朝晩冷え込むも日中暖かい
~光 悦 寺~
入口の細い道
↓光 悦 垣
↓本 阿 弥 庵
↓鷹 ヶ 峯 右に少し見えるのが鷲ヶ峯 その右に見えないが天ヶ峯
左奥に見えないが東山連峰
散策すると汗ばむ 「源光庵」「光悦寺」は2度目の訪問
~源 光 庵~
隠れた紅葉の穴場で観光客も頗る少ないが見応えはは十分ある、行くには地下鉄・烏丸線、北大路駅下車、京都市バスで「北大路バスセンター」(観光案内所があり助かる)からバス乗車約15分で「源光庵バス停」に到着。直ぐ近くに「源光庵」「光悦寺」があり極めて便利だがバスなので輸送力に限界がある、土日祝日などはバスに乗り切れない時が出そうだ。
なお「源光庵」は丸窓、角窓、血天井でも有名。
↓本 堂
↑丸 窓(正円) 悟りの窓 円は大宇宙を表現
↑角 窓 迷いの窓 人間の生涯を象徴し生病老死の四苦八苦を表していると言う
↑血 天 井 伏見桃山城の遺構 1600年7月家康の忠臣・鳥居彦右衛門と石田三成軍が交戦その時の血痕と言う 何故天井に血痕が付くのか分らない??? 城内での交戦で血痕が床に付いた板をを移築の際天井板として利用した
*続 く
朝の冷え込み厳しかったが、日中速足で歩くと汗ばむ
夕景前から散歩に出かけ、治水緑地を半周して帰宅、大相撲テレビ観戦、芦屋市出身の若干22歳の小結「貴景勝」が優勝、兵庫県には縁があり嬉しい
メタセコイアも色づく
春は桜で賑う 桜並木
池の周りに一部、葦が茂る
やがて黄昏て
近所で見かけた「皇帝ダリア」
小雪 暦通り寒い1日だった
ひらパーはバラでも有名、もう盛りは過ぎて枯れかけているが、菊花に負けず楽しませてくれた
~バ ラ~
小学校1年生 花に賑わいを添えてくれた
今季最も冷え込み奈良では4地点で氷点下を記録、明日は小雪更に冷え込むとの予報
昔懐かしい〝菊人形展〟を回顧して
《ひらパーと菊人形展の歩み》
現在まで営業し続けている日本の遊園地の中では最も古い歴史を持つ。前身は大阪府寝屋川市にあった「香里遊園地」である。1910年(明治43年)に、京阪電車の開通に合わせて香里駅近くの北河内郡友呂岐村大字郡(こおり)に12万坪で開園し、当時繁栄していた遊園地で地名の響きが近い、兵庫県西宮市の香櫨園(こうろえん)から命名され、1910年(明治43年)に第一回、1911年(明治44年)に第二回の菊人形展が開催された。菊人形展は1919年(大正8年) - 1922年(大正11年)に京都の宇治へ一時移った後、1923年(大正12年)以降は枚方で開催が定着した。
毎年秋季に開催されていた「ひらかた大菊人形展」は、1964年(昭和39年)以降は主にNHK大河ドラマで放送される作品などを題材に展示したが、後継者不足や来園者の減少を理由に、2005年12月4日に閉幕し「ひらかた大菊人形」は毎年行われる開催としては96年の歴史に幕を下ろした。《ウィキペディア》より抜粋
竜馬が行く 2010年
義経 2005年
新選組 2004年
利家とまつ 2002年
源氏物語 2001年
葵 2000年
徳川慶喜 1998年
公園への大通 嘗ては道の両側に出店がびっしり並んで人形展の催される土、日、祝日は道を人で埋め尽くすほどの賑わいが見られたが、今や人の姿は殆ど見られず寂れはてている
繁盛していた定店もシャッターが降りて嘗ての面影はない
*続 く
動くと汗ばむ
菊花のイベントが開催されているので出掛けた、京阪の各駅でパークの入場券と電車賃がセットで販売されていて入場券代で電車は1日本線乗り放題と大変お得
平日の所為か来園者はまばら
入口で迎えてくれるウルトラマン
↓ひらパーの象徴 曜日など限定されているようだが一定時間に岩の頂上から火を噴く「マジカルボルケーノ」
↓2~3歳の幼児 綺麗な花と一緒に可愛い 楽しい遠足が思い出に残りますように
*続 く