融金焦土の猛暑
毎朝顔を変え姿を変えて楽しませてくれるアサガオ
左 7/17 右 7/31
一時 猛暑 大阪連続10日熱帯夜
50有余年の交誼のあった先輩であり、且畏友が23日逝去され葬儀に神戸の舞子まででかけた。公私共に大変お世話になった人で享年85。彼を永遠に忘れないためにも、ここに記録を残す。
晩年は陶芸に明け暮れ素晴らしい作品を次々に遺され、絵画にもその優れた才能を発揮されていた。
近年、我々の年齢に近い人が次々に亡くなって行くのは櫛の歯が欠けていく思いで寂しくて悲しい。
〝ついに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを〟在原業平
帰途、大阪ステーションシティ〝時空(とき)の広場〟で見かけた景色を掲載します。
時々各地で猛暑日 蒸暑い
〝たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花の咲ける見る時〟橘曙覧(たちばなのあけみ)の歌
左 今日7/17 8輪 右 7/16 8輪
各地で猛暑日
北野恒富は近代大阪画壇の巨匠
大阪の女性たちを描き続けた画家、北野恒富(1880~1947)。美人画で知られる金沢生まれの彼が、画家を志して大阪に来たのは17歳の時でした。
新聞の挿絵画家をスタートに、明治末には日本画家としての地位を確立します。「画壇の悪魔派」と呼ばれた妖艶美漂う初期の作品から、次第に内面表現を深化させた意欲作を生み出すようになりました。そして、モダンな感覚を秘めた「はんなり」に到達します。「はんなり」とは上品な華やかさを表す上方のことばです。(カンテレHPより1部抜粋)
大作が多く見応えがあった、大阪にもこんな大家がいたのを初めて知った。
↓券売所前 赤い敷物は座布団でここに座ってこのセットで写真撮影ができる
↓美術館があるハルカス14Fの屋上庭園
↓屋上庭園から市街地を望む
↓京阪電車 京橋駅の階段アート 近づく「祇園祭」の宣伝 祇園囃子が聞こえそう
蒸暑い
今朝は3輪咲いた、これから毎朝が楽しみだ
1輪は奥に隠れて見えない
「あさがお市」でもらった団扇、最近は扇風機やエアコンが普及してあまり利用されないようだが外出時などに貰った時には便利かも、また記念や装飾品としての利用価値があるのでは
一時頗る蒸し暑い 各地で真夏日
一昨年だったか都合で開催されなかったが毎年7月第1土曜日と日曜の2日間開催される恒例のイベントである、よく雨の日に当たるのだが今年は好天に恵まれた、その分日光の陽ざしがきつく、大変に蒸暑かった
正午前に到着した、稍々遅かったせいか例年に比べ客足が少なかった
1000円と1500円の2種類のアサガオの鉢が販売されている
新大阪駅から無料のシャトルバスが約20分間隔で運行されている
右上は買い求めた1鉢