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27日の京都国立博物館から下鴨神社へ  ≪続き・完≫

2011-08-30 10:47:02 | 歴 史

 日中夏日で暑いが朝夕少し凌ぎやすくなる 旧暦8月小2日
                      ≪下鴨神社≫
          特別公開中の〝本殿・大炊殿(おおいどの)〟  
 当日行く途中、糺(ただす)の森にさしかかった時激しい俄雨に遭い30分雨宿り、本殿・大炊殿はボランティアが説明してくれるが本殿は写真撮影禁止 





↑↓神様に捧げる料理





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京都国立博物館から下鴨神社へ

2011-08-27 22:53:09 | 芸 術

一時一時 蒸し暑い1日に  旧暦7月小28日
 去る22日、京都国立博物館を訪ねたが月曜日で生憎休館日、仕切りなおしで再度訪問、折角京都まで出かけたので、ここだけでは勿体ないので特別公開中の「下鴨神社」へと足を伸ばす。
              ≪京都国立博物館≫

 
ゾウやラクダなどの大型哺乳類、イヌ・ネコ・ウサギといった愛玩動物、色鮮やかな鳥たち、ユーモラスな両生類、虫や魚、迫力の霊獣・・・縄文時代から現代にいたる当館の収蔵品の中から、選りすぐりの名品でお届けする初の動物特集です。制作年代や書画・彫刻・工芸といった表現のちがいを越えて、日本で愛されてきた動物たちの姿をいきいきと映し出します。(京都国立博物館HPより)
 円山応挙、伊藤若冲、俵屋宗達、尾形光琳、狩野永徳、狩野探幽、与謝蕪村、葛飾北斎など著名な
画家の作品など117点が展示されていた。土曜日と明日までの所為か大勢の人で賑わっていた。
 




*次回は「下鴨神社」特別公開の〝大炊殿〟を紹介します

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三十三間堂から駒井家住宅へ  ≪続 き Ⅱ・完≫

2011-08-26 10:58:43 | 歴 史

真夏日の気温で暑さ厳しい 旧暦7月小27日
                駒井家住宅の内部
 
団体客や次々に訪れる人で賑わっている


居  間

食  堂

サンルーム

↑サンルーム隣の和室   洋室と隔てる引戸に注目、和室側は襖

螺 旋 階 段

↑二階 主寝室サンルーム

寝室の嵌め込み式箪笥  当時としては珍しいのでは



台  所  食器棚と手前の調理台は昔のまま 現住者はなく人物はボランティア
 台所外観

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三十三間堂から駒井家住宅へ  ≪続 き Ⅰ≫

2011-08-25 20:13:30 | 歴 史

蒸し暑い 旧暦7月小26日
                     駒 井 家 住 宅
  駒井家住宅は、大正末から昭和初期に形成された京都市左京区北白川の閑静な住宅地にあります。京都帝国大学理学部教授であった駒井卓博士の住居として、1927(昭和2)年に建てられました。設計は、ヴォーリズ建築事務所によるものです。桜並木がある白川疎水に面し、約30メートル四方の敷地の西より建てられ、比叡山が一望される東に庭を広く設けています。主棟は約30坪、木造2階建てで、その北側に5坪程の付属屋と書生部屋として使われていた約10坪2階建ての離れ、温室を有しています。
 外観は当時アメリカで流行していた、アメリカン・スパニッシュ様式を基調とした意匠になっています。屋根は切妻屋根の赤色桟瓦葺で、外壁面はモルタルのスタッコ仕上げになっています。
内部は1階に玄関ホール、居間、食堂、6畳室を配し、2階に寝室、書斎等を設けており、洋風住宅プランの一角に和室を加えた折衷的な間取りとなっています。
 室内の意匠にも随所に行き届いた設備が見られます。ホールの階段は実用性を重視したデザインでありながら、そのやわらかい曲線は造形的にも優れた表現に達してます。居間を特徴づける腰掛付きの出窓は実用的でありつつ、装飾的効果も与えています。6畳和室の上げ下げ窓と障子を併用した出窓は、和風洋風の外観と和室の意匠を巧みに融合させています。(保存団体HPより)



↑入  口

↑裏

↑正  面

↑裏


↑当時としては凝ったドアーのノブ 

↑疎    水  この左手に邸宅
 大文字が見える
建築当時は近くに家は無かった、従って電線も無く素晴らしい眺めだっただろう

*次回に続く

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三十三間堂から駒井家住宅へ

2011-08-22 22:42:27 | 歴 史

時々 旧暦7月小23日 
 本来の目的は「京都国立博物館」の展覧会の鑑賞だったが、生憎月曜日は休館日、最近天候定まらず天気のことのみが頭を支配して月曜日は普通「休館日」であることにまで気がまわらず大失敗。
 同じように、日にちを間違えてタクシーで乗り付けていた人達があった。
 そこで急遽、博物館の道を隔てた南にある「三十三間堂」に赴いた、普段の日にもかかわらず大勢の人で賑わっていた、特に若者や子どもが多いのが目立った。


↑↓本  堂 





↑↓本堂の東側



↑太閤塀(築地塀)桃山時代  重文

↑南大門  塀の向こうの道路上にある

↑回 廊 塀

↑鐘  楼

↑手 水 舎

↑池泉は二つあり、これは北の池泉

*次回は特別公開されている「駒井家住宅」を紹介します

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日帰りバス旅行で〝箱館山〟〝伊吹山〟〝醒ヶ井〟に ≪続きⅣ・完≫

2011-08-15 10:46:15 | (小)旅 行

朝一時たり 旧暦7月小16日  終戦ではなく敗戦の日
 今日15日は我国の第二次世界大戦・太平洋戦争、敗戦の日≫である、最近の若者の中には日本がアメリカ、中国などと戦争したことすら知らない者がいると言う。
 今の閣僚は今日「靖国神社」参拝はしないらしい、昭和天皇は「靖国神社」にA級戦犯が合祀されてから参拝されなくなった。このことは良く噛締めなければならない。
 国民がわだかまりなく、戦争で亡くなられた方々の鎮魂のために「靖国神社」の参拝に行ける体制を政府は一日も早く創るべきだ。
 亡くなられた310万の英霊に謹んで哀悼の意を捧げます。

1945年8月15日 玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により、日本の降伏が国民           
         に公表された日

1945年9月02日 ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日

1952年4月28日 サンランシスコ講和条約の発効により、国際法上、連合国各国(ソ連等共産主義
         諸国を除く)と日本の戦争状態が終結した日

                    〝醒ヶ井〟で「梅花藻」

JR醒ヶ井駅の広場がバスなどの駐車場に、直ぐ傍に「醒ヶ井の宿駅」があり色々商品を販売している


駅近くの清流「地蔵川」に梅花藻が見られる、例年より開花が遅く水の流れも急で見えにくい




民家で栽培していた梅花藻




西 行 水


地蔵川沿いの民家

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日帰りバス旅行で〝箱館山〟〝伊吹山〟〝醒ヶ井〟に ≪続きⅢ≫

2011-08-13 15:42:26 | (小)旅 行

猛暑 旧暦7月小14日
 
山頂駐車場(標高1,260メートル)から 〝伊 吹 山1,377メートル  




直射日光の照りつける中、老若男女、幼い子どもも「西遊歩道」頂上を目指す








「西遊歩道」は比較的緩やかなコースだが突兀とした岩道が多く稍々歩きにくい





*次回は〝醒ヶ井〟「梅花藻」を紹介します

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日帰りバス旅行で〝箱館山〟〝伊吹山〟〝醒ヶ井〟に ≪続きⅡ≫

2011-08-12 22:02:41 | (小)旅 行

一時猛暑 旧暦7月小13日 プールで一泳ぎも往復で汗だくだく
 〝箱館山〟から〝伊吹山〟への途中、「関が原」で昼食「飛騨牛のしゃぶしゃぶ」、これにメロン一人1玉、玉葱・ジャガイモ・サツマイモのお土産、箱館山のゴンドラ代、夕食に「飛騨牛そぼろ飯」が付き当地からの出発・帰着の旅行代金7,990円は格安だ
 飛騨牛のしゃぶしゃぶ


昼食の後「胡麻の郷」に立ち寄り、健康に関する展示を見る、各種胡麻製品を販売している

 これから「伊吹山」へ、下界より8-10度気温が低いとのことで涼を期待したが、陽射しがきつく暑さは下界と変わらない、避暑の積りが期待が外れ











*続 く

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日帰りバス旅行で〝箱館山〟〝伊吹山〟〝醒ヶ井〟に ≪続きⅠ≫

2011-08-11 18:16:17 | (小)旅 行

猛暑続く 旧暦7月小12日
        「箱館山ゆり園」には約250万輪の「ゆり」が咲き誇り見事な景観を楽しませてくれる


















*続いて後日「伊吹山」を紹介します

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日帰りバス旅行で〝箱館山〟〝伊吹山〟〝醒ヶ井〟に

2011-08-09 23:02:15 | (小)旅 行

 猛暑 旧暦7月小10日  今日9日は長崎・原爆の日
 涼を求めて〝伊吹山〟をメインにまずは
 琵琶湖西北の≪箱館山≫へ
 この山は標高690メートルで低い山だが、今ユリが咲いていてコースに組み入れられている

ゴンドラ乗場の駐車場


ゴンドラ乗場に向かって


ゴンドラは8分で頂上駅に着く、8人乗り、通常・往復1800円


生憎靄がかかって見えにくいが左奥手に琵琶湖が


頂上駅付近 リフトで更に上に上がることが出来る 見えにくいがユリが咲いている
冬場はスキー場として賑わう

*後日綺麗に咲き競うユリを掲載します

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