寒さ厳し 旧暦１２月大５日 大晦日
この１年ご覧戴き有難うございました。
来年もよろしくお願いします。
皆さま良いお年をお迎え下さい。
打上川治水緑地の四季に１年を回顧する
〝平安や 治水の四季は 巡り行き〟
寒風強し 旧暦１２月大４日 水仙名所の開花情報が聞えてくるようになったが、近隣でも彼方此方に寒さに負けず清々しい顔を出し始めた。
多難なこの１年もあと１日、日経平均株価はこの１年で４２パーセントと過去最大の下落となり下げ幅は金融不安を惹き起こしたアメリカより大きいと言う。変なことが多すぎる年だった。
時々 冷え込む １２月大１日 朔 愈々年の瀬が迫り迎春準備が進む
↑成田山不動尊 自宅から徒歩約２０分 日本有数の高い門松の準備に大忙し
新年当初は自動車事故防止を祈願する長蛇の列が続く
↑自宅傍の「春日神社」新年を待つばかり
時々晴れ 冷え込み厳し 旧暦１１月小２９日夕方から久し振りに尼崎の〝ホテル・ニュー・アルカイック〟に出掛けた。
↑京阪「京橋駅」にはクリスマスが終わり早くも迎春の飾りつけが登場
↑↓「阪神尼崎駅」南 ホテル等に繋がる2Fの通路（回廊式）
来年３月には阪神電車から難波、奈良にかけて直通電車が開業する
一時 旧暦１１月小２７日 クリスマスイブ昨日からまた寒さが戻ったが午後プールで一泳ぎ、後何時ものように喫茶店で一休み身体がポカポかと暖かく寒さを忘れる至福の一時である。
何時も思うのだが日本人には確たる信仰心に欠けているいるようだ、今日は神社、明日は寺参り、キリスト教徒でもないのにクリスマスとなればそれに乗る。不思議な人種といえよう。
願い事に神も仏も無い「鰯の頭も信心から」と言うことか、かく言う自分は無神論者で神社仏閣は観光の対象でしかない。そこに見られる壮麗な建物、庭園、仏具は如何に民衆の犠牲で成り立っているのかと何時もつくづく思うのである。
喜んで参拝し喜捨されている人々はそれで救われているのだから何も言うことはない。
お祭り事に参加して
時々 風が強く寒い 旧暦１１月小２６日 市総合センターで開催された〝クリスマス・コンサート〟に出掛けた。約３００人の会場は満員。
１部は「枯葉」「恋心」「愛の賛歌」「オー・シャンゼリゼ」「サントワ・マミー」など女性歌手のソロとジャズ演奏。
２部は２人の女性歌手とともに会場の人達で「月の砂漠」「「故郷」「みかんの花咲く丘」「雪」「森の水車」「雪の降る町を」「いい日旅立ち」「星の界」「「風」「寒い朝」「赤鼻のトナカイ」「ホワイト・クリスマス」等々懐かしい歌を１時間合唱し楽しい一時を過ごさせてもらった。
今大勢の人々か年の瀬を越すのに困っているのに幸で有難いことだ。〝感謝、感謝〟
後後
旧暦１１月小２４日 冬至
今年も愈々秒読みに入った。
夕食に南瓜を食べた、冬至に南瓜を食べると風邪をひかないと言われているが???
夜の風呂は柚子湯にする、ゆっくり漬かって温まることにしょうか、これも風邪予防か???
今日は冬とは思えない暖かさ夕方散歩したがシャツ1で薄っすらと汗ばむ。
↑岸辺に上がって盛んに餌を啄ばむ水鳥 16:27
↓近づくと一斉に飛び立った
↑あわててシャツターを切り手元がぶれた、何れも「打上川治水緑地」
暖かい 旧暦１１月小２２日
↓ウエストライトパークのメイン展示
「砂の彫刻」を日本で唯一展示している鳥取市の「砂の美術館」が特別出展。砂を水で濡らして固め造型し糊の水溶液で固める。
↑初めこの子は人形だと思った、ポーズをとって貰ってその感じが失われた
↑通りの電飾、色々な色に刻々変化する
↑淀屋橋メイン会場入口
↑大阪市役所前のツリー
↑御堂筋の道修町３から平野町３の間の実験点灯、大阪のシンボルにと知事は淀屋橋と難波間のイルミネーションに意欲を示したが財政事情で見送られた経緯があるらしい。
尤もだ、こんな電飾は無駄であると共に樹木にとっては迷惑なことだ。外灯は必要だが昨今の世の情勢を踏まえたら、こんなことは即時止めるべきだ。有言実行を。
時々 旧暦１１月小２１日〝OSAKA光のルネサンス2008〟
中之島一帯で開催されている、今年は京阪「中之島駅」東（ウエストライトパーク）にも拡大された。
↑１０月１９日開業した京阪電車・中之島線「中之島駅」地下１階コンコースの川底にゆらめく光のトンネル
↑「中之島駅」東北、堂島川に沿った「ほたるまち」周辺
ウエストライトパーク（西会場）
↑右の筒からは色々な植物の香りが楽しめる
↑犬も〝はいチーズ〟
↑大阪芸術大学グループによる光のアート （この筒からも良い香りが漂う）
*次回に続く
