旧歴7月大18日
前回の「生谷家住宅」訪問にまつわる「チョツと良い話」、「生谷家」は京都地下鉄「鞍馬口駅」下車、近くだが地下から地上に上がると方向感覚が失われどちらが東か西かわからない、駅傍の美容院の前に出ていた店の年配の女性にくだんの行先を訪ねたが、そんな家は知らないと言う、以前にも似たような経験があるが案外灯台下暗し。場所の位置を言うと辞退したのだが態々一緒に近くまで案内してくれる、こんな親切を忘れない為にここに記す。
次の訪問先「大寧軒」までの道々で
南禅寺「大寧軒」までは京都地下鉄東西線を利用「蹴上駅」下車、「蹴上駅」近くに京都市動物園があり駅にはこんな宣伝案内が沢山掲げられている
丁度昼時、駅近くで食事処を探したが無い、見つけたのが次の店
通りに面した良く分からない店 入口
店の前にはメニューの看板は一応でていた、恐る恐る入る
外国人男性と日本人妻の経営のようだ、西部劇にでも出てきそうな雰囲気
ドライカレー、パスタ等いくつか料理がある中の「ジャーマン・ポテトとソーセージ」を注文、ソーセージがおいしかった これに飲物が付く
*続 く
一時雨蒸暑い 旧歴7月大16日
例年開催されているが、今夏は「上賀茂神社・本殿・権殿」、「下賀茂神社・本殿・大炊殿」、「南禅寺・大寧軒」、「有鄰館・日本館」、「生谷(いくたに)家住宅」等7か所が9月30日まで公開されている。
近年何か所か訪ねているが、今回は「生谷家住宅」と「南禅寺・大寧軒」の2ケ所を訪ねた。
そのⅠとして「生谷家住宅」
明治時代まで「万(よろず)や」の屋号で青物問屋を営んでいた旧家の生谷家住宅で、国の有形文化財に登録されている主屋は、江戸時代末期に建てられたもので、柱材に北山杉丸太を多く用い、1階部分には駒寄せに出格子、2階には虫籠窓のある京町家の特徴を備えた2階建ての建物です。今回は、生谷家に伝わる古くからの書籍や、幕末に新選組が発注した刀剣、兜、勝海舟や山岡鉄舟の軸などの貴重な所蔵品も展示されています。
鳳 舞
勝海舟
山岡鉄舟
新撰組の刀 一番上
尾形光琳屋敷内にあったという石を中心に「光臨の庭」と名付けられた枯山水の庭
*続 く
夏日で暑い 旧歴7月大13日
雲の動きを見ていると誠に面白い、つかの間に姿を変える
《ビバホーム寝屋川》で撮影 ↑向うに見える山は生駒山 16:15頃
日中暑いが朝晩は凌ぎやすくなり、空気は秋の気配を感じさせるようになった
'15,08,27 近くの「大阪府立大学工業高等専門学校」付近で撮影 14:30頃
蒸暑い 旧暦7月大8日
近くのスーパーで珍しい絵の展覧会が開催されていた、下の2枚は貰った案内をスキャンしたもので荒くて見ずらい
この作者はその人物の評価に毀誉褒貶があるが絵は素晴らしい。写真のように見えるが版画とのこと日本の版画のイメージと違うが???
稍々蒸暑いが曇り空で少しは凌ぎやすい 旧歴6月小28日
日中は焼け付くような暑さで外出に躊躇する、随ってこの所専らこの時期には日が落ちてから近くのスターバックスに避暑旁々出かけて約2時間過ごすことにしている。エアコンが快適で心地よい、今はiPadに読むソフトKndlをダウンロードして芥川賞の[火花]を取込み読んでいる、文芸春秋9月号をダウンロードしているのでもう1作の[スクラップ・アンド・ビルド]もそのうち読む積り。紙の本よりも少し安くつく。芥川賞の[火花]の作者又吉直樹さんはわが市出身でなんとなく親近感がわく。
さて今日は標記の写真展を梅田・阪神百貨店に見に行く。
盆休みに入っての平日だが可成りの入りで賑わっていた。
猛暑が続く 旧歴6月小22日 広島を忘れない日
70年前の今日広島に原爆が投下された時は国民学校(今の小学校)5年生だった、その後報道管制が厳しい中に漏れ聞くところによると新型爆弾が落とされて広島は全滅し今後10年は草木も生えないと言われた。
戦争は正常心を失う、もし日本が先に発明し実用化していたらどうしただろうか。
大戦末期アメリカ大陸にまで飛ばせると言う風船爆弾が軍部により作られ約9000個が放たれ北アメリカ大陸に約1000個到達したと言われる。
過日、新大阪センイシティで購入の「富士」
家の中に入り込んでいたトカゲしょうか守宮でしょうか体長約5センチ