韓国映画〝国際市場で逢いましょう〟 新梅田シティ [シネ・リーブル梅田]

のち真夏日で蒸暑い　旧暦4月小11日
避暑旁々映画を観に行く、近年優れた韓国映画が話題となっている。
金大中元大統領が文化政策に力を入れるようになり映画も優れた作品が作られるようになったと言われる。

映画解説[映画.comより引用]
韓国で歴代2位となる観客動員数1410万人を記録した大ヒット作。前作「TSUNAMI ツナミ」でも1132万人動員という記録を打ち立てたユン・ジェギュン監督が、釜山の国際市場を主舞台に、激動の時代を家族のために生きたひとりの男の生涯をつむいだ大河ドラマ。朝鮮戦争で父と末の妹と離れ離れになり、母と残された2人の妹とともに避難民として釜山で育ったドクス。父親代わりとして一家を支えるため西ドイツへ出稼ぎにいき、ベトナム戦争への出兵では生死の瀬戸際に立たされるなど過酷な人生を歩むが、それでも家族への愛情と笑顔を絶やさず、時代の荒波を生き抜いていく。主演は「ユア・マイ・サンシャイン」「新しき世界」のファン・ジョンミン。米人気ドラマ「LOST」で知られるキム・ユンジンが、ドクスの妻ヨンジャを演じるほか、「東方神起」ユンホの出演も話題。
　　　　　　　　　
　見応えのある良い映画でした、国際市場とは朝鮮戦争後、避難民が開いた闇市がきっかけで広がった、現在も釜山にある市場。当時は「人を除いて全て外国製」と言われるほど、海外からの密入品を扱っていた。

場所は梅田スカイビル空中庭園展望台のあるシネ・リーブル梅田です

ビル周辺の模様

  エコを呼びかける蔦で覆われた〝希望の壁〟

〝阪神沿線の文化110年～あまがたり～展〟於・尼崎市総合文化センター 続き《完》

夏日　旧暦4月小8日
　　　　　　　　　　





　





　

　

〝阪神沿線の文化110年～あまがたり～展〟於・尼崎市総合文化センター

たり　夏日　旧暦4月小6日
 　　　　　　　　　　　　　　　皐月空　昔懐かし　あまがさき
　
　展覧会を見に行ったら、たまたま阪神尼崎駅前で〝さつき展〟が催されていた、一時サツキブームがあったが稍々人気は衰えているか??? 
　近く本市でも愛好家による展覧会が予定されている
　　　　　　　　　　





*続　　く

オッペン化粧品株式会社の庭に咲くバラ 続き《完》

夏日　旧暦3月小29日
　　バラ余録点描　ありふれた花々ですが折角撮影して来たので幾つか掲載します
　当日は昼前まで雨が降り下のように花に雨滴がかかっていて、多くの花はかなり損傷を受けていましたが馥郁とした香りが殊の外辺りに漂っていました。

オッペン化粧品株式会社の庭に咲くバラ

のち稍々蒸暑い　旧暦3月小28日
　この時期オッペン化粧品株式会社(JR岸辺駅西直ぐ)の庭でバラの花の一般公開をしている、昨年行ったがまた行きました。会社の中では化粧の指導実演や物品の販売、会社の紹介展示もしています。
　　　　　　　　　　　入口の案内掲示板　











*続　く

打上川治水緑地のバラの花は散り始めた

近畿各地で夏日、関東地方彼方此方で真夏日　旧暦3月小25日
　方々でバラ見頃の便りが届くが、自宅近くの打上川治水緑地では数日前までバラ満開だったがもう花びらを落し始めている

中之島バラ園

一時　旧暦3月小23日
　午後〝中之島バラ園〟に、京阪電車1本で最寄りの駅から約20分で行ける、あまり日差しが強くなく中之島公園を散策、バラの花は見事で花の香が仄かに漂い爽やかな半日を過ごす。
  花は約310品種、約3700株。

　帰途淀屋橋駅傍の喫茶店で休憩、コーヒーとトーストを注文、トーストは厚切りもあるかと聞くと「大丈夫ですヨ」と若い男性店員、何か不思議な答えに聞こえるが如何なものか?最近よく、意外なな時に「大丈夫」と言う言葉がよくつかわれる。
　前にも記したが親が我子に「・・・してあげる」と敬語を遣うことがよくある、教養の程度が知れる。
 


　↑京阪電車「北浜駅」を降りて直ぐ傍の「難波橋」の上から撮影

みちのく春の名所めぐり3日間の旅をしました 続きそのⅥ《完》

旧暦3月小22日　母の日
◎4月30日　第三日目　　
　●閖上(ゆりあげ)　宮城県名取市閖上6丁目66番　津波被災地区の見学　[*急遽設定]

　2011年3月11日の東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上地区。
　震災当時、4000人ほどが在宅していたといわれる閖上地区で、800人近くもの犠牲者が出た街は更地になってしまった。
　閖上中学校では14名の生徒が津波の犠牲となる。　[ネット記事の一部をまとめる]

  政府は、原発事故はアンダーコントロール出来ていると国際社会に嘘をつきオリンピック招致に漕ぎつけたが、その陰で東北では復旧・復興に人や資材が廻りにくくなるしわ寄せを受けている。黒字を出す東電を助けても復旧・復興に真剣に取り組まない、所詮大企業べったりで大企業を儲けさせ儲けの皿を無限に大きくして、所謂「トリクルダウン」にほど遠く庶民は一向に潤わないし復旧・復興は遅々として進まない。


閖上の漁港


小山の上に小さい社があった


小山よりの風景


　この土盛りの位置まで地上げしなければ家を建てられない、沢山重機が入り作業をしているが、家が建っのは何時のことやら


まだ廃材の山


被害を受けたままの廃屋(バス車中より)

　塔の天辺まで波が来た

---

　　　仙台空港　17:40発　大阪空港19:00着
　搭乗したJAL　76人乗り

みちのく春の名所めぐり3日間の旅をしました 続きそのⅤ

夏の暑さ　旧暦3月小20日
29日宿泊した「湯瀬ホテル」


◎4月30日　第三日目
●厳美渓(げんびけい)　  岩手県一関市　　奇岩が連なる景勝地　　


　



　↑観光客が岩の上の小屋でだんごを注文している
↓左上の小屋で注文すると「だんご」と「お茶」がロープ伝いに届く
　
　　　厳美渓の名物といえば郭公屋(かっこうや)の「郭公だんご」「空飛ぶだんご」
　店は渓流をはさんだ対岸にあるが、そこに張られたロープに下がる籠に注文と代金を入れて木槌を鳴らすと、籠は引き上げられて代わりに注文しただんごとお茶が入って降りてくる。だんごの入った籠が宙を滑り落ちてくる様は面白いが、籠の中のお茶もこぼれず手元に届くというのは長年の経験によるものという

↑太い赤丸内に操作する店の人が、その右下の細い赤丸内に駕籠が見える

みちのく春の名所めぐり3日間の旅をしました 続きそのⅣ

時々　旧暦3月小19日
◎4月29日　第二日目
　●芦野公園　青森県五所川原市金木町芦野　金木(かなぎ)は太宰治ゆかりの地

　4/29～5/6まで[さくらまつり]で沢山の露店が出て大勢の人で大賑わい


　●津軽お花見列車　芦野公園駅から津軽五所川原駅(津軽鉄道)　約30分の乗車
　車中、若い女性車掌さんが沿線をユーモアを交えて案内してくれる、冬にはストーブ列車が運行し、スルメなどを焼いて人気を集める

 ↓車体に太宰にちなんだ[走れメロス]の文字が見える


　●弘前公園　青森県弘前市下白銀町1　　日本一の桜名所[桜名所100選の1]　
　弘　前　城


　下の表示板は上の写真説明



　下の表示板は上の写真説明





　↑アイグロマツ　樹齢300年以上