暑くなって戸外での活動は歳を考えて当分自粛することにした、まだこれから夏本番だが涼しくなる秋を気長に待つことにする
避暑旁々気晴らしと、旨いもん欲しくて、天満橋京阪シィーモール8Fのレストラン階に出掛ける、お目当ての店は土曜日とあって生憎満席、仕方なく和風ステーキの店で大川を望む席を確保してのんびりと暮れ行く景色を眺めながら食事をする
各種遊覧船が絶えず上り下りしている
中央上に機影が幽かに見えるが大阪空港に着陸する飛行機も絶え間なく続く
そろそろ黄昏てきてビルに明かりが点り始める 川面に光るのは窓の明かりの反射
明日は丁度この辺りで七夕の行事として約7万個の光るLED球が天の川に見立てて放流され、物凄い人出で賑う 下の写真は2012年7月7日に出掛けた時のもの
2010年7月7日 機織(はたもの)神社[大阪府交野市倉治にある神社。七夕に関する伝説で知 られる神社である]に出掛けた時のもの
焼け付くような暑さで流汗淋漓の毎日だが、空調が頗る快適な場所がスターバックスで、ほぼ毎日午後2〜3時間程度を過ごしている。自宅から自転車で約15分で行け運動にもなる。
主にiPadで約1万数千冊の著作権の切れた書籍が無料で読める「青空文庫」の本、たまにはネットで本を購入して、今良く読まれている本を読んだり、自宅で購読している新聞がネット上で無料で読めるので読んだり。同じくiPadでアプリをダウンロードしてクロスワードや漢字ゲームを楽しんでいる。何時の間にか時間は過ぎる。
スタバはどの店も完全禁煙なのも嬉しい。従って遠方に出掛けてもスタバの店を探す、大阪、京都では良く出かける所の店の所在は頭に入っている。またコーヒーの味が一番自分に合っている。長時間滞在出来るのもスタバの大らかなところで気兼ねしなくても良い。
隣接してツタヤがあり雑誌など自由に喫茶店に持ち込み読むことが出来る。
市の中心から離れた傾斜地で使い道の無い遊休地で複数の地権者が入り組んだ土地だっが市が斡旋して、大型商業施設の呼び込みを図りホームセンター、スーパー、その他多くの各種専門店が揃う集客施設となって賑わっている。
土日や祝日には大阪市内や近隣市など遠方より訪れる人もあり都会の繁華街並みの人出となる。
丁度空きの出来る時間帯で空いているが、ほぼ何時も満席に近い 席数約60 持ち帰りも多い
スターバックスの横にツタヤの表示が見える
関西屈指のホームセンター
この建物の左にもスーパーマーケットや大型家電店、家具店や専門店がある
のち 旧暦6月大10日
熱帯雨林体感スペース 来年1月までの特別企画
スクリーンが次々と変わり色々な場面を展開する
↓ナマケモノ
↓リスザル すばしこく動き回り撮影に苦労する
旧暦6月大9日
魚に直接触れる体験のできる水槽もあり大人も楽しんでいる
このほかサメ類もいて、ざらざら、すべすべした魚の皮膚に触れることが出来る
クラゲの一部
↑これは「クリネオ」クラゲではない
*続 く
一時夜一時
↓マンボウに餌をやる
↑ガラス越しに子供達と交流を
↑イワシの大群
↑タカアシガニ
↑グレート・バリア・フリー
オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯
↑カビパラ
南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する
*続 く
蒸暑い 旧暦6月大6日 半夏生
日中は暑くてとても戸外での活動は気が進まない、海遊館なら屋内で涼しく過ごせる絶好の場所と涼み旁々11時前から出かけた、平日ながら若いカップルや家族連れ、外国人観光客が次々とやって来る、傍のマーケットプレース「なにわ食いしんぼ横丁」などの店舗は閑散としていた
「海遊館」が出来た早々の約20数年前に訪れて2回目の訪問だが、世界規模の凄さに改めて感動した
海遊館の傍から遊覧船「サンタマリア」が出航する
↑カワウソ
↑サンショウウオ
↑ラッコ
↑サワガニ
*続 く
朝室内で12度 晴天なれど風寒し 氷ノ山、琵琶湖バレー等昨年より早い降雪 旧暦9月大17日
先月31日の〝大川クルージング〟
江戸時代には京都の伏見から、ここ八軒家浜の間を約12時間かけて30石船が往来し淀川舟運の要衝として栄えていた。
八軒の船宿が軒を並べていたことから八軒家浜と呼ばれ熊野参詣の起点ともなっていた。
↓京阪「天満橋駅」に直結する〝八軒家浜〟船着場
↓このアクアライナーで巡航
船は35トン、長さ28.5メートル、高さ1.6メートル・低い橋を渡る時は屋根が下がるようになっている
↓大阪市役所
↓中央公会堂・中之島図書館
↓バラ園も見られる「中之島公園」
↓中之島の東端
↓「川 崎 橋」から上流を
↓左の円形は「造幣局」 右は「帝国ホテル」等のOAP、向うの橋は「桜宮橋(銀橋)」
↓京阪「天満橋駅」から「京橋駅」方面に向かう京阪電車
↓大川に注ぐ「寝屋川」
↓船 内 風 景
「めまい」と言うよりクラクラ感、フワフワ感が2月半ばより続いている、近くの耳鼻科では原因が特定できない、罹り付け医(内科)による紹介で「関西医大付属枚方病院」で2日に亘って諸検査を受け昨日その結果を説明された。
どうやら内耳の耳石の浮遊のようだ、この耳石はレントゲンでも撮影できない。諸検査と症状から診断された。
以前にも耳の疾患についてはまだまだ分らない所が多いようだと書いたが人間の体の仕組みは誠に複雑で色々な病気に悩む人が多くほとんどの病院は多数の患者で満員である。
時間が指定されていても1時間近く待たされる。
「関西医大付属枚方病院」13Fから撮影 右奥の山は生駒山
3月3日「耳の日」に因んで一足先に開催されたセミナーである。
3人の耳鼻咽喉科専門の大学教授、助教、医師による講演とパネルディスカッションが西梅田・オーバルホールで行われた。
最近「めまい」に悩まされており、そのことも取り上げられているので参加することにした。
病気は何れにしても複雑で原因や治療方法が解明されていない例は多々あるが、耳に関する病気も例外ではない。
いろいろと大変参考になったが、「耳鳴り」は今の所では治療しても完治しないらしい。「めまい」もいろいろと原因が考えられ厄介な病気だと分った。
↑西梅田ハービス・プラザの1風景
〝春光り 街行く人も 華やいで〟