日中頗る暑い 旧暦9月大12日 十三夜
〝拾 翠 亭〟を訪ねて 10月30日
拾翠亭は五摂家のひとつであった九條家の現存する唯一の建物で、江戸後期に建てられたものと伝えられています。[場所は御所の南西]
建物は全体が数寄屋風書院造りで、当時は主に茶会のための離れとして使用され、内部には今も十畳と三畳のふたつの茶室が残されています。
亭の前面には東山を借景に取り入れた勾玉形(まがたまがた)の池が広がり、茶室からの景観を一層引き立たせています。
一般参観日 毎週金・土曜日、葵祭・時代祭・京都御所一般公開日 (12月28日から2月末は休み)
参観時間 9:30~15:30 料金は100円
案外知られてなくて来訪者は少ない。
↓入 口
↓屋内で北から東を望む パノラマ
↓建物を南東から
↓二階から北を望む
↓邸内 九条池の中島には「厳島神社」を祀っている
〝拾 翠 亭〟を訪ねて 10月30日
拾翠亭は五摂家のひとつであった九條家の現存する唯一の建物で、江戸後期に建てられたものと伝えられています。[場所は御所の南西]
建物は全体が数寄屋風書院造りで、当時は主に茶会のための離れとして使用され、内部には今も十畳と三畳のふたつの茶室が残されています。
亭の前面には東山を借景に取り入れた勾玉形(まがたまがた)の池が広がり、茶室からの景観を一層引き立たせています。
一般参観日 毎週金・土曜日、葵祭・時代祭・京都御所一般公開日 (12月28日から2月末は休み)
参観時間 9:30~15:30 料金は100円
案外知られてなくて来訪者は少ない。
↓入 口
↓屋内で北から東を望む パノラマ
↓建物を南東から
↓二階から北を望む
↓邸内 九条池の中島には「厳島神社」を祀っている