時々曇 猛暑
昨日訪ねた藤森神社の紫陽花苑についてHPに掲載しました。ご笑覧下さい。
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酷暑
友あり遠方より来たる。
「紫陽花」見頃とのことで藤森神社に案内するも盛り過ぎて衰え目立つ。
写真が多いのでHPで紹介することにしたい。
夏至 7月末の暑さ
高槻松竹セントラルで5月28日より「市川雷蔵祭」として雷蔵20作品が上映されている。
白面の貴公子・雷蔵は37歳の若さで夭逝、ヨン様を遥かに凌ぐ美男と芸で世代を超えて今もなお人々を魅了する希代のスターである。
逸材を早くして失ったが、その若き面影のまま永遠に甦るのが良い。何時までもへばりついて老醜を晒すのはフアンとして悲しいからだ。
偏見かも知れないが、そんな意味では「原節子」は素晴らしい、あの頃のままに瞼に浮かぶ。
後
蒸し暑い
若手からベテランまで6名の出演。
6時半開演9時終演。次々回8月の定席が面白そうである。
前半トリの前
桂 三歩(三枝の弟子)とは言え落語家歴 約20年。
新作落語「神様のご臨終」
20世紀の神様が無く亡くなって21世紀の神様が誕生する笑い噺。
前半のトリ
月亭 八方「算段の平兵衛」
定職は無いが算段上手で人に頼まれては難題を解決して大金をセシメその日その日を送る男の噺。
中入り後
桂 都丸「遊山船」
夏、お大尽が大川で船での豪勢な夕涼みを長屋の2人の男が橋の上から見物している笑い噺。
トリは
桂 文喬「胴乱の幸助」
丹波篠山から上阪して身を粉にして働き1代を築いた男が、何の趣味も持たず、只1つの道楽は喧嘩の仲裁、それにまつわる笑い噺。
「算段の平兵衛」と「胴乱の幸助」は大ネタでラジオやテレビでは殆ど見聞きできない30分を超える長講一番、手振り身振りの芸は臨場感溢れる。
三歩も身振り手振り表情が可笑しく、噺が頗る面白いので爆笑を呼ぶ。
*「胴乱とは」薬・印・銭・煙草などを入れて腰に下げる革製の袋。
胴乱の幸助は何時もこれを腰に下げて歩いているのでこんな渾名がついている。
[写真上は木戸札。下は舞台、開場直後でまだ客はマバラ]
後
暑いものの空気乾燥して爽やか
京阪百貨店(京阪電車・守口市駅すぐ)で開催されている「タイトル」の展覧会と三洋電機の'70年万博を記念した同社の展示を見に行く。
前者はシルクロードの拠点となっていたウズベキスタンのイスラム建築=モスク、宮殿、城=、市場や店、人々の暮らしが紹介されている。
後者は、'70年万博「サンヨー館の思い出」展で当時の映像や記念品、写真を特別展示しているが主として三洋電機の社史が紹介されている。
≪何れも入場無料≫
[写真上は2葉の写真をパノラマ風に合成したもので、下はサンヨウ・ミュージアム(守口市駅北西徒歩約5分)入口]
入梅
暦通りの入梅となる。
大きく見えるが1センチ程の花を付けた「花キリン」。 実物の小さな小さな花が可愛らしい。
下の写真は葉の部分に焦点が合ってしまったようだ。マクロ撮影。
時々
暑い1日
フラワーアレンジメント。
ケーキをイメージした花です。
写真がうまく撮れません。少し修正しています。
<妻の作品>