BLOG行雲流水

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酷暑に涼を???

2008-07-31 17:52:49 | 
一時 旧暦6月小29日
 〝サマー・グリーン〟
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蝉の抜け殻が密集して

2008-07-28 17:06:50 | 生き物
午後2時前より 久し振りにまとまった雨 旧暦6月小26日
 今夏はことのほか蝉の合唱がけたたましいが、こんなに多くの蝉の抜け殻が密集して見かけられたのは始めてだ。こんな風景を他でも見かけた[写真は近くの大阪工業高専で]
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定例の会に参加して

2008-07-27 19:43:11 | 行 事

 連日の猛暑 旧暦6月小25日
 宝塚市雲雀丘山手、阪急電車「雲雀丘花屋敷」から山手の高台にある料理屋Mが会場。 付近には名高いゴルフ場がある。
 伊丹市、大阪市から神戸市を望む眺めは抜群に素晴らしい。煌く夜景は、またとりわけ見事であるとのこと。
 中央上の稍々広い所が大阪(伊丹)空港、空港の奥に梅田のビル群が霞んで見える。遠くに見える山々は左から金剛、生駒。右上の微かに白く光っている所が京セラドーム。
 入道雲がもくもくといかにも夏空を思わせる。


 朝夕は飛行機の離着陸が頻繁らしいが昼間は余り見かけられない。
 空港の傍には飛行機の離着陸が間近に見られる「伊丹スカイパーク」がこの7月から全面オープンした、そのうち涼しくなったら是非訪れたい。

コメント (2)
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サルスベリが綺麗

2008-07-26 22:52:19 | 
 流汗淋漓の酷暑 旧暦6月小24日
 朝寝坊で早朝散歩が出来ず、暑くなってからは専ら夜に「打上川治水緑地」とその周辺を散歩することにしている。それでも緑地内の舗装されたアスファルト道は夜でも熱いくらいだが芝生はヒンヤリしている。
 コンクリートジャングルの市街地や住宅密集地ではエアコン、排気ガス等の熱気も加わり暑い筈だ。
 昼間の暑さを避けて夜間散歩やジョギングする人は結構多い。
 
 今、治水緑地のサルスベリが満開。 
 「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来とか。約3ヶ月間、秋まで咲き続ける。 
  実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて  花をつけるため、咲き続けているように見えるらしい。白い花もある。      
 「散れば咲き  散れば咲きして  百日紅」 
                  加賀千代女(かがのちよじょ)

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鵜飼見物

2008-07-24 23:31:38 | 風 景
 酷暑 旧暦6月小22日 土用の丑
 遠方より友来る、宇治の〝鵜 飼〟に案内する。
 17時過ぎ船乗り場近くの料理屋で少し早めの夕食。
 部屋から望む川の流れ、中の島、向うの山の景色が美しい。

      鵜飼の準備風景、最近は女性鵜匠が人気の的 19:48


      夕景が近づき、篝火に日が灯る。観光船9隻  19:28


       愈々クライマックス  19:49


       巧みな手綱捌きはお見事  19:52

 川の中に2列に並ぶ観光船の間を船端を叩き、鵜に気合を入れる掛け声を掛けて鵜を操る。その間鵜飼について説明をしながら5回も行き来する。 
 19時前に乗船、20時過ぎに鵜飼終了、河面を渡る涼風に暫し暑さを忘れて楽しい一時を過ごす。
コメント (3)
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小さい生き物にも尊い命

2008-07-20 20:29:30 | 自  然
夕景一時 旧暦6月小18日
 この所、朝にはクマゼミの鳴き声が喧しくなってきた。子どもの頃九州ではこの蝉のことを〝ワシワシ〟と呼んでいた。たぶんワシワシワシワシと鳴くからであろう。油蝉やミンミンゼミ、夏の終わりにはツクツクボウシもいたが専ら蝉取りと言えば、この〝ワシワシ〟だった。

 クマゼミについて今日の毎日新聞「余 禄」に興味ある記事を見つけたので次に紹介します。
 「世界で一番やかましい」といわれる大阪のクマゼミ。今夏の発生量は、昨年の約8割で平年並み、と大阪市立自然史博物館の学芸員、初宿(しやけ)成彦さんが予想している。周りの長居公園の初鳴きは9日で、昨年より10日遅かった▲鳴き声音量のピークは8月1日、90デシベル(騒々しい工場の内部)程度という。街のクマゼミは人を恐れず、低い木でもでかい声で鳴く。その大合唱は夏の甲子園が終わるころまで続き、暑苦しさをかきたてる▲クマゼミは南方系で、30年前まで大阪では少なかった。だが、昨年の大阪府の調査では府内で7割、大阪市内で9割を占めるまで増えた。温暖な和歌山県ではアブラゼミのほうが多く、クマゼミにとってヒートアイランド化した大阪の街はすこぶる快適のようだ▲セミは数年に及ぶ幼虫期を樹木の根で生息する。その分布を左右するのは気温ではなく地温で、大地の温度の微妙な差によるという。クマゼミの分布が北上する傾向が見られるが、それは地球温暖化よりも各地の都市化現象による影響のほうが大きいらしい・・・(以下省略)」
 

                小さい花でも命ある限り咲かせたい
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朝顔成長記録 Ⅸ 咲いた最多の4輪が

2008-07-19 23:39:31 | Weblog
 旧暦6月小17日 土用の入 融金焦土の酷暑
 またまた、橘曙覧さんを「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時
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全関西美術展

2008-07-18 20:03:17 | 芸 術
一時 旧暦6月小16日 望
 招待券を貰ったので目の保養にと〝大阪市立美術館〟(天王寺公園内)に出掛ける。
 蒸し暑い日となり外での道中は汗まみれ。
 諸部門に分かれての大作の展示で鑑賞するのに稍々疲れを感じた。

 この展覧会について(以下、当該美術館のHPより引用)
 
本展は、昭和16年より開催しているもので、毎年、近畿地方を中心として四国や北陸などからも広く作品が集まり、2,000点以上に及ぶ公募作品の中から選ばれた入選作約1,000点と招待作家等の作品約300点を展示しています。

 全関西美術展は、大阪の芸術振興を目的として、昭和16年に日本画・洋画・彫塑・美術工芸の4部門にわたる公募の総合美術展「大阪市展」として発足しました。その後、昭和24年には書芸部門が加わり5部門の公募展となり、翌25年には展覧会の内容充実を図るため、その名も「関西総合美術展」と改めました。また、昭和34年の大阪市制70周年記念展からは「関西展」と改め、さらに昭和47年には「全関西美術展」と改称しました。
 日本画、洋画・版画、彫刻、工芸、書というように美術のあらゆる部門が備わり、その各々に著名な美術家の作品も含まれており、現代における関西の美術の流れを知るためには見逃すことのできない展覧会といえます。
 現在の内容に改められた昭和25年以来、今年で54回を迎えるこの全関西美術展は、地方における公募展でもっとも長い歴史をもっており、美術館の長い歴史と伝統が感じられることでしょう。 


 下の写真は当美術館南にある「旧黒田藩・蔵屋敷・長屋門」でもともと中之島にあったものを大阪市に寄贈され現地に復元された。

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夏 満 開

2008-07-17 19:30:51 | 
 旧暦6月小15日 京都八坂神社祇園祭
 近畿地方、日本海側では猛暑日の所もあったが当地も真夏日となり頗る暑い1日となる。各地で熱中症に罹った人が続出した模様、特に高齢者が多いようだ。
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朝顔成長記録 Ⅷ 2色の花

2008-07-16 11:50:05 | 
 旧暦6月小14日
 今朝は2色の花を楽しむことが出来た。当分次々と開花するようだ。
 7時半頃には近くから蝉の初鳴きが聞えてきた、今日梅雨明け宣言があり愈々夏本番。
〝富 士〟
は花に縦の白い線が入っているのが特色である。
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