時々
風ひんやり 旧暦3月大27日
下の写真の桜が今赤い実をつけている
09年04月05日
後、時々
一時
昨日は蒸し暑かったが、一転肌寒い1日になる
旧暦3月大26日
昨日一昨日と淡路旅行に出かける、身内の者4人、途中「淡路夢舞台」に案内、物凄い強風と時間の関係で温室「奇跡の星の植物館」を瞥見したのみで泊地「洲本温泉」へ向かう。
「奇跡の星の植物館」での写真を少し掲載します
しとしと雨止まぬ 旧暦3月大21日
21日のM紙によると、14日から始まり20日までの〝通り抜け〟入場者は開放期間が1週間となった1970年以降で最も少ない33万人、東日本大震災、遠来のツアー客、外国人観光客の減少、またライトアップが中止されたためではないかとのこと。
1883年に始まった〝通り抜け〟は、第2次世界大戦中などを除き毎年実施されてきた。
今年は震災で中止も検討されたと言う。
八重紅枝垂れ
雨情枝垂れ
大川端はすっかり葉桜
〝「花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に」〟
小野小町(おののこまち)
この歌の心境をつくづく実感する今日この頃である
3月中下旬の気候でやや寒い 旧暦3月大18日 穀雨
ほぼ毎年、造幣局〝通り抜け〟は訪れているが、昨日一昨日と生憎の雨で今日になった、寒くて冬衣装で出かけた。
今年の桜は128品種352本です。(説明文は造幣局HPより引用)
造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年ご紹介しています。
「妹背」は、花は濃淡になった紅色で、時に一つの花に実が二つ、対になってつくことから、この名が付けられた。
花弁数は30枚程あり、二段咲きが見られる。
今年の桜の通り抜けには、新たに「伊豆最福寺枝垂(いずさいふくじしだれ)」が登場します。
「伊豆最福寺枝垂」は、静岡県伊豆市の最福寺にある桜。枝は垂れ下がり、花は開花すると白色になる。花は大きく、その昔、満開の頃には、対岸の清水方面から見えたとの話があります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a0/f8c17683fde3341b2b2beb182258e3d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f9/2cd99b82e141090234de9dfaac3b9c95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fd/9f003984e7c3d085c1f3968c37bfa4ab.jpg)
*後日もう少し続いて紹介します
「伊豆最福寺枝垂」は、静岡県伊豆市の最福寺にある桜。枝は垂れ下がり、花は開花すると白色になる。花は大きく、その昔、満開の頃には、対岸の清水方面から見えたとの話があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a0/f8c17683fde3341b2b2beb182258e3d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f9/2cd99b82e141090234de9dfaac3b9c95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fd/9f003984e7c3d085c1f3968c37bfa4ab.jpg)
*後日もう少し続いて紹介します
午前一時時々
夕方
西風強く肌寒い1日となる 旧暦3月大17日
「染井吉野」が終わり八重桜が満開
チューリップも負けじと艶を競う
天気はめまぐるしく変わる1日だったが、午前中1時綺麗な青空がのぞく
日中暑いくらいの暖かさ 旧暦3月大12日
駅から南へ直ぐの「安居橋・あんこばし」 直ぐ西には有名な「石清水八幡宮」がある
橋の辺りは公園で枝垂桜や山桜が咲き競う
駅の北方で木津川、宇治川、桂川が合流し淀川となる、ここの堤防が有名な「背割堤・せわりてい」で桜の名所として知られる
約250本のソメイヨシノが1.4キロの花のトンネルとなり、大勢の人で賑わっている
今回は訪ねなかった(写真は'09年4月7日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/89/31d5432a7274a0c4a8721e36f691c447.jpg)
旧暦3月大11日
「流れ橋」正式名は「上津屋橋・こうずやばし」 長さ356.5メートル 幅3.3メートル
欄干がない
鉄のワイヤーで繋がれている
対岸の城陽市久御山町佐山( くみやまちょう さやま )からの景色
黒いビニールで覆われた茶畑
2009(平成21)年10月08日・台風18号による「流れ橋」流出記録
(「流れ橋」近くの「四季彩館」の掲示物より)
前日10月07日 9:10
当日 10:30
当日 11:28 久御山町側流れ始めている
当日 12:13 全ての流出始まる
翌日 12:00
桁は残り、床板も鉄のワイヤーで繋がれているので回収できる
洪水での橋の破壊を免れるためわざと流されるようになっている
やや風はひんやりするが、心地よい好天気 旧暦3月大10日
駅傍の八幡市観光案内所で自転車をレンタルして木津川沿いのサイクリングロードを「流れ橋」に向かう。春のうららかな陽光を浴びて誠に気持ちがよい。
ロードは自転車と歩行者専用で、本格的なサイクリング車に乗った人々が時々軽快に走り過ぎ、散策する人も少なくのんびりと通行できる。
川岸の葦や木々の群れからは鶯やヨシキリの鳴き声が盛んに聞こえてきて誠に長閑だ。
木津川に架かる鉄橋を京阪電車が渡る
つっくり走り約40分行くと「流れ橋」が見えてくる 出発地点から橋まで約5.2キロ
右の黒い一帯はビニールで覆われた「茶畑」でこの付近では方々で見受けられる
「流れ橋」は木津川に架かる日本最長級の木橋で正式名は「上津屋橋」
増水するとワイヤーで繋がれた橋板が流されることから「流れ橋」と呼ばれている
時代劇のロケに屡々使われて有名
*後日続きを掲載します