猛暑 旧暦6月大9日 土用丑 プールも水温33℃・室温38℃
最近避暑も兼ねてよく映画鑑賞に出掛ける。ラヂオで時々パーソナリティーても取り上げられるが自分の席の前を通る者が、声を掛けないばかりか、会釈もしない常識の無い礼儀知らずが増えている。
「拳腰浮かし、肩引き、傘傾げ」等々の他人を思いやる日本古来の美風はもはや失われつつある。昨今の社会の乱れを見ると肯ける。
左は朝 右は夕方 1日の内に色が変化する(7/26撮影) 今年は何が原因か咲きが悪い
猛暑 旧暦6月大朔 土用
最近、世界的に異常気象や自然災害が頻発しているが、某防災評論家によると、気象等の環境そのものが以前と比較して変ってきていると言う
映画館のある11Fから見た完成間近の北ヤードのビル、赤く見える所は屋上のクレーンから吊るした作業用ゴンドラ
後 各地で猛暑日 旧暦5月小26日
お 茶 屋(重要文化財) 寛永18年(1641) 後水尾院より下賜された
入 口
建物の基礎が石積み
茶 室
池の端の木にモリアオガエルの卵を数箇所発見 普段は木の上で生活している
一時 旧暦5月小24日 蒸し暑い
荷田春満(国学者)生誕の居宅で竣工は元和元年(1615)大阪城落城の日であったと伝えられている。昭和27年解体修理。
玄 関
室内の写真撮影は禁止、室内から庭を撮影
赤い建物は「伏見稲荷」
*続 く
今日14輪咲いた内の3輪
一時旧暦5月小21日 蒸し暑く夏日
久保修「切り絵展」を鑑賞したが繊細な切り絵で大小様々な作品を作り上げているのには将に驚き、こんな世界は初めてだ。
平日にもかかわらず大勢の人々で見づらいほど、どんな場所でも多くの中高年の女性の姿を見かける昨今だ、女性は元気。
この後、今特別公開されている江戸時代の有名な国学四大人の一人荷田春満(かだのあずままろ)の旧宅(伏見稲荷)を見学、後日紹介したい。
京都ではまだ数箇所、9月30日まで特別公開されている所がある。普段見られないので、また出掛けたいがこれから梅雨が明けると猛暑となり、さてどうしたものか思案している。
↑ 購入したハガキより
今日咲いた5輪の内の3輪
一時暑いものの湿度が低く爽やか 旧暦5月小20日
船 上 結 婚 式
宵 闇 迫 る
「いのり星」はLEDを光源とする直径8.5センチの光の球、使用後は回収されて再利用される
天の川を連想して
20時中之島公園・剣先に噴水5分
傍のビル8Fより
時々 旧暦5月小19日
天満橋〝八軒家〟周辺の大川に約5万個の太陽光蓄電LED光の球「いのり星」が川面に天の川を織り成す幻想の輝きを昨夜見に行きました。
19時から21時まで大勢の人で賑わいました。大川の観光船の若い船長の船上結婚式で始まり、これには見物の人々の祝福の拍手が贈られました。
天の川伝説には稍々不向きと思われたが、前途に幸あれかしとエールをお贈りします。
後日、続きを掲載します。
我家のアサガオ今夏2番咲き2輪の内の1輪
これから当分毎朝が楽しみだ
一時時々 旧暦5月小18日
今日は各地で「七 夕 さ ん」に因んだ行事が行はれている
七夕物語
昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを迎えてやろうと思いました。色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、大勢の人々が苦情を言いに来るようになりました。
「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命は機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。(ウィキペディアより1部加筆)
一昨年の交野市「機物神社・はたものじんじゃ」
蒸し暑い 旧暦5月小17日 東京入谷朝顔市・8日まで 今年は新大阪「あさがお市」は開催されない
5月19日に播種したアサガオが初めて1輪花を咲かせた、元気がなく稍々いびつ
〝たのしみは朝おきいでて昨日まで無りし花の咲ける見る時〟
(岩波文庫版橘曙覧(たちばなのあけみ)歌集所収の「独楽吟」)より