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市川雷蔵・映画「破戒」と「炎上」

2005-06-21 22:17:45 | エンターティンメント
 夏至 7月末の暑さ
 高槻松竹セントラルで5月28日より「市川雷蔵祭」として雷蔵20作品が上映されている。
 白面の貴公子・雷蔵は37歳の若さで夭逝、ヨン様を遥かに凌ぐ美男と芸で世代を超えて今もなお人々を魅了する希代のスターである。
 逸材を早くして失ったが、その若き面影のまま永遠に甦るのが良い。何時までもへばりついて老醜を晒すのはフアンとして悲しいからだ。
 偏見かも知れないが、そんな意味では「原節子」は素晴らしい、あの頃のままに瞼に浮かぶ。
             
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3 コメント

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綺麗なお花 (anikobe)
2005-06-22 18:24:17
いつも、こんなにしてお家に潤いを与えてくださるのは奥様でしょうね。



さて、あの頃のまま年を取らない原節子。笑顔が知的でいいですね。



市川雷蔵37歳でしたか。
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anikobeさんへ (tada)
2005-06-22 19:59:30
ご丁寧にコメントを戴き嬉しく感謝しています。

 花や自然や絵画などは気忙しい今日の生活に安らぎと潤いを与えて呉れます。

 近所の方々に戴いた花を妻が活けたものです。

 折れた花弁でも命がある限り生かすように努めています。ものは言えないが一生懸命生きているのですから。

 
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美しい生花 (monma2004)
2005-06-23 23:36:02
先ほど、生花のコメントを送りましたが、前回の「6月・上方落語定席」のほうに間違って送稿してしまいました。どうも、あわてん坊ということでお許しください。
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