旧暦6月大21日 列島に暑さ続く
7月18日咲き始めて1週間、今日までに合計35輪咲いた、毎朝が楽しみだ
↑プランターに植え付けたもの
鉢植えのもの
西日本から東海が梅雨明け 旧暦6月大15日 海の日
待ち望んでいたアサガオが漸く一輪咲いた、例年より稍々遅い、これから毎朝が楽しみだ
真夏日 旧暦6月大13日
まだ梅雨も明けていないのに融金焦土の猛暑、先が思いやられる、この暑さでは戸外の行動は無理、涼しくなるまでブログは当分休業し、気が向いたら更新します
↑↓館内で見かける
美術館の庭園
ブラジル写真界ではすでに高く評価されており、重要な写真家の一人として位置づけられている大原治雄(1909−1999)。
17歳(1927年)で神戸港からブラジルに移住した大原は、南部パラナ州ロンドリーナで農園を経営しながら、アマチュアカメラマンとして写真を撮りつづけました。新天地で広大な農園を切り拓き、家族や仲間たちとの農作業のかたわら、身近な風景を柔らかな光をもって撮影しつづけた写真は、過酷な労働を感じさせることはなく、日常のささやかな喜び、自然の美しさ、そして人間讃歌に満ちています。それは、現代の私たちにとってもどこか懐かしく、新鮮なみずみずしさを感じさせます。
本展は、ブラジル屈指の写真アーカイブス「モレイラ・サーレス財団」の大原コレクションから約180点のモノクローム写真を展示し、日本ではまだ知られていない大原治雄の写真を、関西で初めて大規模にご紹介するものです。ブラジルの大地で生きた日本人写真家・大原治雄という新しい発見に、ぜひお立ち会いください。《伊丹市立美術館HPより引用》