一時暑さ和らぐ 旧暦7月小20日
7月4日以来53日ぶりに、観測点927の中で気温35度以上の猛暑日地点がゼロとなった。今夏で最も多かった猛暑日は、8月11日の297地点だった。漸く秋の気配が稍々見えてきた。
1300の提灯の灯りが彩る
川面にネオンが写る
観光客を乗せた遊覧船が行き交う
何時ものように大勢の人人人
広告看板が面白い
一時暑さ和らぐ 旧暦7月小20日
7月4日以来53日ぶりに、観測点927の中で気温35度以上の猛暑日地点がゼロとなった。今夏で最も多かった猛暑日は、8月11日の297地点だった。漸く秋の気配が稍々見えてきた。
1300の提灯の灯りが彩る
川面にネオンが写る
観光客を乗せた遊覧船が行き交う
何時ものように大勢の人人人
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猛暑続く 旧暦7月小10日
≪園 内 点 景≫Ⅱ
[温室内の草花]
サガリバナ
ハイビスカス
マンゴウ
大きな葉の中から茎が伸び花が
滝の風景
*続 く
猛暑日が続く、68年前の今日も暑かった 旧暦7月小9日
≪謹んで戦争犠牲者に捧げる花一輪≫
今日を政府やマスコミなどは「終戦記念日」と言い、無謀な戦争に惨敗したことを誤魔化す表現をするが、紛れも無く白旗を揚げて14日ポツダム宣言を受け入れ無条件降伏した日だ、このことをしっかり押さえなければならない。
ポツダム宣言「(13)われわれは日本政府に対し日本軍隊の無条件降伏の宣言を要求し、かつそのような行動が誠意を持ってなされる適切かつ十二分な保証を提出するように要求する。もししからざれば日本は即座にかつ徹底して撃滅される。」
戦争を知らない閣僚の中にはこの日、靖国に参り目立ちたい輩がいる、これまでにも参り今後も欠かさず参るのだろうか。
天皇が靖国に参拝しない理由は。
「靖国神社がA級戦犯を合祀(ごうし)した後、昭和天皇も今の天皇陛下も行っていない」「靖国神社のA級戦犯合祀に昭和天皇が強い不快感をもらしたという逸話は、皇室関係者の間ではよく知られている」
「日本経済新聞は富田朝彦・元宮内庁長官による昭和天皇の発言メモ(88年4月28日付)として特報している。そこには「松平は平和に強い考(え)があったと思うのに親の心子知らずと思っているだから私(は)あれ以来参拝していないそれが私の心だ」
(「松平」とは終戦直後の宮内相、松平慶民氏(享年66)。「親の心子知らず」とあるのは長男で、78年のA級戦犯合祀当時の靖国神社宮司、松平永芳氏(同90)とみられる。)
≪毎日新聞 2013年07月18日 東京夕刊≫ 引用
満州事変、日中戦争、太平洋戦争で310万(軍人・軍属約230万人、民間人約80万人)人が尊い犠牲なった、諸外国、とりわけ無辜のアジアの人々数千万人の命が犠牲になった。
戦争になれば権力者や財界の主力は何時も後方にいて「行け行け」の号令を掛け只管身内の安全を図ろうとしたものだ。
そんな中、安倍政権は憲法を改悪して自衛隊を「国防軍」なる軍隊にしようとしている、その行きつ先は徴兵制だ。語るに落ちる「ナチスの手口に学べ」と本音を吐いた。よく失言をする大臣が失言でなくつい本心を吐いたのだ。
今年4月、インターネット愛好家を集めたイベントで安倍晋三首相は戦車に乗り、観衆の声援に手を挙げて応えたと言う。
戦争したい本心がかいま見える戦争体験のないボンボンの「戦争ごっこ」だ。
戦争で犠牲になられた人々に改めて衷心より哀悼の誠を捧げ、絶対に再び戦争を起こさせないように監視しなければならない。
連日「融金焦土」の猛暑 旧暦7月小8日
≪園 内 点 景≫Ⅰ
一部工事中
ハスは撮影場所がそれぞれ異なる
温室傍のスイレン
瓢箪
長いのも確か瓢箪 丸いのは不明
オカメカボチャ
ヘビウリ
*続 く
各地で 猛暑日、秋田などの東北・北海道では未曾有の大水害 旧暦7月小3日
6日広島、今日長崎原爆の日。
福島原発事故の怪物退治の目処が未だ全く立っていないのに政府やカネ儲けを考える政治屋、財界の死の商人達は原発の再開、輸出を進めようとしている、時代錯誤も甚だしい。
今日の式典での長崎市長の挨拶と比較して首相の挨拶は空々しい。それこそ擬似ナチス政権が恐ろしい。
≪アサガオ展≫続 き Ⅰ
*アサガオ 続 く
夜中3時雷雨激し後時々旧暦6月大30日 広島第68回目の原爆の日
朝5時半起きして≪アサガオ展≫を見に行く、数年前出掛けたことがあり再訪。
今年で54回目になる催しで、愛好家団体「京都朝顔半日会」と植物園の共催。
短いつるに4輪以上の花が同時に咲く京都独特の「京風数咲き作り」の鉢などが並ぶ。鉢は毎日入れ替えられ、延べ1,500鉢が展示される。
2日から6日まで毎朝7時開園で正午まで。
植物園は7月1日より70歳以上は無料となり「有難い」恩恵に浴す。大阪市などの施設ではこんな特典は当該市民だけに限られ気分が悪いが、京都府立植物園はそんな選別・差別条件は無く気持ちが良い。
また、3日より昼夜逆室(ナイトフラワーガーデン=昼に夜の空間を創り出し、夜に咲く花を展示)が始まりこれもお目当ての1っだった。
次々と観覧者が続く。1時間ほどでアサガオを見終わり観覧温室の「昼夜逆転室」を見に行く、ここは10時開かれるのを知らなかったので暑い中1時間半も待たねばならぬ羽目となる。そこで時間つぶし旁々朝食を摂りに一端、園を出て園の向いに瀟洒で大きなパン屋兼喫茶の店を見つけて入る。店は綺麗で料理は美味しく料金は適正(リーズナブル)で大満足。
≪アサガオ展≫
*続 く