旧暦３月１９日紫色のカーネーションが珍しいでしょうか???
後
気温下がり稍々肌寒い 旧暦３月１７日長らく楽しませて呉れたサトザクラもそろそろ終わりに近づき「花屑の絨緞」に。 [打上川治水緑地]
夏日か? 旧暦３月小１７日
| 「八 軒 家 浜」 その名前の由来は、古くから京都・伏見と大阪を結ぶ三十石船の発着場で、江戸時代に八軒の船宿があったからと言われています。また、京都から船に乗り、「八軒家浜」を経由して熊野詣でをしたことから、熊野街道への起点としても知られています。 天満橋駅の北側に開港する「八軒家浜」船着場は、そのような地理的・歴史的背景を活かし、水都・大阪のシンボルとなる景観と賑わいを持つ水陸交通ターミナルとして整備されました。京阪天満橋駅の改札と直結するエントランスもオープンし、まさに“改札を出たら船着場”という表現がピッタリです。 | ||
| 天満橋から眺めた「八軒家浜」は大川沿いにまっすぐ伸び、周囲の風景と美しく調和していました。船着場はほぼ完成し、あとは3月29日の開港式を待つばかりといった雰囲気。3隻分の観光船が着岸できる船着場には、大阪城や道頓堀など大阪中心部のリバークルージングが楽しめる船が寄港します。またその周辺に、大川を間近に望むことができる遊歩道も整備。昼間はのんびり川辺を散策できる憩いの場として、美しくライトアップされる夜はロマンティックな水辺スポットとして、訪れる人々を癒してくれそうです。 [Nakanoshima-style.comより] | ||
上の写真「天満橋」上には大勢の通り抜け見物の人の波が続いている
下の写真は造幣局通り抜け〝大手毬〟
気温大阪で２４℃ 旧暦３月小１６日今春は多用のため桜見ものんびりと行けず今回が謂わば初めてである。
平日の１６時頃とあって稍々人出は少なかったが、それでも外国人観光客もかなり見受けられ歩くのも難儀なほどの混雑に変わりはない。
今年の花「普賢象」と新登場の「雨 宿」を撮影し、その他若干カメラに収め、新設された京阪天満橋駅すぐ傍の「八軒家浜」を覗いて早々に帰路に着く。
下の〝雨 宿〟は今年初めてのお目見えである。
終日雨、一時よく降る 旧暦３月小１２日久し振りに人形浄瑠璃を鑑賞する。人間国宝「竹本 住大夫の語りに酔いしれる。
太夫さん、太棹の三味線弾きさん長時間すっくとした端正な姿勢での熱のこもった演技、人形遣いの方々の見事な人形の操り方には改めて伝統芸能の素晴らしさを知らされたと同時に、厳しい伝統を引き継ぐ若者が現れるだろうかと少し心配する。
帰途電車の中で幾つかの駅を通過してから若い女性に『気が付きませんでした』と言われて席を譲られる、遠慮するのは却って親切を無にすると思って有難くお受けする。
まだまだ若いと思っていても年寄りに見られるのかと稍々失望する。
暫くして良く見ると彼女、お腹が大いようで却って恐縮。他にも若者が座っていたのだが・・・
時々 旧暦３月小１１日〝桜散り わが身世に古り 時移る〟
４月０６日 ４月１６日
八重（サトザクラ）は今も見事な姿を
[写真は何れも打上川治水緑地]
気温20度近くとなりぽかぽか陽気 旧暦３月小 朔久し振りに更新出来ました。
打上川治水緑地の桜は周囲に約三百数十本が咲き競う。
好天に恵まれ大勢の家族連れや若者、子ども達で賑っていた。
一方周辺では早くも葉桜が見受けられた。
〝葉桜や 花の命は はかなくて〟
