快晴・雲1っなし 旧暦正月大19日
2月18日、ここ30~40年間風邪らしい風邪もひかなかったが初めてインフルエンザに罹り、これが引金となり持病の「めまい」を誘発、起上がるとふらふら、頭痛、吐き気で不快、食欲なく苦しい。
肺に軽い炎症、4回点滴する。普段健康には自信が有り用心はしていたがインフルエンザには勝てなかった。回復までまだ暫くかかりそうだ。
今日は少し体調良く自宅近辺を散歩、「めまい」には体を動かすのが良いらしい。
寝屋川親水護岸工事その後
一番上の写真の右奥が「打上川治水緑地」そこの「水仙ロード」の水仙がかなり開花してきた
昨年9月21日に始まってこの2月28日に終わる予定の工事が1月延長された、工事開始したら予想外の困難が出たのか、この工費5千万円弱。
一時
日中温暖 旧暦正月大5日 聖バレンタインデー
今日「1輪挿」の椿に〝バレンタインデー〟に相応しいようなハート型の一葉を見つけた、珍しいので掲載することにした。
節分の恵方巻はもともと商売人の売らんかなの発想から始まったが、近年はバレンタインもそうだがすっかり様変わりしたようだ。何れにしても商魂逞しい。
一時
冷え込み厳しい 旧暦正月朔 旧元日
写真撮影禁止の寺社や古い町家が多いが、ここ「建仁寺」では写真撮影可、入口でその旨告げられる。
以前、京都の某人形の寺では庭すら写真撮影禁止、欲しければ写真を販売しているので買えと言う、あきれてものが言えなかった。
↑入口直ぐの「衝 立」
↑俵屋宗達「風神雷神図屏風」
↑天井画 「双 龍 図」 小泉 淳 作
2002年開創800年記念作品、縦11.4m、横15.7m 畳108枚分
頗る寒い、京都では午後1時頃粉雪舞う 旧暦12月小29日
毎日新聞 夕刊'12,12,26(水)京都・何必館(祗園町、京阪電車・祗園四条から徒歩約3分)で〝昭和の輝き 木村伊兵衛写真展〟の紹介記事があり鑑賞に行く。
モノクロ写真約60点が展示されている。2月17日まで。
5F「光庭」と呼ばれる中庭 天井から自然の光を採取 新聞掲載・写真
こんな別嬪見たこと無い!!!(私見)
以下「新聞記事」を抜粋引用
・・・「秋田おばこ」(53年)は笠をかぶり、作業着をまとった若い女性が被写体。澄んだ瞳にりんとした気品がみなぎる。作品発表後、この女性へのモデル依頼や、女性をひと目見たさに秋田に人が押しかけたという逸話が残る。モデルは2年前に亡くなったが、同作は今年、秋田県の観光ポスターに使われ、再び全国的話題になった。・・・
某ネット記事
この方が大仙市角間川出身の三上(旧姓柴田)洋子さん。当時19歳
大曲高校を卒業し地元で子どもたちに特技のバレエを指導し、その後、上京して国会議員秘書になり、貿易関係の仕事をしていた三上さんと結婚。2010年に76歳で亡くなるまで米国ロサンゼルスで暮らした。6年ほど前まではほぼ毎年、桜の季節に帰省して故郷の角間川を大事にしていた。 '12.9月銀座の巨大広告
「花見小路」 下は「祗園歌舞練場」
建 仁 寺
*後日「建仁寺」について紹介します
午後より
旧暦12月小24日 立春
あの防人となって行く中の、あの人は誰の旦那だろう、と見物の中にまじった人が、問うているのをば見るのが、しいことだ。あゝした気楽な気持ちになりたいものだ。わたしは、自分の夫を行かせるのに。 折口信夫博士訳
密教では万物は不生不滅で、その真理を体得することが悟りに至る根本であるとして、「阿字より出でて阿字に帰す」と説いている
「ゑぐ」はオモダカ科の多年草。 水田、池沼に自生。 全体がクワイに似て小さい
クワイは吹田の名物
雨降るも温暖 旧暦12月小24日 立春
千里南公園は、石碑の拓本で全国的に有名な公園で万葉集や松尾芭蕉、小林一茶、与謝野晶子など16基の石碑があり拓本採集が自由にできる
〝石走る 垂水の水の 愛しきやし 君に恋ふらく わが情から〟万葉集・詠み人しらず
[岩の上を激しく流れる、瀧の水のように、激しくいとしい方に、焦れて、焦れて居ることだ。自分の心の所為で。 折口信夫博士訳]
〝茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流〟
「茜さす 紫野行き 標野(しめの)行き 野守は見ずや 君が袖振る」額田女王 晶子
*続 く
春を感じさせる暖かさ 旧暦12月小22日
園 内 点 描
今年の干支に因んだ葉牡丹の植付けがテレビで紹介されていたので見に行く、真上から見たらよく分かるのだろうがこれでは良く分からない 有料で鯉釣りが楽しめる
カリヨンベル 一定の時間にベルが鳴る
石の上を歩く健康法だが歩くと足裏が痛くて・・・
〝梅数輪数輪ほどの暖かさ〟 今年は寒さで開花がかなり遅れているようだ
*この公園には歌碑などの石碑が多数あり有名なので続いて紹介したい