BLOG行雲流水

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小春日和の打上川治水緑地で

2022-10-22 22:17:09 | 生き物

朝は冷え込むものの日中は動くと汗ばむ程の小春日和で爽やか

 うららかな日和で大勢の人出、鳥や人の動き、自然の姿を眺めて椅子に座りのんびりと時を過ごす

カモの中にカイツブリが混じっている

カイツブリ  ↑水中の逆立ち名人ならぬ名鳥
全長26cm。夏羽では首は赤茶色、冬羽では黄茶色です。足には各指にみずかきがあり、潜水は大得意で、足だけで泳ぎます。小魚、ザリガニ、エビ類、大きな水生昆虫などを食べています。日本では全国に分布しています。
水ぬるむ春、池や沼や湖で、そこに浮いていたかと思うとアッという間にもぐってしまい、あちらの方でポッカリ浮かびあがる潜水の名手。カモなどと一緒にいると、カモの子供に見られてしまうことがありますが、親鳥です。水草を積み重ねて水面に浮巣をつくり、夏のはじめ、綿毛のようなかわいいヒナを連れて泳いでいます。[「日本の鳥百科」より]

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過日の増水で行方不明の小ガモ2羽

2021-07-22 21:10:42 | 生き物

大暑 猛暑日の連続 福知山36.3℃
 福知山は盆地で夏暑く灼熱地獄、冬近年降雪量は減ったが底冷え厳しく頗る寒い
 先日の豪雨での増水で3羽の親子の内ヒナ2羽が行方不明で心配していたが4日振りに親子3羽を何時もの場所で確認し、元気なので安心した。



もう1組の親子10羽は見付からず、子は成長しそれぞれ独立して行ったのではと思う。
日中は暑いので最近は専ら夕方川沿いを散歩している

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豪雷雨激流にも負けない〝カルガモ親子〟

2021-07-18 21:25:38 | 生き物

夕方豪雷雨  各地で猛暑日となり北海道では驚きの37.2℃ 
 当分夏場はブログの更新も困難になりそう こんな酷暑では昼の戸外活動は無理
 近くの河の流量が激増したので何時ものカルガモ親子の無事を確認に行く
 定位置より稍々下流だったが親子10羽共に元気にしていて安心した、付近にカワウが2羽いて1羽が群れに近づくと母親が飛びかかって追い払う、カワウは恐れをなして飛び去った。
〝女は弱し、されど母は強し〟と言われるが現在は〝戦後女と靴下は強くなった〟(これは少し問題発言か)と言われるように女性が強くなった、結構なことだ。
 生き物に習って人も子どもの命を大事にして欲しい

小ガモはすっかり成長し大きくなった
もう一組の親子3羽は見付からなかったヒナ2羽はまだ小さいので心配だ

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新たにカルガモ親子を発見

2021-07-11 21:59:58 | 生き物

             
 何時も見ている親子10羽の塒から稍々下流に新たにカルガモ親子を発見した、子は2羽でまだ極めて小さい     スマホでの撮影で画質頗る悪い


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カルガモ親子の無事に安心

2021-07-09 21:07:03 | 生き物

時々
 8日には前日の豪雨による増水で心配していたとおりカルガモ母子10羽は全て流された模様で何時もの場所に見つけられなかった、稍々上流とかなり下流を探したが見つからなかった。
 今日9日何時もの場所に母子10羽を無事に発見して安堵した。

 こんな中州に居着いてはまたまた危険だ、両岸叢となっているが流量が増えるとその叢すらも水流に草は薙ぎ倒される。
 帰巣本能が働いて危険を危険と感じずに巣があった場所に帰るのだろうか???

以下は10日の模様

子は固まって寄り合っているが、親はぽっんと離れた場所に居て見守る


  


母は心配そうに子を見守る

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親離れが始まったカルガモのヒナ

2021-07-02 21:52:50 | 生き物

一時蒸し暑い1日だった
カルガモのヒナは日に日に成長しています

以前は絶えずお母さんの後を付けて片時も離れませんでしたが、段々と親離れしてきたようです
お母さんは嬉しい反面寂しいことだろう、堰の上から心配そうに見守っていました



                 

昨日来の雨で河の水位が上昇、心配して見に行くとヒナは9羽とも元気で安心しました
とは言えこんな所を塒にしたら大水で流されないかと心配だ、お母さん考えてネ


鳥に花を添えて、河沿いの花々








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打上川治水緑地に白鷺の群れ

2020-08-26 21:52:45 | 生き物

16時時頃から約1時間の集中豪雨雨上がり地面の照り返しで蒸し暑い
 打上川治水緑地を散歩すると白鷺の群れを発見
 スマホ撮影なので不鮮明


池にも映り分かりづらいが9羽いる、この辺に巣があった筈で子サギも居そう

離れサギか?

夕方の雨上がり茜雲
      

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打上川治水緑地の水鳥が陸(おか)に上がって

2020-02-18 23:13:00 | 生き物

冷え込む1日となった
 最近次々と訃報に接し寂しい
〝櫛の歯が 次々欠けて 暗い春〟
  明るい色のない寒々とした冬老の景色です、明日は雨水、緑に彩られ綺麗な花が見られる日はもう間近

 以前は近づくと一斉に飛び立ったものだが最近は物怖じしなくなった、せっせと何を
啄むのか、生きる力を見る

コメント (2)
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打上川治水緑地でシラサギのヒナ孵る

2019-05-12 22:56:04 | 生き物


 今日は〝母の日〟
 母の日 起源・由来

 米国で初めて母の日の行事が催されたのは、1908年5月の第2日曜でそれを広めてのはアンナ・ジャービスさん。ところが普及に努めたのに商業主義に利用されたのが許せなく後に反対運動に回ったと言う。 日本でもこれに似た商業主義に利用されている例は枚挙に遑がありませんネ。



 暦の上では夏なので当然なのだろうが、30℃の夏日となり頗る暑い 近年の傾向として冬からいきなり夏となる。
 朝は足元が寒くてストーブを一時入れた  気温の日格差がおおきい   夏冬同居か 
 打上川治水緑地を散歩中サギでしょうかヒナが孵り盛んに鳴き声を上げていた、初めて見る光景です スマホでの撮影でうまく撮れない

↑叢の白くぼやけた所に巣がある模様で遠く池の岸からでは僅かに覗える、3,4羽のヒナがいるようだ


↑このサギは別物


バラはシーズンを迎えたか



 

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もの言わぬ命

2019-01-13 22:20:19 | 生き物

日中稍々暖かい
 転生輪廻〝生きとし生けるもの命を受け継ぐ 人も然り〟
 葉っぱの下部で裁断した大根、こうしたら約10日で青々と成長する。
 食事前に〝いただきます〟と言う。諸説あるようだが、生きものの「お命頂きます」と言う説に賛同する。食べ物を粗末にすると罰が当たると言ったもので幼い頃1粒のご飯粒を落としても拾って食べさせられたものだ。
 


↑↓打上川治水緑地で見かける  寒さに負けず懸命に生き続ける命

 死して朽ちず

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