BLOG行雲流水

ブックマーク�ようこそ行雲流水へ�もご覧下さい

愈々「大晦日」になりました

2004-12-31 17:05:22 | 行 事
本年はお世話になりました、皆様お元気で、どうぞ佳いお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びお節料理

2004-12-31 16:44:43 | 行 事
黒豆の炊き方
材料
*黒豆700g(約5合~7合) *水12カップ *重曹小匙1 *塩大さじ1 *砂糖500g(好みで増減する) *醤油2分の1カップ *錆びた釘約20本
調理法
豆は水洗いし、釘は錆びのついちまま洗ってガーゼに包む。[錆びた釘は豆のつやを出す]
鍋に所定の水を入れて沸騰したら重曹や釘、全ての調味料全部を入れて火を止め、ここに黒豆を入れてそのまま4~5時間つけておく。
その後、鍋ごと強い火にかけ沸騰寸前に火を弱め浮いた泡を丁寧にすくい取り、さしを水2分の1カップし火を止める。
これをもう1度繰り返し、落し蓋をし鍋の蓋をして弱火で吹きこぼれないように注意し8時間程度煮つめる。豆がふくらみ煮汁が、ひたひた位になったら火を止めて、そのままで一昼夜味を含ませる。
[今年の参考にはなりそうにない]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お節料理

2004-12-30 17:27:17 | 行 事
お節料理はやはり手作りが一番
昔は考えられないことであったが、最近では豪華な「お節料理」が百貨店や大小様々な店で予約受付して販売されるようになった。中には数万円もする超豪華なものもあるようだ。
手作りが減った理由は色々あろうが世の奥さん方が手間暇かけるのを避けるようになった、また料理法を知らない人が増えたと言うことか。
古来の所謂「お節」は今ではあまり若者受しない、そこで最近では若者向けの料理が加えられるようになったようだ、これも時代の移り変わりと思われる。しかし古来のお節料理を考えると栄養面からも良く工夫されていて古人の知恵が窺える。
「お節料理」作りは主婦(差別語か)の負担であったが、沢山作られた料理が正月を迎えせめて主婦にいささかなりとも毎日の炊事の負担から開放させたように思われる。
私は古来の手作りお節が大好きだ。
毎年必ず自分が作る自慢できるお節料理として、「黒豆の煮付け」と「田作り(ごまめ)」がある。
今も煮豆をしているが「黒豆の煮付け」を今日、明日にかけて述べることにする。
今日は豆について
黒豆は丹波篠山のしかもその「川北」の黒豆が最高、希少なために頗る高価、将に黒いダイヤで入手困難。この豆は枝豆としても最高。同じ丹波の黒豆と言っても他の地のものと比べると川北産の黒豆が抜群。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする