いかけて南半球と行ったり来たりするセミリタイヤ生活をしていたが、それをちょっとアップデートして、1年中過ごしやすい国を行き来して暮らすとこうなる。日本の季節を基準にして、4月と5月は日本、花粉症の酷い人はここからポルトガル。6月から9月はポルトガル、10月と11月は日本、12月と1月はタイ北部、2月3月はニュージーランド。物価、インフラなど総合的にを考えるとこの4か国。一番のポイントは湿度である。湿度から逃げる、これに尽きる。良くハワイも湿度が低くて快適だというが、なにせ物価が高いので、これが難点。
もう、妄想で乗り切るしかない。
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