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〝赤目四十八滝〟を訪ねて 続きⅠ

2009-11-29 20:32:35 | 風 景

時々 旧暦10月小13日
 
去る26日訪れた〝赤目四十八滝〟左が散策路入口で途中の「荷担滝・にないだき」まで行って折り返した、その主な滝の写真を掲載する。


 ↓「行 者 滝・ぎようじゃだき」
   

 ↓「霊 蛇 滝・れいじゃだき」
   

 ↓「不 動 滝・ふどうだき」
   

 ↓「千 手 滝・せんじゅだき」
    

    布 曳 滝・ぬのびきだき」
  ↓「縋 藤 滝・すがりふじだき」
  
  
  ↓「姉 妹 滝・しまいだき」
   

    柿 窪 滝・かきくぼだき」

   
   ↑「雨 降 滝・あめふりだき」 傍を通れるが雨が降るようにしぶきとなつて水滴が落ちてくる

  ↓「荷 担 滝・にないだき」
  

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〝赤目四十八滝〟を訪ねて

2009-11-26 22:58:03 | 風 景

 温暖 旧暦10月小10日
 かねがね訪ねたいと思っていた〝赤目四十八滝〟を訪れる。
 午前9時38分近鉄「鶴橋駅」で青山町行きに乗車、直通で「赤目口駅」に10時50分に到着、丁度10時55分発のバスに連絡があり10分強で目的地に到着、バスは1時間に1本程度、将にナイスタイミング。
 現地で軽い昼食をとり午後1時40分散策を始め、メインの「荷担滝(にないだき)」で折り返し約3時間歩き続ける。
 散策路は狭く、湧水で濡れている所が多く、坂や階段の険しい場所もかなりあるが年配の男女も頑張っている。
 帰りのバスは2、3、4時の10分発のみ、兎に角駅との間の便が極めて悪い。電車は回数が多く便利。
    
 ↑ここで入山料300円を
 ↓バスツアーの団体客も次々にやって来る 
    

 ↓散策路入口
    

 ↓以下のような悪路や険しい場所が結構多い
    

    

    

    

     

 

 *続きを後日掲載します

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映画「0の焦点」を鑑賞

2009-11-24 20:30:32 | エンターティンメント
夕方から 旧暦10月小8日
 イオンモール大日のワーナーマイカル大日に映画「0の焦点」を見に行く。松本清張生誕100年記念作品だ。
 松本清張作品は嘗ての探偵作品のような現実離れのトリックではなく我々の身近に起こりうる社会性のある作品が特色で、
何時平穏に暮らしている人々が犯罪に巻き込まれるか分らない恐怖がある。
 今回の「0の焦点」では終末が蛇足で稍々甘くなっているのは残念だ。
   
 ↑「イオンモール大日」には早くも年の瀬を思わせるツリーが出現している
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インド料理

2009-11-23 20:23:29 | グルメ
日中温暖 旧暦10月小7日 勤労感謝の日
 
最近、近くにインド人が経営する〝インド料理店〟が出来たので昼食の試食に訪れる。
 テーブル席は7箇所あり午後1時頃にはほぼ満席になる。


 ↓右下は鳥料理、円い器には2種類のカレー、辛くないように頼んだが辛くピリピリする。
 鳥は独特の香辛料で味付けされていて珍しい、この鳥料理だけで満腹する。ライスかナンは選択できる。あとデザートとしてアイスクリームと飲物が付き料金は1,280円。
 口に合わないと言うか、好みに合わないと言うか、また利用しようと思わない。
 
しかし珍しい料理を食べることができたのは良い経験になった。
 テレビなどで物を食べるシーンがよくあり、必ず「美味しい」と言うが、そう言わざるを得ないのだと思う???が如何でしょうか。「口に合わないと言うか、好みに合わない」ことがあると思うのですがネ。
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寒さに負けずサクラ咲いて

2009-11-22 20:19:12 | 風 景

午後 寒い 旧暦10月小6日 小雪
 自宅近くで見かけたソメイヨシノ。
 今日は小雪一入寒さ厳しい中を下の写真に見られる桜並木に数箇所花を咲かせている。


 ↓ [今年4月5日の当ブログの記事と写真より]
 桜並木は府の土地だが、それを借り受けて自費で約50本もの桜を植えている近隣の年配女性がいる。
 数年前は右の写真の左側に見えるような草ぼうぼうだった。
 桜の周りは何時も除草が行き届き短い草も生えていない。
 何年か後には道行く人々を楽しませてくれることでしょう。

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打上川治水緑地に冬が来て

2009-11-18 19:15:22 | 風 景

 寒風吹く 旧暦10月小3日
             打上川治水緑地冬景色



 

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9日の〝郡 山 宿〟続きⅢ 《完》

2009-11-17 20:55:26 | 歴 史
終日寒い 旧暦10月小朔 愈々旧暦で冬になる
     〝郡 山 宿〟で見かけた珍しいもの
 
↓「早 駕 籠


 ↓「関 札」 2枚あるのは1枚は表に、1枚は室内に掲げる



 ↓昭和15年頃に枯れた椿 ↑古椿の説明
    

 ↓右の「」は元禄時代のもの


 ↓大玄関の「」 到着した客はここに槍を収める


 ↓「宿 帳」 赤穂・淺野の字が見える


 ↓「十手、手かせ、足かせ


 ↓「小田原提灯
    

 ↓御成門入って左直ぐの2代目「五色の椿 
    
    椿の鉢植が多数あり赤く色づいた蕾も見られた(左下)
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東福寺の紅葉

2009-11-16 20:17:28 | 風 景

 寒さ加わる 旧暦9月大30日
 所用で「京阪東福寺駅」近くに行った。
 ついでに東福寺を訪れる、平日なのに紅葉シーズンとあって団体客は次々と訪れ、駅からの人の波も途切れることがない
    

 ↓東福寺と言えば「通 天 橋






 ↓桜も見られ春秋同居して


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9日の〝郡 山 宿〟続きⅡ

2009-11-11 20:56:02 | 歴 史
一時 旧暦9月大25日
           〝郡 山 宿 本 陣室 内 風 景


 ↓手前は「継 の 間」 奥に「中の間」「出の口」「駕籠の間」「元帳場」と表の方に続く

 
 ↓左は 「上 段 の 間」  右下は「継 の 間


 ↓「上 段 の 間」 奥に見えるのは「和 時 計


 ↓「和 時 計」2っ振り子が
      

 ↓「湯  殿」板の間に湯舟が据えられる、湯舟は道中持運ばれる。、脱着衣は畳の場所で
      

 ↓部屋に吊るされている「駕 籠」 昔、当主が利用した


 *続きは後日また掲載します
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9日の〝郡 山 宿〟続きⅠ

2009-11-10 18:07:20 | 歴 史
夕方より 旧暦9月大24日 プールで一汗
 ↓西国街道に沿って〝郡 山 宿〟模型(ガラスケース入)
   

 ↓〝郡 山 宿〟本陣の模型(ガラスケース入) 左下斜めの道が「西国街道


 西国街道に面した表の風景


 ↓「御 成 門」屋敷西の正門、大名などが宿泊する時には家紋入の幔幕と提灯を飾った。今も提灯掛などの金具が残っている。
   

 ↓「カ マ ヤ」 台所


 ↓「納  屋」嘗ては「厩・うまや」としても使われていたらしい、ここはいろいろな物の展示室にもなつている


 ↓「米 蔵


 ↓「茶  室」 参勤交代で屡々宿泊した丸亀藩主「京極能登守」から拝領したと言う



 *続きを後日掲載します
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