急に朝晩寒くなる、夏から一足飛びに冬が来たようだ
夏の花も有りあの暑さを思い出す
久し振りの青空
大阪駅ビル10Fから撮影した写真。
中央の建物には「空中庭園」がある。右は「グランフロント」で左壁の建物は「ルクア」。
秋を思わす雲がたなびいている。
暑かったあの夏は何処に行ったのか、不順な天気が続く昨今ながら愈々本格的な秋が見えて来たようです。
中央下には地下「大阪駅」工事の様子が窺える。
映画〝愛しのアイリーン〟は田舎の嫁探し。東南アジアに行き金銭で買ってきた嫁と古い家や田舎の因習に振り回される夫婦のあり様が描かれている。
日本の人口減と外国人受け入れの相克など現在日本の抱えている現状に照らし、いろいろ考えさせられる問題を提起している。
台風一過も蒸暑い日が続きます
創設60周年記念・吹奏楽定期演奏会を聞きに門真市民文化会館(ルミエールホール)に行き2時間強素晴らしい演奏に安らぎを貰って来ました。
毎年招待状が送られて来るので出掛けることにしています。
60年の歴史があり出演メンバーも約60名と豪華メンバーでプロ並みの演奏に感激しました。
以下 沖縄を初めとして音楽で世界(1部の掲載)を巡る楽しい演奏です
↑沖 縄
↑ベネズエラ スポットライトとを浴びてトロンボーンを演奏する指揮者
↑メキシコ
↑ロ シ ア
↑アメリカ
朝晩肌寒い あの猛暑は何処に
前回、自宅の被害なしの記載をしましたが、8日夜の豪雨で2F押入の中の雨漏りを発見、大騒動でした。普段あまり使わないので偶然に発見、丁度雨脚の激しい時でてんやわんやしました。6月18日の地震に追打ちの21号台風で屋根瓦が破損していた模様。
方々修理業者を当たるも何処とも依頼殺到、来年まで空きなし等と目途立たず。ブルーシートとも品切れと言う。ご近所の好意でシートを確保、せめてシートを掛けてくれる業者をと方々当たっている。
打上治水緑地の桜並木の樹やその他巨木の倒壊
↑枝の折れている樹は多数
左は近くの「祠」の巨木(奥)が電線に倒れかかる寸前、伐るのに慎重を期して3日ほどかかる
右は治水の被害を慰めて呉れるかの様に花を咲かせる「百日紅」
9月04日台風21号(チェービー)襲来、未曾有の強烈な台風で最強期は午後1時半頃から3時半頃で2階に居ると家全体が絶え間なく物凄く揺れる、屋根が吹っ飛ぶのではないか、窓が破られるのではと気が気でない。
近所に住んでいる姪は船酔いのように気分が悪くなったと言う。夕方風雨稍おさまり表に出ると、瓦、板切れやベランダのビニール屋根片、木の葉など一杯あたりに散乱している。また2、3軒先きの家から先きの家々は停電している、修理を依頼しても数が多くて早速には修理出来ないと言う。
明けて5日辺りを見渡すと瓦が落ちたりずれている家が其処彼処、近所の神社の大木の枝が数本折れている。
その他電信柱が折れたり、信号機が破損したり、大木が根こそぎ折れたりと被害は多大。
身体生命、家屋も無事であったのがせめてもの幸い、人生初めての貴重な経験をした。
↑↓近くの春日神社
一時酷暑が続く中、久しぶりのまとまった雨に大地や心も潤う
夕方雨が止み打上川治水緑地を散歩する、打ち続く酷暑に植物も我々も雨を待っていた、久し振りの降雨に緑が鮮やかに甦る。