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《サザエさん展》・心斎橋大丸

2014-01-31 22:19:32 | 芸 術

のち 旧暦正月朔 旧元日   
 今もテレビでサザエさんの番組があり根強い人気が続いているようだ、会場は老若男女で賑わっていた。
 いろいろなジオラマや展示で楽しめるが写真撮影は僅か1部を除き禁止

 また先日亡くなったサザエさんに登場する声優「永井一郎」さんの声が聞ける。
 配布のチラシ

 入口の看板

 
この場面のみ写真撮影可、係員がいて希望者にはここを背景に写真撮影をしてくれる

 
                        いろいろサザエさんに関わる商品が販売されている


                                              チラシ裏面より

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打上川治水緑地の水仙

2014-01-28 20:54:05 | 

たり日中稍々温暖 旧暦12月大28日
 花の少ない季節ではあるが季節は確実に春に向かって移ろいでいる、次なる探梅・観梅が待ち遠しい



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 《 ら ん 展 》 京阪百貨店

2014-01-24 23:17:50 | 

時々 日中稍々暖かい 旧暦12月大24日
 ほぼ毎年この時期にらん展が開催されている。今年は稍々出展数が少ないようで寂しかったが平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていた。
             

 

 第2位





 黒いらんで珍しいとか

*WindowsXPがこの4月9日でサポートを終わる、長年使ってきた当該機は不具合もなく頗る使い勝手が良かったが《C》ドライブの容量が極端に少なくなったこともあり去る11日Windows8.1に買い換えたが、慣れないせいか使い勝手が誠に悪く今のところ操作に右往左往戸惑っている。

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佐藤太清展

2014-01-07 20:28:16 | 芸 術

 一時 冷え込み厳し 旧暦12月大7日 七草 人日
 我青春時代の約5年間を過ごした福知山に有名な画家がいたことはかすかに耳にしていたが、こんな偉大な画家がいたことを近年まで寡聞にして知らず忸怩たる思いがする。
 今回生誕100年を記念する展覧会で多数の大作が展覧されて見応えがあり、次々と来館者が絶えることない。
 [佐藤太清の業績と作品]など「ウイキペデイア」より抜粋
 1943年(昭和18年) - 第6回新文展にて『かすみ網』が初入選
 1947年(昭和22年) - 第3回日展に『清韻』出品。特選受賞。第2回美術協会展に『椿』出品、買上
 1955年(昭和30年) - 武蔵野美術大学参与となる
 1959年(昭和34年) - 第2回新日展の審査員をつとめ、『寂』出品、東京都美術館買上
 1962年(昭和37年) - 第5回新日展の審査員をつとめ、『冬日』出品
 1965年(昭和40年) - 日展評議員に就任。第8回新日展に『潮騒』出品
 1967年(昭和42年) - 前年に出品した『風騒』で、日本芸術院賞受賞
 1968年(昭和43年) - 第11回新日展の審査員
 1971年(昭和46年) - 日展理事に就任
 1975年(昭和50年) - 日展監事に就任
 1977年(昭和52年) - 日展理事に就任
 1980年(昭和55年) - 昭和55年度日本芸術院会員となる
 1981年(昭和56年) - 日展常務理事に就任
 1983年(昭和58年) - 日展事務局長に就任
 1985年(昭和60年) - 勲三等瑞宝章を受章。日展理事長に就任
 1988年(昭和63年) - 文化功労者
 1992年(平成4年) - 文化勲章を受章
 1994年(平成6年) - 第26回日展に『雪つばき』(下の写真)出品
 2000年(平成12年) - 福知山市美術館開館十周年記念特別展
 2004年(平成16年) - 11月6日、多器臓不全のため逝去。従三位に叙せられる
 

          
 
最近、書道界で色々問題があったが、絵画を含め芸術の世界では、ついた師匠の匙加減で出世したり名声を博したりできるらしい。そんな中で佐藤太清(さとう たいせい)はあまり人口に膾炙されない画家だが、横山大観、東山魁夷、上村 松篁などに匹敵する大家だと思う。


 

 [会場の案内チラシを引用、加筆する]
 自然がみせる一瞬のきらめき。もう二度と見ることのない美の瞬間。
  佐藤太清(さとう たいせい・本名・實)は、自然との一期一会の出会いを、詩情あふれる解釈で絵画に映し、受け止めた心象を永遠のものにしました。
 自然を描き続けた日本画家・佐藤太清は、大正2年(1913年11月10日ー平成16年(2004年)11月6日100歳逝去)京都府福知山市に佐藤平馬、まさの四男として誕生、出生の3ヶ月前の8月、父佐藤平馬は身重の妻とこども5人残して、他界する。母・まさは實を生み、産後のひだちが悪く3ヶ月後病没。
 實は梶原家に預けられ成長する。
 小学校入学式の前夜、養母に「佐藤實君と呼ばれたら大きな声で返事するのですよ」と打ち明けられるまで、自分が預けられっ子だったとは知らなかったという。今まで、両親や兄弟と慕い、疑うことなかった「家族」は、その日から幻という思い出になった。 
 出生直後に両親を失うという境遇に遭いますが、故郷の自然に触れ、その情景を描く体験に目覚め、絵の道を志します。18歳で上京し、児玉希望の内弟子として日本画の修業を始めました。

 10年の研鑽を経て、新文展に「かすみ網」で初入選。その後、嵐や炎などの自然現象を崇高な視点であらわし、また太清の代名詞ともいえる連作『旅シリーズ』では、自然が持つ美しさに精神性を与え、花鳥風景画という新分野を確立。
 平成4年(1992)に文化勲章を受章。日本画壇を代表する作家として、戦後の日展を支えました。

 本年、佐藤太清は生誕100年という記念すべき区切りを迎えます。福知山市佐藤太清記念美術館の所蔵作品、全国の美術館や個人所蔵の作品、また太清の没後に発見され、この度修復を終えた作品や未公開作品を一堂にあつめ、画業70年をたどります。

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打上川治水緑地の冬景色

2014-01-06 21:33:40 | 風 景

たり 昨日寒入りして寒さ一層厳しくなる
               ≪裸になったメタセコイア  寒々とした冬景色


 '13,12,01の写真

  落葉して見通しが良い 雲が雪山のようだ

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あけまして おめでとう ございます

2014-01-01 09:51:07 | 行 事

 穏やかな元朝 旧暦12月大朔                       
                         本年もよろしくお願いします
                         
                                                
                                 
                        

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