![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
当たるも八卦当たらぬは天気予報!!!
エルシェープ(L shape) L形にイメージして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/34/ed1b671004735b6a9a13676c6cb44beb.jpg)
SPカーネーション、クジャク草、リンドウ、キク、デンファレ、レモンリーフ、ドラゴン柳、タニワタリ
朝から蒸し暑い 旧暦8月大14日
日中友好が進む中で「尖閣諸島」問題で日中間がギクシャクしているのは両国にとって誠に不幸なことだ
↓大阪「天水連」の阿波踊り この連は本場徳島で総合2位、徳島県外では優勝したと言う
↓最後に見物人も一緒になって踊る 将に「踊らにゃそんそん・・・」
この祭りの「テーマ」のように日中両国の「和=輪」になりますように
↓大阪府立成美高校中国文化春暁倶楽部による「龍と獅子の合体踊り」物凄い体力を要する演技である
この高校は「中国帰国生徒や中国、フィリピン、タイ、韓国など多くの国の生徒たちが共に学んでいる
ユニークな高校である
↓長崎鶴鳴学園高校龍踊り部による 「龍(じゃ)踊り」
世界で唯一女性だけで赤い龍を使う貴重な踊り 長崎から約45名の来演
毎日3時間ほど練習すると言う
重いので女性には苛酷な力仕事である 踊りに合わせて色々な中国楽器が舞台下で演奏される
最後に龍は観客の間を廻ってサービスする
遠く長崎からの来演ご苦労さまでした
旧暦7月小24日
予てから是非訪ねたいと思っていた〝おわら風の盆〟を訪ねる夢が叶った。
毎年9月1-3日にかけて催され、小さな町に20数万人の観光客で賑う、本来は各町で、胡弓や三味線
太鼓等の音にあわせて唄をうたい夜っぴて踊って練り歩き、人に見せるのが目的ではなかった。
従って歌い踊るは[土の人=土地の人]、見る者は勝手に見よ[風の人=よそから訪れ去っていく人]と、
見せるのが目的ではなかったらしい。
叙情豊かで気品が高く哀調のなかに優雅で詩的な唄と調べに乗った踊りに魅せられる。
特に胡弓の物悲しい響きが心に沁みる。
富山市八尾町(やつおまち)は人口約2万の山間の町である
向うに見えるのは「町民ひろば」で此処でバスを下車、バスは10分程行った所に駐車、この付近では
駐車させない、広場と駐車場の間はシャトルバスを運行している
[坂の上からの俯瞰]
「井出川」の向うに見える石垣の上に町の中心がある
町には橋を渡ってなだらかな坂道を登って行く
聞名寺(もんみようじ)での催し
地元の人によると、この人達は町内の人ではないらしく余り歓迎していないらしいが
良く見えて見物人には有難い
子ども達は着飾って楽しそうだ、幼い時から踊りや囃子、唄の稽古に励み25歳になると卒業と言う。
この日は午後10時頃から祭りは酣となり方々の町内で「町流し」で賑う、我々は集合時間の関係で
午後7時から1っの町内のものしか見られず、物凄い人で写真撮影はもとより見物さえ困難だった。
懸命に写真を撮ったが薄暗いうえに対象のが動きが早く、手振れして何れも不良。
「町民ひろば」では午後7時頃から10時過ぎまでステージでの催がある、これしか落ち着いて見られない。
町の小学校では有料[3000、2500、1500円]で観賞できる、少し本来の趣旨に反すると思うが 観光客
へのサービスと町の振興のためにやむを得ないであろう。
[「町民ひろば」]
男 踊 り
*行 程*
午前11時、梅田・茶屋町バス・43名[トイレ付3列シート](別に2台のバス)⇒途中3箇所で休憩⇒
富山市八尾町「町民ひろば」に午後4時半頃到着
見物後、午後9時広場発、駐車場までシャトルバス10分、泊地の斑尾へ約2時間30分「斑尾温泉・
ホテルタングラム」に午前00時前到着
*2日目は後日掲載します