旧暦5月小25日
夕方雨の止み間に散歩に出かけて 打上川治水緑地 ←まだ少しは元気だが???
↓哀れな姿に 移り変わりが早い
←6月13日の満開時
旧暦5月小25日
夕方雨の止み間に散歩に出かけて 打上川治水緑地 ←まだ少しは元気だが???
↓哀れな姿に 移り変わりが早い
←6月13日の満開時
のち
よく降った雨も夕方上がる 旧暦5月大15日
〝分け入つても分け入つても青い山〟山頭火
鮮やかな緑が目に染む、心休まる雨上がりの景色
夕方で稍々薄暗い感じがする
丘の上の洋館は「小学校」
旧暦5月小7日 真夏日で蒸暑い
様々な景色を楽しめる
バラは終わりに近い
植物園内には「自然史博物館」も併設されており、大阪にまつわる色々なことを学ぶことが出来る、丁度特別展〝生命大躍進〟が開催されていて大勢の子ども連れの大人達で大変な賑わい、入場制限もされていた
快晴の真夏日 旧暦5月大小6日 暦の上では入梅
多様な花が咲いていました
スイレン
ユウスゲ
コルシカミント
テッポウユリ
*続 く
旧暦5月小4日
若い頃15年間、建築されてすぐの浜甲子園団地に住んでいた、当時は方々に団地の建設ラッシュが進み、入居希望者が多く入居基準も厳しく入居出来るのが一種の憧れの的で入居者を「団地族」と呼んでいた。
団地内はスーパーや専門店もあり概ね若い家族が入居していて大変活気があった。
今では高齢化が進み、若者や子どもが減り住宅事情にも変化がやって来て昔の面影がすっかりなくなり子どもの姿もあまり見られず声も聞こえない寂れた状態になった。
嘗ては4~5階建てでエレベーターも無かったが若い頃は殆ど支障を感じなかった、しかし高齢者にとって難行苦行であったことだろう、しかし当時高齢者はいなかった。
今では高層住宅への建て替えが進んでエレベーターも付き便利にはなっているらしいが、その分家賃など高くなり年金生活者には痛し痒しと言える。
長々と「団地」の講釈をしてきたが、今映画「団地」が上映されていて団地生活が懐かしく新梅田シティー「シネ・リーブル梅田」にその映画を観に行った。藤山直美、岸部一徳が主演のコメディーで撮影場所は関東の足利らしいが舞台は関西になっている。
2005年04月16日、27年ぶりに訪ねた「浜甲子園団地」その様子を下記クリックすると下方に
http://blog.goo.ne.jp/tadablog/s/%C9%CD%B9%C3%BB%D2%B1%E0%C3%C4%C3%CF
↓「新梅田シティー」入口 もう七夕のアーチが
↑安藤忠雄氏提案の大阪を緑の街にのモニュメント
↑空中庭園傍に小規模な田畑があり、昨日近くの大阪市立大淀小学校の児童達が田植えをしたと新聞報道があった、秋には収穫して校内で餅つきをするとか
旧暦5月小3日
ハナショウブ園
↓水路には無数のアメンボウが活発に泳いでいた
*カキツバタで名高い京都「大田神社」の杜若は今年シカの害の為、殆ど全滅に近いらしい、一度行ったことがあるが規模は小さい
*続 く
九州・四国・中国・近畿・東海梅雨入り 旧暦4月小29日
関西随一の紫陽花の寺、矢田寺に行きたかったが余りにも遠く稍々便利が悪いので、紫陽花でも有名な大阪市内の「長居植物園」に出掛けることにする。
長居植物園は今まで二度出かけたことがあるが四季折々色々な花が何時でも楽しめる。
ここなら京阪電車で淀屋橋まで行き地下鉄に乗換、「長居」まで行く、駅を出ると直ぐ長居公園に直結、園内を約800m歩いて植物園に到着するが、これが案外遠い。
↑植物園入口
↑入って直ぐの眺め
↑園内循環の観覧車が運行されている、乗り放題500円
〝紫 陽 花 園〟
*続 く