BLOG行雲流水

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枚方・鍵屋の〝河内そうめん〟展

2016-02-28 20:34:46 | 歴 史

朝冷え込むが日中温暖 旧暦正月大21日
  全国各地に素麺の名産地があり、それぞれ特色があり各人それぞれ好みがあることでしょう。
 そんな中の〝河内そうめん〟とは
 枚方市の穂谷・津田あたりで明治・大正時代には100軒以上の農家が冬の副業とした伝統産業でした。しかし、生産者の高齢化に伴い存亡の危機に陥り。現在では米屋を営む藤井さんがその品質の高さを知り、これを絶やすまいと29歳の時、当時数少ない生産者に弟子入り、その後独立して6年。現在は河内素麺の唯一の担い手となっています。
 この模様が過日2月4日、NHK「ニュースほっと関西」で取り上げられました。





 製造過程などの展示もありましたが割愛します

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枚方・鍵屋での〝和紙ひな人形展〟続きⅠ

2016-02-27 23:00:59 | 行 事

一時夕方小雨 旧暦正月大20日
 ↓鍵屋の模型 昔は屋敷から直接裏の淀川に船で出られた





 ↓月見の宴

 ↓花見の宴



 ↓鍵屋浦の秋








                 

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枚方・鍵屋での〝和紙ひな人形展〟

2016-02-26 22:48:36 | 行 事

朝晩冷え込む 旧暦正月大19日
 鍵屋は何回か訪ねているが、今回「和紙ひな人形展」が開催されているので訪れた
 以前'08,02,12やはり「和紙ひな人形展」で訪れているが今回はまた作者が異なり違った趣が感じられた
 (前回のものは下記URLをクリックしてご覧ください、あとの方にでています)
http://blog.goo.ne.jp/tadablog/d/20080212 
 また、〝河内のそうめん〟についての展示もしていたので後日掲載します



    
 ↓2階大広間


*続 く

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大阪くらしの今昔館  続きⅡ《完》

2016-02-21 23:04:25 | 芸 術

旧暦正月大14日
           《近代大阪めぐり》パノラマ(展示の一部)

 ↑「川口居留地」明治初年木津川と安治川に挟まれた土地に西洋の町が出現

 ↑↓「天神祭り」1921(大正10)年に描かれた絵巻物をもとにした模型



 ↑「古市中団地」1953(昭和28)年から建築が始まる

 ↑「城北バス住宅」1948(昭和23)年

 ↑↓「初代通天閣とルナパーク」1912(明治45)年 ロープウェイが見える



 ↑「心斎橋筋商店街」1927(昭和2)年に描かれた街並みのイラスト


 1955(昭和30)年頃からの経済の成長が進み電化製品が普及し始める







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大阪くらしの今昔館  続きⅠ

2016-02-19 21:28:37 | 風 景

 日中稍々温暖  旧暦正月大12日 雨水
 今昔館は過去数回訪れている、今回は雛人形展が催されているので訪ねた

 会場は8Fと9Fで9Fの階段上から8Fを写す




 見えるのは殆ど外国人、貸し衣装と着付けが催されていて、着付け場所は大勢の人々で大混雑している
                                     






 度々来ているので家々の風景は他に撮影せず
*続 く

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大阪くらしの今昔館

2016-02-18 22:28:52 | 風 景

旧暦正月大11日
「世界の人に見てもらう、グローバル浪速のひな祭り展が開催されているで観に行く
 大勢の外国人が次々に訪れている、特に中国、韓国人団体客で賑わっている、インバウンドツーリズム(Inbound Tourism)とも呼ぶそうだが外国人観光客さま様だ
 この「ひな祭り」は3月28日(月)まで開催されている 場所は「天神橋六丁目」
         









                                       



*次回「大阪くらしの今昔館」を紹介

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一転寒の戻り

2016-02-15 21:50:39 | 自  然

旧暦正月大8日 温水プールで一泳ぎ 更新材料がないのでベタな記事に
  春はまだ遠し、昨日は最高気温20℃強で汗ばむほどだったが今日は7℃、この所冬と夏が交互にやって来るかのような気候だ
 プールで一泳ぎすると寒さは吹っ飛ぶ

13:00頃プールのある建物6Fからスマホで撮影 ずっと奥の方は枚方市  雲が多いが明るい

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総合センターの展示

2016-02-05 22:54:27 | 学 び

朝晩冷え込むが日中稍々暖かい 旧暦12月小27日
 温水プールで一泳ぎ、寒さ忘れて身体ポカポカ、広場で面白い展示をしていたので、その一部を掲載します







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中国映画〝最愛の子〟

2016-02-02 23:34:53 | エンターティンメント

日が落ちて急激に寒さ加わる 旧暦12月小24日
 良い映画は一般の商業映画館で余り上映されない。
 良い映画が上映されるのは、この映画が上映されている「シネ・リーブル」(新梅田シティ)や第七芸術劇場(大阪・十三)、シネ・ヌーボー(大阪・九条)等の小劇場だ。
 映画通は良く知っていて一般の映画館では見られない可成りの入りになっていた。
 是非多くの人に見て欲しい映画だ。

   第71回ベネチア国際映画祭や第39回トロント国際映画祭に出品された実話がベースのミステリードラマ。
   中国、深圳[しんせん]で、3歳になる男児が誘拐され両親は必死で息子を捜し、3年後ついに中国北部の村で息子を見つけ出します。だが6歳になった息子は実の親を覚えていない。
  実の親は息子を連れ戻そうとするが、育ての親から離れたくないと子は激しく抵抗する。我子を失った〝産みの親〟の悲しみ苦しみと誘拐犯の妻である〝育ての母親〟の葛藤。
 〝被害者〟と〝加害者〟の関係を超えた親が子を思う「至上の愛」に圧倒されるヒューマン・ミステリーの見応えのある傑作です。
 年間20万人もの子どもが行方不明になっていると言われる中国で2008年3月に誘拐された男の子が、3年後の2011年2月親の元に帰って来たという実際の誘拐事件を基にしている。
 中国国内で公開されるや大ヒットとなり、社会に反響を巻き起こし、誘拐された子を買う親も重罪とする刑法改正を実現させた。
 今、中国では所謂「一人っ子」政策を見直そうとする動きがあるやに聞くが「一人っ子」政策の非人間性をもやんわりと皮肉っている一面もあるようだ。



 梅田スカイビルの映画館のあるタワーイースト4Fからグランフロントを、手前の空き地は大阪最後の一等地と言われているが何時開発されるのか???

 大阪ステーションシティ「時空(とき)の広場」

 「時空(とき)の広場」から大阪梅田のランドマーク赤い観覧車が見える

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