南京桃(三色桃)
2011年3月JR伊丹駅側の「イオンモール・伊丹テラス」での展示販売の様子
ここで1鉢求めた時の南京桃
施肥をしたりそれなりの世話はしているのだが、年々木は衰え咲きが悪くなる。
しかし懸命に生きている姿に元気づけられる。
我々も年を重ねると同じことになると思うと寂しくなるが、これが世の定めだと諦念する。
今年はどうにか赤3輪、ピンク1輪咲いたが白は咲かなかった。
ここの畑は冬はスイセン、夏はヒマワリ、秋はコスモスが栽培される。
1月23日には、こんな状態で何が植えられているのか定かでなく、多分「菜の花」だろうと推察していた。
好天に大勢の人が桜を楽しんでいた。
〝桜とチューリップの競艶(きょうえん)〟
桜は最早花びらがチラホラと散り始めている、〝三日見ぬ間のさくらかな〟と言われるが風や雨があれば
すぐ散りそうだ。
〝散る桜 残る桜も 散る桜〟(良寛和尚の辞世の句とか) 寂しいな!!!
〝願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃〟(西行法師)
↓キンセンカも負けずにと艶を競う
* gooでのブログ開設から6699日になりました、何時もご覧戴き有難うございます
寒の戻りか冷え込む
〝桜と光の舞い〟と名うつて4年ぶりの開催となった、寒いのと体調不良で早々に帰途につく
平日の金曜日とあってか稍々人出は予想より少なかった、明日(土) 明後日(日)と開催される、天気が心配だが
飲食店が出たり、催ものもあるので大勢の人で賑わうことだろう。
4月並みの暖かさ
毎年1月2日には自宅から徒歩約25分の「成田山不動尊」に出掛けることにしている、今年は足腰の不調で出掛けることが出来なかった。そこに行く途中にあるのが「成田公園」である。
ここは桜のシーズンでは見事な桜を眺めることが出来る、今咲き具合は如何かと久しぶりに訪ねた。
まだ蕾み多くチラホラ咲きの状態だった、この暖かさで近々一気に開花することだろう。
黄水仙が陽光を浴びて鮮やかに輝いていた
寒の戻りで寒い
〝目が覚めて 今朝も元気だ 彼岸入り〟 (愚作)
彼岸の入りに子規がお母さんに「今日は寒いネ」と言うとお母さんが「毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは」と答えたのが、巧まずして俳句になっていたと言う。
確かにこの頃寒の戻りがよくあり、数十年前だったが雪が降った思い出がある。
気温の較差が大きい昨今で、着る物に惑わされます。
左は(ミ モ ザ)某店頭で見かける
ミモザの代表的な花言葉は「感謝」と言う、今日も元気に過ごすことが出来て[有 難 う]
春を実感させる暖かさ
ツバキ
最近読んだ電子書籍で、次のドキュメンタリー(ノンフィクション)作品が素晴らしかった、お勧めしたい。
*天路の旅人 沢木耕太郎・著 新潮社
*ある行旅死亡人の物語 武田敦志、伊藤亜衣・著 共同通信大阪社会部
*黒い海 井沢理恵・著 講談社
これは一読に値すると読んでいたらはからずも、各作品新聞の書評欄で賞賛していた。
執念深く食らいついたら離さないスッポンのように執拗な取材で難題を解きすすめる姿勢に感動した。
日中動くと汗ばむ
例年咲く場所、国松北交差点付近に、各種桜が一足お先に咲いている
手前・寒緋桜
河津桜と思われる
上の方に白い花 寒桜か?