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「寝屋川」セイヨウカラシナの遷り変り

2005-06-14 16:24:41 | 風 景

  〝ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。・・・世の中にある、人と栖と、またかくのこ゜とし〟[方丈記]
  世の有為転変、無常を感じさせます。 


      
       今は枯れ果てて



緑豊かな 5月初旬

                               
                       黄色い花の絨毯 4月下旬

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8 コメント

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セイヨウカラシナ (anikobe)
2005-06-14 22:45:26
ここに栽培していたのでしょうか?

枯れているのは、草枯らしなどの薬品を与えたのかと思っていましたが、自然にそうなってしまったのですかね。
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anikobeさんへ (tada)
2005-06-15 10:55:13
おはようございます。

 ヨーロッパかアメリカからの帰化植物だそうです。各地の荒れ地や河川敷などで群生しているとのこと。人為的に育てたものではないと思います、何処かから種が運ばれて来たのでしょうネ。

 年2回、ここら辺りの河川の清掃があり参加していますが、凄いゴミが集まります。

 
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広々とした空間 (monma2004)
2005-06-15 22:05:03
 遥か遠くの山並みとその前に広がる草地の広々とした空間が気持ちがいいですね。

 4月から6月にかけて自然の営みの変化をうまく捉えられましたね。

 恥ずかしながら、セイヨウカラシナというのを知りませんでした。

 からしの原料になるんですか。からしが何で作られていたのか全く無頓着でした。お粗末の限りですね。 
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まだまだ自然が・ (FEFE)
2005-06-15 22:32:01
 まだまだ自然一杯の風景ですね。朝晩は風も涼しくて凌ぎやすいのではありませんか。

 昨夜は鳰の海を前にして宿を取りましたが、朧月夜の陰の中、夜風が全く違いました。
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monma様へ (tada)
2005-06-16 11:28:17
 コメント有難うございます。

写真にすれば少しは長閑な風景に見えるかも知れませんが近隣には住宅が多くてサホドではありません。

 さて、セイヨウカラシナですがネット調べでは次ぎの通りです。

「元々食用として導入されたものが野化しました。おひたしにすれば、ピリリと辛い、お総菜ができます。簡単に大量に調達できるものの、あまりたくさんは食べられません。」

 と言うものの食べたことは無く、また食べず嫌いかも知れませんが食べる気は起こりません。

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FEFE様へ (tada)
2005-06-16 11:59:07
 向こうに見える山の近くが「交野」「私市」方面で、そこまで行くとご存知の通り自然はまだかなり残っています。更に奥に行くと低い山の中の散策路があり40、50分歩くと釣橋のある「星のブランコ」に着きます。またネットで覗いて下さい。

 山の連なりは生駒山系の一部になります。



 話変りますが「鳰」は「エリ」デハ・・・ワコムデフデガキシテイタラ、ニュウリョク オカシク ナリマシタ。 ココデ オワリマス。







ニュウリョク オカシクナリマシタ





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tadaさんへ (FEFE)
2005-06-19 00:20:35
 急に変になりましたね。IMEが蹴躓いたのかも知れませんね。

 文面から察するに、「鳰の海」は「魚偏に入る」と書くえりの「エリ」漁の仕掛け網をイメージされていると思います。

 当夜は、湖岸にエリは見られませんでした。

 ちょっと気障に、鳰の海とか、鳰の湖とか遣ってみたくなったもので、書いたものです。



 昔、交野駅で降りて、くろんど池などを散策したこともあります。
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FEFE様へ (tada)
2005-06-20 09:29:24
失礼しました。

 FEFE様のこと故、間違いは無いとは思っていたのですが、やはり当方の読みが浅かったことが分かり恥じ入る次第です。
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