日中稍々凌ぎやすいが寒風強い
寒々とした光景
水仙の季節になる
一時目まぐるしく変わる天気
この時期に催される恒例の〝報 道 展〟於・阪神百貨店
今回で第62回目〝報 道 展〟になる、近畿、北陸、中部、中国、四国地域の新聞・通信・テレビ・ニュース映画76社のこの1年の報道活動の成果を選んで展示している。
写真の展示だけでなく約10本のVIDEO作品が2か所で連続放映されている。
平日だが次々に観賞に訪れる人が途切れない、無料で26日まで。
既に終了しているが京都、神戸でも開催された。
↑桐生日本人初の100m走9秒台
↑嘗てのバブル経済期に若者が踊り集った高級ディスコ「マハラジャ」が、京都・祇園で約20年ぶりに復活
↑霧に浮かぶ大阪駅周辺
↑稀勢の里
↑転倒した「ボ ル ト」
↑グランフロント 花の庭園を加工
ス イ カ
↑帰途立ち寄った大阪駅「時空の広場」
夜日中は稍々温暖
雨のクリスマスイブ。
日本人は所謂新興宗教は別にして神仏に対する特別に信仰心が深い人を聖職者を別にして寡聞にしてあまり知らない。しかしお祭り好きでどんな宗教に関する行事(多くは業者の金儲け主義に踊らされている)にも信仰心と関係なく参加する傾向があるようだ、随ってクリスマスの行事も例外でない。
しかし神社仏閣、教会や寺院、その他宗教遺産などの所謂文化遺産は信仰の存否に関わらず尊重し、そこから素晴らしい価値を学び取ることは大切である。
自分もそんな日本人の一人である、だからここでクリスマの記事を掲載する。
あちこちでクリスマスの飾付が見受けられるが、これは某商業施設で見かけたものです
朝晩冷え込み厳しいが日中稍々温暖
日本を代表する枚方市在住の貝工芸家、水田博幸氏が14年の歳月をかけて制作した「東海道五十七次」57点を一堂に展示しています。水田氏の驚くべき貝工芸の世界を通して、江戸・日本橋から京の三条大橋までの五十三次と大坂までの古の東海道をめぐり、宿場町として賑わった当時の地元枚方、更に伏見、淀、守口を加え五十七次として展開しています。
見応えのある素晴らしい展覧会で、近くにこんな偉大な芸術家がいたことを初めて知りました。氏は今年7月80歳で逝去されています。
白蝶貝、黒蝶貝、鮑、夜光貝、ミシシッピ川のドブ貝まで様々な貝の殻を削り出して極めて微細で緻密な作業が施されています。人の足の指、草履の鼻緒などの近くで見なければ分からない細かい作業には驚きです。
↓お江戸日本橋
↓京の三条大橋
*続 く
寒い日が続く
映画館は暑い季節は避暑場として、寒い時は避寒場として最適である、但し夏場には冷房が効き過ぎて寒い時がある、これは個人差があるので一概には言えないだろう、従って寒いのを想定して必ず一枚羽織るものを持参することにしている。
因みに今年見た映画は次の通り
01/16「アイ・イン・ザ・スカイ」四条畷イオン
01/24「沈黙・サイレンス」四条畷イオン
01/31「破 門」四条畷イオン
02/03「マグニフィセント・セブン」四条畷イオン
02/11「マリアンヌ」四条畷イオン
〜この間暫く空いているのは腰を痛めて遠出出来なかったから〜
08/17「ローザは密告された」 テアトル梅田
08/31「ブランカとギター弾き」 新梅田シティー・シネリーブル
9/009「ダンケルク」 四条畷イオン
10/11「アウトレイジ」四条畷イオン
11/13「密 偵」新梅田シティー・シネリーブル
12/07「探偵はBARにいる」四条畷イオン
12/13「オリエント急行殺人事件」四条畷イオン
12/22「ユダヤ人を救った動物園」TOHOシネマズ くずはモール
来年初に見たい映画は01/05公開の「嘘八百」
01/27からの「祈りの幕が下りる時」
02/24からの「空 海」
で楽しみにしている
《西 の 丸 庭 園》
満月の「お月さん」も見える
↑光の「ブルターニュ大公城」と「シャンパン通り」
↓子供たちは乗って飛び跳ねている
↓色々な飲食店が
朝の寒さ今季1番 大阪最低気温2.2℃
《西 の 丸 庭 園》
↑↓「猿回し」や「花魁」などの余興も 人が群がり撮影困難
*続 く
朝晩冷え込み厳しいが日中は温暖
近年各地で争ってイルミネーションが催され、この時期の話題を集めているが、大阪市内の開催地は今までほぼ見てきたのであまり興味がない。
話のネタにと1か所くらいは何処かに出掛けようと思っていたところ、大阪城「西の丸庭園」で珍しいイルミネーションが企画されていたので比較的行きやすい場所でもあり夜の寒さを覚悟して出掛けた。会期は来年の2月25日までで、中学生以上・大人1200円、小人600円。
《大 阪 城 公 園》
堀に映る大阪城
《西 の 丸 庭 園》
↑入 口 前
*続 く