ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

思い込み…

2020-09-14 21:31:42 | 時事(国内)
菅さん首相へ。

石破さんの惨敗という結果は、やはり二階の古狸と安部さんが結託して…ということなのかなと想像してしまう。コロナ禍の中で誰がやっても難しい時期なんだろうけれど、それでもできれば菅さん以外が良かったと思っている。

この方、2世でもなく苦労して政治家になったと聞く。その努力は相当なものだったと思う。「男の顔は履歴書」という言葉がある。昔の写真と比べると、この人ほど、その言葉を思い起こさせる風貌はなかなかいない。市議や国会議員になりたての頃の写真を見ると、若さのせいもあるが、ふっくらとしてにこやかな表情に悪意は見られない。それが今やすっかり二階と麻生と似たような悪相になってしまっている、と勝手に思っている。これは個人的にそう思うだけで、本当はどうかわからない。けれど、ややはにかんだ薄笑いの表情からは、志とか熱意とか、そういうものは一切感じられない。かつてはあったかもしれないが、政治の荒波にもまれているうちに、清濁の濁を呑み続けた結果、相貌が変容したのではないかと勝手に思っている。

方や、石破さん。この方もあまり人相が良くないが、昔からそれはあまり変わらない。党内での評判も悪いようで、それはつまり人望もないということになるのかもしれない。一度自民を裏切り、出戻りでもあるので、腹の黒さはないとはいえない。政治家は皆、大なり小なりそれはあるのだろうけれど、菅さんが真っ黒だとすれば、石破さんは墨黒程度ではないかと、これも勝手に思っている。

根拠は、まったくない。

けれど、菅さんにはどうしても胡散臭さを感じてしまうのだから仕方ない。

二階氏と安部さんには頭が上がらず、首相になってもあまり自分を出せずに苦労してストレスのあまり、益々悪相になっていくのではないかと思っている。

それもこれも、すべて勝手な思い込みである。

コメント    この記事についてブログを書く
« この機会に… | トップ | abロード »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿