地区の小学校〝運 動 会〟

夕方一時　旧暦８月小２９日
　昨年の運動会は雨で延期されたが今年は曇天で気温２０度強、暑くなく寒くもなく寧ろ運動会には絶好の日和となった。
　数日前の天気予報では好天、「当たるも天気予報、あらぬも天気予報」、雨にならなかっただけ良しとする。
 姪孫（てっそん=兄弟姉妹の孫）が在学しているので見に行く、皆同じ格好をしているので、見分けがつかない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ可愛い１年生の集団演技

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５年生の騎馬戦　女の子も元気


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　彼岸花でもなし「何の花」でしょうか???
　後日〝西洋風蝶草（セイヨウフウチョウソウ）〟と分りました

朝顔と散歩途中の風景

後　夕方より気温下がり肌寒い　旧暦８月小２０日
　午後になって雨が上がり久し振りに昼間の散歩をする。いろいろな花や風景が新鮮な輝きを見せてくれた。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　別植〝朝　顔〟開花記録更新


　　　　　「実るほど頭をたれる稲穂かな」

　　
　黄色いカンナは良く見かけるが赤いカンナはあまり見かけない




　　　　　　彼岸花は終わりに近ずく　


　　　　サルスベリには実が付いて





　　

〝ターシャ・チューダー展〟

　今朝の気温２２度で肌寒い　旧暦８月小２６日　
　昨日心斎橋・大丸で〝ターシャ・チューダー展〟を鑑賞。平日にもかかわらず大勢の人で賑っている。殆どが女性で男性は1%位、ターシャ・チューダーは今年６月９２歳で亡くなった。
　彼女はアメリカ・バーモント州の村で絵本等の創作をしながら広大な庭園でガーデニングを楽しみ生活の殆どを手作りのライフスタイルを守り続けた。
　ターシャの幸福のメッセージは「人生は短い、文句をいっている暇などない、目の前にある幸せを、精一杯味あうこと」
　
　　　　　　　　道頓堀の名物だった「くいだおれ」の今

　　　　　　入場券

朝顔成長記録 ⅩⅣ お疲れさま!!!

　日中動けば汗が出て暑いが朝晩は寒いくらい　旧暦８月小２５日　
　長らく楽しませて呉れた朝顔も愈々終わった、お疲れさま。今夏は異常な暑さの中を頑張って呉れました。
　昨年、一昨年と２４日が最後の開花日だったが今年は別植は咲いたが鉢植はもうその元気がなくなった。
　種を残します来年も元気で楽しませてネ、よろしく。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 
　　別植の花は咲きかけたが完全に開く力が無くなったようだ

 
　　　　　　　　　上の花は昨年２４日最後の開花

　　　　 
　　　　　　　　　上の花は一昨年２４日最後の開花

酷い!、あまりにも酷い!!!

一時　旧暦８月小２２日
　先日は福岡市で小１の男の子が殺害され、今日は東金市で２、３歳の女の子が殺害された模様。
　幼い子に魔の手が続き悲しい事件が多発する、いったい何時からこんな国になつたのか、昔は子どもは廻りの人々によって守られる存在だった。
　哀悼の意を込めて花を捧げご冥福をお祈りします。
　　　
　それにつけても、犬畜生にも劣る卑劣な行為、今日の毎日新聞・朝刊の〝余　禄〟を引用したい。
　『８月の末、南半球のアルゼンチンは冬のさなかだ。夜になると気温はセ氏３度に下がる。ラプラタ川河口近くのある村で、犬小屋の様子がおかしいのに飼い主が気づいた。中では８歳の黄色いメス犬が６匹の子犬に乳をやっているはずだった。のぞいてみると、母犬が人間の赤ちゃんを子犬と一緒に抱いていた▲飼い主の知らせで赤ちゃんは病院に運ばれた。体にスリ傷があったが、すぐに元気になった。近所の１４歳の少女が名乗り出た。妊娠を家族に言えないまま、いまはゴミ捨て場になっている空き地で出産したらしい。母犬は、泣き声を聞きつけて飛び出していったのだろう▲もう数時間、寒い風にさらされていたらきっと死んでいた。空き地から犬小屋まで約５０メートルもある。普通の中型犬なのに、どうやって運んだのだろうか。わが子の何倍もある人間の子に乳をやろうとした母性本能の偉大さに、村人はみな感動したという・・・以下省略』

新聞社見学

夜半から朝方後　旧暦８月小１９日
　午後、朝日新聞社（フェスティバル・ホール西）を見学した。
　一般の見学者は我々夫婦１組のみ、もっと大勢の参加があるものと思っていたので意外だった。
　最初に記念の写真撮影、その後新聞作成過程の説明と案内、最後に新聞社の活動状況のビデオを見て終了、約１時間かかる。大変勉強になった。若い女性の案内で楽しい１時を過ごさせていただき〝ありがとう〟
　我々知っていることはほんの針の先で突いたほど、知らぬことは無限大、誰でも驕ることなく絶えず学ぶことが大切だとつくづく思う。
　我々以外に小学生２組の見学が別途あった。これから好シーズンを迎え児童・生徒の見学会が増えるとのこと。
　事前に申込すれば平日見学可。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　花いっぱい

また１つ秋を見た

早朝一時後時々　旧暦８月小１７日
　〝うつりきてお彼岸花の花ざかり〟　山頭火
　《立待月に彼岸花》　日中は依然として暑いので夜に散歩　（打上川治水緑地）
        

朝顔成長日記 ⅩⅢ 蔓は枯れても

一時　旧暦８月小１６日　望　曇天で月見えず
 　今日は敬老の日
　毎日新聞《余禄》より（冒頭一部引用）
　『少女ネリーは隣のおじいさんととても仲良し。赤ちゃんのころは毎日、ベビーカーで散歩に連れていってもらい、ヨチヨチ歩きだすと、必要な時だけ手を貸してくれました。ネリーが成長していくと、おじいさんはもっとおじいさんになっていきます▲ある日、けがをして車イスの生活になったおじいさん。今度はネリーが、かつて自分がしてもらったように車イスを押して散歩に出かけます……。月日が流れると、ベビーカーが車イスに、手を引くのが老人から少女に、とすべての場面が「とっかえっこ」▲米国の絵本「とっときのとっかえっこ」（谷川俊太郎訳、童話館出版）は、周りが老人にどう接していけばいいのか、さりげなく伝えてくれる。私たちは役割を「とっかえっこ」しながら時代を生きている▲きょうは敬老の日だが、孫が祖父母の金を奪ったり、殺したりする暗い事件ばかりが浮かび、悲しくなる。・・・』
　
   朝顔久し振りに大輪が咲いたが蔓は枯れて終わりに近づいた、蕾が２,３見られるので後もう少し咲いてくれるかと期待している。花が縮れているのはどうやらバッタの所為のようだ。

十 五 夜

早朝一時後　旧暦8月小14日　　望は明日　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　〝名月や池をめぐりて夜もすがら〟 芭蕉
  〝月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月〟 作者不詳
　　
　            〝名月を　とってくれろと　泣く子かな〟    小林一茶

朝顔成長記録 ⅩⅡ 別植の朝顔

朝方後　旧暦8月小14日
　何時もの鉢植の朝顔は約1週間開花しなかったが、今日は貧弱な花2輪が開花していた。
　この別植の朝顔はほぼ毎朝、小さい花が多かったが開花して朝を楽しませてくれた。
　もうそろそろ終わりに近づいたようだ、昨年・一昨年の最後の開花は24日だった、もう暫く毎朝ワクワクさせてくれるだろう。