朝晩寒い 昨日は近畿地方木枯らし1号 旧暦9月大30日
自宅から自転車で片道約20分、淀川河川敷に出ることが出来る。
コスモスが見頃との情報で出かけたが、現地事務所の人によると今年は咲きが悪く2~3日前に撤去したとのこと残念。日中は暖かく、公園の中と往復40分自転車で走ると大汗をかく。
好天に恵まれ家族連れの団欒やジョギング、球技、競走用自転車を楽しむ人々を大勢見受ける
↑左にコスモスを撤去した跡が
サッカーを楽しむ子ども達
アメリカンフットボールの練習に力が入る
ジョギング、自転車を楽しむ人 橋は「淀川新橋」 向うに北摂の山々
旧暦9月大27日
期待したほどでもなかった、暗がりでうまく撮影できず比較的良く撮れた数点を紹介
↓でかい割には弱毒らしい
↓食べると危険 ドクウツボ
↓オルリオオトカゲ 最近になり有毒とわかる
↓ハナミノカサゴ
↓リーフスティングレイ エイの仲間
↓モウドクフキヤガエル 世界で最も毒性の強い動物の1っと言う, 強力な毒を吹矢の先に塗り狩りに利用
↓オオムカデ 攻撃的で向かってくる
↓世界最大級のクモ 噛まれて死亡した例はないらしい
↓アメリカドクトカゲ 毒は糖尿病の薬として使われていると言う
一時
旧暦9月大26日
鳥取地震の震源の中心は倉吉市周辺で甚大な被害が出ているとの報道に心を痛めている、特に倉吉市は我・生誕の地でことのほか心が痛がむ。
21日の本震の後今日10月26日までも可成り大規模な余震を含め数百回の地震が起きており不安と不便な毎日をお送りのことですが速やかな終息を祈っています。
1934年10月25日私が生まれた当時父親は郡是製糸倉吉工場に勤めて務めていた。
[以下父の回顧録]
『その年9月21日関西地方を襲った室戸台風は関西を中心に広域に亘る大惨害をもたらし、倉吉町(当時)も町周辺を流れる小鴨川の氾濫と山津波で一夜にして全町泥土と化し、所によっては家の中に泥土の山を築く大惨事となる。
夜半盥の水をぶちあけるような激しい雨音に眼を醒まし様子を見ようと玄関に来て吃驚仰天、戸を開けるまでもなく玄関の履物がプカフプカと浮いているではないか。急ぎ皆を起こし荷物や家財を二階に上げ、畳は台をこしらえてその上に積み重ね、恐ろしく、長い夜を耐えて夜明けを待つ。
勿論、隣家にも行けない、水はもう少しと云うところで床上まで上がらず、雨が小降りになると共に徐々に水位は低くなった。夜が明けてからのことである。
市内は終日泥水に悩まされていた。二、三日して汚水は引いたが各戸とも概ね泥水と泥土が残っている。山津波を受けた付近の家は床上まで泥土に埋まる。テル(母)は次男(私)の産まれる前月である、泥水と泥土の運び出しに狭い床下にもぐりこみ激しい作業に数日を費やした、その重労働は今も忘れない』
嘗てはこんな被害もあったが、風光明媚な素晴らしい地で、回顧録ではこんな記事も見当たる。
『倉吉付近は温泉が多い。ラジウム含有量東洋一との宣伝を掲げる三朝温泉は約四キロ米に亘る。・・・温泉は三朝の他関金、松崎、東郷、浅津(あそづ)等三、五キロ米の地域に 澤山(たくさん)ある。中でも東郷温泉は鉄道沿線で便利がよく浅津温泉は東郷湖の大きい湖の中に家を造った湖上温泉、入浴し乍四方が眺められ其の長閑(のどか)さは何とも云えぬ風情である。この楼閣を望湖楼と呼んでいた』
父はここ倉吉工場は4年で転勤になった、天才三島由紀夫は生まれた時の産湯は赤かったと言っているとか、凡凡才の自分はここに4歳までいたことになるが全く当時の記憶はない、1日も早い復旧・復興を願ってやまない。
生誕の地、倉吉を2009年01月20日訪た時の写真を再掲する。
↑↓〝倉 吉 グ ン ゼ〟
生まれたのは、この近くである
門や事務所の建物は昔のままとタクシー運転手に聞いていたので、そのことを若い女性事務員2人に尋ねるも詳しくは知らない。
1934年9月の室戸台風の影響で近くの川が氾濫し大洪水が起こったことを話すと全く知らず吃驚していた。灯台下暗し。
朝晩寒い 旧暦9月大24日 訪問したのは10月22日(土)
川崎重工業により第二次世界大戦中に開発・製造された旧日本軍・三式戦闘機〝飛 燕〟が10月15日~11月3日神戸ポートターミナルにおいて同社創立120周年記念展「川崎重工創立120周年記念展―世界最速にかけた誇り高き情熱―」として展示されている。
公開された「飛燕」は国内に現存する唯一の機体で、経済産業省が認定する「近代化産業遺産群」の1つとして認定された航空遺産。
2015年夏までの29年間、知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)に展示されていたものを、同機の生まれ故郷となる同社岐阜工場(岐阜県各務原市)において、機体を所有する日本航空協会の監修の下、破損部位の修復、欠損部品の復元などを行なってきた。
(配付されたパンフレット等から引用)
この日は土曜日の所為か老若男女大勢の人々で大変な賑わいだった。写真撮影可。
会 場
エンジン
模擬コックピットで遊べる
2階からの眺め
オートバイも展示されていた
会場の外側から撮影 ポートライナー 走る電車が見える
旧暦9月大22日
10時頃所用で出かけるべく玄関の戸を開けるとそこにタヌキがいる、初めは猫かと思ったがよく見るとタヌキ、物怖じせず逃げようともしない、愛嬌のある顔でこちらを振り向いている。すぐにスマホで写真におさめる。聞くところによると近辺で時々見かけることがあると言う。時には親子か、番か2匹の時もあると言う。少し離れた所では猿が出没し、役所から注意を呼びかけていたことが何度かあった。
右は路地に逃げ込む
近くの夕景
漸く夏日脱出 旧暦9月大21日
近くの寝屋川沿いの金木犀が毎年ここで香気を漂わす「金木犀通り」となる、ここを通り抜けると暫くは衣服に香りが染みついている
近畿各地で夏日、大阪気温28.5℃ 夏と冬の同居 旧暦9月大18日
温水プールで一泳ぎ。プールのある建物7Fが屋上庭園となっていてボランティアの人々が管理して草花を育てている、たまたまこの時期一定期間開放して観覧を呼びかけているので訪ねた
《総合センター屋上の庭園》
昨年は10月27日に咲き終え、9月28日に咲いた上の花が今年最後の花と思われたが
《我家の吃驚咲き朝顔》
この鉢に種が落ちたらしく小さな蔓に育ち今日、可愛い花を咲かせた、昨今の暑さの所為か
日中暑い夏日 旧暦9月大16日 望
長年お付き合いのある座長の記念公演、会場は満員の盛況
↑演劇の1場面
↑コ ン ト
↑歌謡ワンマンショー
↑フィナーレ
朝晩消えこむ 朝寒くて暫時電気ストーブをつける 旧暦9月大15日
オオサカ・ステーションシティ5F
〝時空(とき)の広場〟
気の早いハロウィンの飾り付けが
旧暦9月大14日
《うめきたガーデン》続き
↓ゾ ウ
↓ウサギ
↓カ メ
↓ライオン