朝晩冷え込むも日中稍々温暖
生駒山と雲 下の横一線の雲もっと細かったが、飛行機雲か???
皇帝ダリア
何れも自宅近くで撮影
後
打上川治水緑地のメタセコイアも色づき初め愈々冬の到来か
紅葉狩り〝京都・智積院〟の続き一時 お休み
打上川治水緑地は自宅近くの市が運営する遊水池ですが普段は市民の憩いの場として活用されています
快晴動くと汗ばむ
[前書き]
往復の電車・バスで若い女性が座席を譲って呉れたり、支えて呉れたり大変親切にして戴いたことを有難く感謝している、忘れないためにまず記しおく。
遠出は足腰の弱体化で無理があり出来るだけ近場で紅葉狩りをしたいと思い色々検討した結果、駅から近くしかも未だ訪れてなく俗化していない紅葉の名所として京都・養源院を訪れることにした。
自宅からだと京阪電車で七条駅、そこから徒歩約10分、有名な三十三間堂の東側の寺院です。
また、ここは「血天井」でも有名な寺です。
本堂の天井には、伏見城で自害した徳川家家臣鳥居元忠と将士の血の跡が残る「血天井」があり、自決した板間を天井として使い霊を弔ったとされ血の跡は、洗っても削っても取れなかったそうです。
血天井は養源院の他に、宝泉院・源光庵・興聖寺・正伝寺で見ることができます。(嘗て源光庵は訪ねて「血天井」は見たことがあります、当ブログ20018年11月27日を参照)
折角訪れたのに生憎、臨時休業だったので直ぐ東の智積院を訪ねました、以前「紫陽花」の時期(当ブログ2021年06月05日を参照)に訪れたことがあり、また秋に訪れるのも風情があると思っていました。
その時の写真と重複する場面もありますが異なる季節での景色となりそれもまた趣があります。
養源院から智積院への途中見かけた碑「坂本龍馬寓居跡」
〝ひらひらと つくもをぬひて 落花かな〟高浜虚子 昭和五年四月訪れた時の作
*つくも とは(キンポウゲ科オキナグサ属の多年草)
*続 く
今冬1の冷え込み、夜に入り特に冷え込む
〝大阪公立大学工業高等専門学校〟は自宅直ぐ側にある
嘗て高専は全国各地に設立され、当初は大変人気を博し入試はどことも高い競争となり頗る難関だったが最近は稍々落ち着いてきた。 数年後には移転するらしい
ロボットやプロミラリングで大活躍
↑門
↑体 育 館
この所爽やかな晴天が続く
↑↓毎年NHKの連続ドラマを題材に展示される
↓例年・京阪電車「枚方市駅」コンコースに一場面が展示される
温暖で動くと汗ばむ
ほぼ毎年〝枚方市菊花展〟は訪ねることにしている
たまたま綺麗な民族衣装の人を見かけ何処のお国かと聞くとペルーと言う、写真撮影を求めると可とのこと、歌を披露するので聴いて欲しいと言い有名な「コンドルは飛んでいく」などを演奏
*続 く