強風吹いて今季一番の寒さ
高倉地区に来年の子年に因んで巨大な藁ネズミが登場
市にも田舎あり [京に田舎あり]の換骨奪胎
とんどとは懐かしい、今では殆ど見かけない光景で藁の燃える香りがしてくる
五穀豊穣、無病息災を祈り「とんど焼き」が2010(平成22)年復活したと言う
長さ5m、高さ1.9m「来年の米作りにネズミの被害がでないように」との願いを込めて作られた
夜間はライトアップされ、1月13日に点火される
↓市役所ロビーにはミニチュアネズミと今年亥年のイノシシも引継ぎに登場
市のマスコットも令和元年のお別れを
穏やかな聖夜でした
クリスマスに因んで色々な催しが盛んであるが、何かにつけて日本人はお祭りごとが好きで主体性に乏しく自分も含めて直ぐに乗る傾向にがあるようだ。特別に信仰心の深い人は少ない様に思うが如何なものでしょうか。
あちこちで見かけたクリスマス飾り
朝の冷え込み厳しいが日中は気温上がり大阪で14℃の予想
〝咲くやこの花館〟
~珍 し い 植 物~
ラフレシアの花・標本
花は直径約90cmにもなる「世界最大の花」 東南アジアに分布
チョコレートの香りがするラン
ビカクシダ属ウラボシ科の常緑多年生のシダ植物
熱帯域に生育する着生植物である。観葉植物として栽培されることが多い。和名は麋角羊歯で、麋角(びかく)はヘラジカの角のことであり、普通葉がシカの角に似ることによる。学名も「広い角」を意味する。
「 パロポラッチョ(アケボノキワタ)」 スペイン語で「酔っぱらいの木」という意味がある 大量の水分を蓄えられる
ヒマラヤケシ(青いケシ)
常時展示出来るのは謂わば冷蔵庫の様な別の場所で何本も育てているらしい ここでのあらゆる植物について言えるが公開するのには並々ならぬご苦労がある
ダイヤモンドリリー ペンライトとが側に置いてある 花に光を当てるとキラキラと光る
今朝は冷え込み和らぐ、日中陽光暖かし
〝咲くやこの花館〟
~一足お先にクリスマスの雰囲気を~
広 場
新約聖書に登場する三賢者がイエスの誕生に際し黄金、乳香、没薬(モツヤク)を贈り物にしたと言う
↑乳香、没薬(モツヤク)は所謂「お香」で左上の香炉で実際に燻べて嗅がして呉れた
↑乳香
↑没薬(モツヤク)
*続 く
〝咲くやこの花館〟
《案 外 知 ら な い こ と》
館内の女性職員による説明を、希望者15名ほどで約30分受けて勉強になった。
バナナについて
「バナナの木」と言われるように、高さ数mになるが、実際には草木であり、その意味では園芸学上果物ではなく野菜に分類される。その高く伸びた茎のような部分は偽計(仮茎)と呼ばれ、実際には、葉鞘が幾重にも重なりあっているものであり、いわばタマネギの球根を引き延ばしたようなものである。右の大きい幹は役目を終えると枯れて倒れ茎は地下にあって短く横に這い左の小さい茎を持っ草に成長し子孫を増やす。草だから年輪は無い。[Wikipedia]抜粋参照
上右黄色い部分が花
トックリワタ 木の上を見ると綿が見える
左上 サボテンの祖先らしいモクキリン
見逃しそうな小さなサボテンが見える
*続 く
時々朝は冷え込む
〝咲くやこの花館〟
ら ん
珍 し い 植 物
↑キッスス・シキオイデス(原産地・熱帯アメリカ)ブドウ科の常緑多年草・つる植物 空中に伸びる「気根」
庭先、玄関などの装飾用、緑陰用に栽培
↑トーチジンジャー ショウガ科 熱帯アジア
↑↓カリアンドラ・ハエマトケファラ まるでパウダーパフ
パ パ イ ヤ
*続 く
時々一時小雨パラパラ 日中稍々暖かい
何年ぶりでしょうか幾度か来たことのある鶴見緑地を訪ねました、街中の広々とした自然を楽しむことが出来ました。付近の人達も子ども連れで自転車などで大勢来ていてそれぞれに休日を楽しんでいる様でした。
あの花博で人群れの中、広い会場を散策した思い出が蘇りました。
丁度、大阪マラソンも開催されていて賑わっていました。
↑地下鉄の駅
↑青空の中紅葉したメタセコイアの並木道は、滋賀県の高島を思い浮かべます
↑券売所 大人500円
↑〝咲くやこの花館〟入口 赤い小さき実は中国の柿
↓館内レストランから
* 続 く