BLOG行雲流水

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高台寺から円山公園へ

2005-03-31 23:28:30 | (小)旅 行

京都に所用で出かけたついでに「高台寺」を拝観、円山公園へと散策。
円山公園ではサクラが一部開花しているものの枝垂れは、まだ蕾。昨年28日には「枝垂れ」も咲いていた。今年は全て開花は遅れている。
  
     
[詳細はHP「行雲流水」で紹介たい]


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コブシ満開に

2005-03-29 19:39:51 | 
時々


緑地のせせらぎでは、こども達や親子連れが水遊びを楽しむ。


[25日の記事もご覧下さい]
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大阪・老松通界隈の画廊を訪ねる

2005-03-26 19:52:31 | 芸 術
漸く暖かくなる。

「アートコムギャラリー大阪」の招待券を貰っていたので出掛ける。ここは大阪市役所稍々北「堂島ビル」1Fにある。
3/29まで〝ヒロ・ヤマガタ秘蔵展&アイベン・アールの世界〟の展覧会が開催されている。
   [絵葉書から撮影した写真]


常設の所謂「画廊」(展覧は随時変る)で入場無料。絵を鑑賞していると途中の休憩所で美人の若い女性がコーヒーのサービスをして呉れる。大変愛想がよくいろいろと話が弾む。

   ここ直ぐ北に「アメリカ総領事館」がある土曜日で閉まっていた。(下の写真)             
  

 
                      
その一筋北が東にかけて古美術店、画廊、骨董品店が点在する有名な「老松通」である。                                                               
この南に裁判所があり、ここ老松の周辺には法律事務所も点在する。更にこの南側は「中之島公園」になる>
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コブシ咲き、サクラ開花近し

2005-03-25 15:35:16 | 
後時々
 コブシは2/24、3/9の記事もご覧下さい。
              
                   [写真は何れも打上川治水緑地]
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今日はプール

2005-03-24 22:35:42 | スポーツ
一時午後時々
 一昨日、昨日と終日雨がよく降った。
 お蔭と言っては変だが、ゆっくりと読書、PCを楽しんだ。

 今日は午後プールに出掛けひと泳ぎ、60歳以上の年配者が対象である。
 但し、泳いでいるのは4名で、あとは水中歩行。
 女性は15名、何処でもお元気、それに反して男性は僅か4名。
 旅行、行楽、お買い物、食事、喫茶等々も女性連れが目立つ。男性は色々と他に忙しいことが多いし好みが違うのかも知れないが少し元気が無いと言えるのではなかろうか。 
 私の偏見であれば幸である。
            
               [写真はEuropean Flower DesignのPreserved Flower&Fruits]
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休養日

2005-03-22 17:38:37 | 

 今日は雨、この所連日出掛けているのでゆっくり休養することにした。
               
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花灯路

2005-03-21 23:30:40 | (小)旅 行


 予てから訪問したいと思っていた「花灯路」を見に京都へ行く。我家を17時に出て京阪三条から地下鉄「東山駅」着18時10分。まず「青蓮院」へ向かう。そろそろかわたれどきを迎える。
 ここの庭が実に素晴らしい。時を経た大樹を含む多数の樹木、竹林、池、築山、枯れ山水、それらを巡る散策路の敷石等が淡い月光と彼方此方からのライトに照らし出されて闇の中に幽玄の世界を醸し出している。
 そこから「知恩院」を経て円山公園、「高台寺」へ。途中の道には灯篭の灯りが道端を点々と照らし何とも言えない趣がある。
 今日が最終日で休日しかも好天に恵まれて観光客は群れをなし、まるで都会の雑踏並で若干情趣に欠けるのは残念だったが自分もその一役を担っているのだから、不平不満は言えない。
 空腹を我慢して一心に見て歩いていたが20時頃「ねねの道」から脇道に入った「中華料理店」に入る、綺麗な所謂京風のお店で中華料理店のイメージが全くない。綺麗な女将さんがいろいろ親切に話し掛けてくれる。
 歩き疲れ「高台寺」の拝観はやめて帰途につく、帰宅したのは22時であった。
 一度に全てを見るのはハードだと思われる。
 夜景がうまくとれない。三脚の持ち歩きが大儀でズボラをかますのも一因か。それより技術とカメラにも問題ありか。兎に角夜景は難しい。

                                                                      
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同志社香里吹奏楽団

2005-03-20 19:23:34 | エンターティンメント
一時
京阪守口市駅そばの守口文化センター(エナジーホール)で演奏会が開催される。
 学校は我家の直ぐ近くにあり、地域住民にいろいろな行事に案内をして学校開放に努めている。
 同校には聊かの縁もありほぼ毎年鑑賞に出向いている。
 今までは学校の講堂で開催されていたが今年はこんな立派な施設で催された。これは学校の安全を考慮したと考えるのは考え過ぎか。何れその内、分かるであろう。
 昔は学校の敷居が高かったものだが近年どことも漸く「地域に開かれた学校」に変りつつあったのに忌まわしい事件の多発で物心両面閉鎖された学校へ戻るのは甚だ残念である。
 本来学校は自由に出入りできて誰もが「教育」に積極的に参加出来るのが望ましい。


 さて、演奏はOne Purpose Doshisha ・・・のカレッジソングから始まり、「双頭の鷲の旗の下に」、ドミトリ・ショスタコービッチ「祝典序曲」、ジャン・シベリウス「交響詩・フィンランディア」、半ばには親しみやすい映画音楽が入る。
 最後に、吹奏楽のための「風の舞」、日本調の「木挽歌」でフィナーレとなる。
 一番下の写真で雰囲気が分かるようにホールはほぼ満席となる。
 半日を楽しく過ごさせて戴き有難う。
           
   



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映画「故郷の香り」

2005-03-16 19:06:41 | エンターティンメント


 座席僅か96のミニシアター・「テアトル梅田」で上映中。上映10分前に行くも空席あと僅か。
 ミニシアターでは優れた作品がよく上映される。
 近年中国、韓国映画が素晴らしい、但し今の韓流ブーム前の作品。
 中国映画では「初恋のきた道」「山の郵便配達」「あの子を探して」等は絶品であった。また、韓国では金大中大統領時代、映画産業に力を入れたとか。それに比べて日本映画は残念ながら、この所今一つ振るわない。

 中国の鄙びた山間の景色は郷愁を誘い中身も優れていて見応えがあり、お勧めの映画である。
 日本の香川照之が熱演し優秀男優賞を受賞している。

 第16回東京国際映画祭東京グランプリ。
 第23回金鶏賞 最優秀作品賞、最優秀脚本賞受賞の秀作である。
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松下電工吹奏楽団演奏会

2005-03-13 20:39:27 | エンターティンメント
時々小雪
 奈良のお水取りが終わろうかというのに物凄い寒の戻り、当地も時々小雪ちらつく。
 日本海側では豪雪とやら、春の到来は一時足踏み。そろそろ、これが「なごり雪」であって欲しい。
 寒い寒いと言って家にこもるのは不健康、午後標記の第12回演奏会を聴きに「門真市民文化会館・ルミエールホール」に出向く職場の部での関西代表として全国大会に出場しただけあって堪能させてくれた。
 仕事、家庭、音楽をうまく調和させるのにはかなりのご苦労があるようだ。

 帰りに食事をしたり喫茶店で休憩して外に出るとまだ寒風が強く吹いている。帰り着く7時半頃には風はおさまり西空見れば暗闇の中に小さい三日月が鮮やか、写真を撮ったがうまく撮れなかった。
 明朝は冷え込むことであろう。
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