温暖 旧暦３月大１０日
琵琶湖をイメージした水に浮かぶ「美術館」はユニークだが建物も斬新で洒落た感じがする
～佐川美術館関係資料より引用～
「佐川美術館は、設立母体の佐川急便株式会社が創業40周年記念事業の一環として、 琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山の地に1998年3月に開館いたしました。
日本画家の平山郁夫氏、彫刻家の佐藤忠良氏、陶芸家の樂吉左衞門氏の作品を中心に展示し、さまざまな文化事業を通じて、芸術・文化の振興と発展に少しでも貢献できればと願っております。
出会いを求めて地域社会をはじめ世界に開かれた美術館を目指しています。
遠くに比叡山・比良山を仰ぎ、目前に琵琶湖をのぞむ風光明媚な地に位置する佐川美術館。
敷地の大部分を占める水庭に浮かぶようにたたずむ３棟の建物は、四季のうつろいのなかで、さまざまな表情を見せます。 自然美との調和にも配慮されたその建築美は多方面で高い評価をいただいています。」
下の写真に見える彫刻
右の柱が見える所を進むと館の入口となる
*引き続き、後日掲載します
一時
朝稍々冷え込むも久しぶりに好天気 旧暦３月大６日
「佐川美術館」の券を入手したので出掛ける、一度は訪ねたいと思っていた美術館だ。
午前１０時に家を出てJR京都駅から湖西線で約３０分「堅田駅」へ、バスは美術館行きがあるが1～2時間に１本、バスが出た後なので駅近くで昼食、付近に店は殆ど見当たらない。
タクシーで美術館まで行く、琵琶湖大橋を渡るのにその往復料金４００円を上乗せして料金を取られる。帰りは美術館からJR守山駅まで出る、これも１時間１本程度の便しかなくきわめて不便、しかも約３０分かかる。
美術館前から残雪の比良山を
昨日は天台宗の行事「比良八講」、この前後に吹く風を地元や京都の人々は比良八荒（ひらはっこう）と呼び、本格的な春の訪れを告げる風とされている。
美術館入口
入ってすぐ目に入る美術館の建物
*後日続きを掲載します
一時激しく降ったり止んだり 旧暦３月大３日
３月２日掲載していた桜が満開に咲き誇る
午後４時半頃、雨の止み間に携帯電話で撮影
↓「寒 桜」か
↓「寒 緋 桜」か
旧暦2月小18日 寒い1日
「松下電工吹奏楽団」が会社の統合で「パナソニックエコソリューションズ吹奏楽団」と今年から舌を噛みそうな長がったらしい名称に変更された。
グローバル化が押し寄せて街の各所にも、色々な記事にも横文字が氾濫、そのうち日本語は駆逐されるのか??? ソリューションの意味が分かる日本人はどれだけいるのだろうか???
横文字の氾濫は年配者のみならず、戸惑う人が増えることだろう。時代遅れか。
午後から 比較的暖かい 旧暦2月小12日
昨3日大阪城梅林を訪ねた風景を掲載する。
個々の華やかな花は割愛する。今年は開花が遅れていて全体的には3分咲き程度、随ってあの馥郁とした芳香もいま１つ。1.7haに約100品種、1,270本、満開になると見事な景観となる。
まだ３分咲き
2月１日には閑散と
ぽかぽか陽気に大勢の人出で賑わう
午後から温暖 旧暦２月小１０日
以前にも紹介したが年配の女性が１人で奉仕活動に励み桜やオカメナンテンを自費で植え付け寒い時も、夏の暑い時も年中草も生やさないように作業を続けている姿を見ると頭が下がる思いがする
赤い樹はオカメナンテン(オタフクナンテン)、高さは４０～50センチ、冬は赤が鮮やかだが春が進むと段々黄緑、緑と色変える、実は付けない
雨上がりで膨らんだ蕾には雨滴が滴る、開花間近しか
