旧暦６月大１４日 かんかん照りで暑さ厳しいたつの市御津「岩 見 港」、早朝水揚げされた魚のセリ市が開かれる。
詳しくはHPで紹介したい
《旅館からの眺め、右上は七曲海岸》
朝方
後
旧暦６月大９日
この所土・日には万博公園で早朝６時から「観 蓮 会」が催され、蓮の花の所謂「象 鼻 杯」で蓮酒が先着３００名に振舞われる。
４時半に起きて一番電車で出掛けた。一時小ぬか雨になったが大勢の人で大変な賑であった。
詳細は後日HPで紹介したい。
《写真は配布されていた団扇の一部》
*象鼻杯とは
蓮の葉に酒を注いで、その茎の切り口から酒を飲むというもの。
その形が象の鼻のように見えることからその名がついたそうだ。
中国古代の消夏飲酒法で、魏の時代に山東省で行われたのが起源と言われていて、２２００年近くの歴史のある暑気払いの方法。
蒸し暑い 旧暦６月大８日近所の農家で戴いたキューリ（売りには出さず専ら自家用）。
曲がったり、不揃いで、こんな作物は商品価値に欠けるとかで市場には出回らないが味は全く変わらない。
もぎたてで瑞々しく極めて美味、しかも農薬を使わないので安心。
昔、自家製の作物はこんな不揃いのものが多かったが何ら意に介していなかったものだ。
後 旧暦６月大４日開花２日目
再び橘曙覧
「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」 [橘曙覧（たちばなのあけみ）の歌]
