BLOG行雲流水

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アサヒビール大山崎山荘美術館の紹介について

2005-01-29 23:06:01 | (小)旅 行

 今日は快晴春日和、また来週あたりから寒波襲来とのこと。
 ホームページ〝行雲流水〟でアサヒビール大山崎山荘美術館の紹介をしました。
 代わり映えしませんがご笑覧下さい。
 [写真は大山崎山荘美術館内で撮影したものです]
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続・「モネの絵と蘭花譜」

2005-01-27 21:32:55 | 芸 術
 
 昨日の「京都テレビ」のインタビュー、本日、同テレビ番組「Live5」16:56~17:50の中で放映された。
適当にカットされほんの一言に終わっていた。流石プロ無駄がない。
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モネの絵と蘭花譜

2005-01-26 22:07:13 | 芸 術

 アサヒビール大山崎山荘美術館にモネの睡蓮が展覧されているとのことで出掛ける、丁度この日より「蘭の館、大山崎山荘展」として蘭と蘭の版画が展示されている。また「パルミラ饗宴図浮彫」、シリアの2~3世紀の珍しく貴重な作品も展示されている。
 美術館には阪急・大山崎駅、JR山崎駅より無料送迎バスが運行されている。歩いても近い。
 その後、阪急電鉄で四条大宮に出て京福電鉄に乗り換え 「等持院」を訪ねる。京都・衣笠山の南麓にあり足利尊氏の墓もあり足利歴代将軍の菩提所ともなっている。椿が見頃である、庭園が立派とのことで訪ねたが、椿は殆ど咲いていなくて残念。

 これらについてはホームページで近日中に紹介します、ご笑覧下さい。

(注)我々同行3人、「蘭花譜」の取材に訪れていた京都テレビのインタビューを受ける。
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ホームページ〝行雲流水〟更新しました

2005-01-23 15:18:54 | お知らせ

 ホームページ〝行雲流水〟に過日の関西らんフェスタの模様を掲載しました、このページのブックマーク〝ようこそ行雲流水へ〟よりご覧下さい。
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第1回関西らんフェスタ

2005-01-21 21:33:15 | 

 流石、大寒に入り暦どおり寒さが厳しくなって参りました。
 日本海側は大雪になっている。被災地の中越は深雪地帯さぞお困りのこととお察しします。
 さて、今日は京阪電車・守口市駅傍の京阪百貨店で開催されている「らん展」に出掛ける。
 関西各地の14の園芸店が計約300株の素晴らしい作品、珍しい作品を展示。
 即売もしていた。
 会期は26日まで。
 後日、ホームページ〝ようこそ行雲流水へ〟に紹介致します
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神戸元気メッセージ

2005-01-18 20:34:00 | 芸 術

 神戸大丸で写真家・立木義浩氏が、5年前、疲弊する被災地で力強く生きる人々を撮影し、神戸でがんばっている人々の輝き・活力をとらえた写真展を開催しているとのことで見に行く。
元町界隈を訪れるのは何年振りだろうか??? 
 震災後今ではほぼ復興したと言う。なるほど外見は綺麗になりそのように見えるが商店街の中には閉まっている店が櫛の歯が欠けたように所々見うけられ痛手はまだまだ残っているように見受けられたしそんな報道もある。
 さて、展覧会・数10葉の写真が展示されていたが全て笑顔笑顔の「光」の面のみが浮き彫りとなり、今尚辛酸な生活に呻吟する庶民の「影」の部分が見えないのはテーマからして仕方ないのだろうか。
 足を伸ばしJR神戸駅南の地下広場での震災の写真展を見て、当時の凄まじさを改めて痛感する。
写真の様な平穏な日々が続きますように!!!
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阪神淡路大震災から10年

2005-01-17 11:51:45 | 社会事象

 あの忌まわしい大震災から10年になる日がやって来た。
 知人夫妻も神戸・青木で建物の下敷きになって亡くなった、6433人の御霊に対し改めて哀悼の意を捧げご冥福をお祈りします。
 あの日あの時、丁度朝食をとっていた5時46分被災地からかなり離れた当地でも激しい揺れを感じ家が崩れると思い、あわてて石油ストーブの火を消した。幸い棚やタンスの上からは物が落ちることは免れたが飾り台の上に置いていた人形は方向を変えていたし後で気が付いたが家の外壁にはヒビが入っていた。
 テレビを付けると三宮、淡路の模様を伝えていた、その時点では被害の様子がよく分からない、しかしこれは大きな被害が出ているに違いないと思った。その後続々と惨状が伝えられ未曾有の被害に驚嘆した。
 あれから10年一見復興したように見えるがまだまだ傷跡は深い、一日も早い復興と更なる発展を祈念するものである。
 あの年の3月末が被災地での定年退職であり苦い思いの忘れられない年となった。
 いろいろあって正直言って思い出したくないが、あの教訓は大切にしたい。

[写真は打上緑地より西空を望む 16:12]
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新進落語家競演会

2005-01-14 14:46:42 | エンターティンメント

昨夜、難波のワッハ上方ホールでの新進落語家競演会に出掛ける。

この会は文化庁芸術団体人材育成支援事業で主催は上方落語協会、産経新聞社、後援は大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会等。

入門10年クラスの若手8名の出演により新人賞、奨励賞を競う。

新人賞受賞者は「なにわ芸術祭・上方落語名人会」の出場権を獲得する。
今回は某局テレビ「新撰組」にも出演した桂吉弥が「ふぐ鍋」を演じて新人賞を獲得。奨励賞は「掛け取り」を演じた桂都んぼ。
約2時間半たっぷり楽しませてもらった。

昨年は贔屓にしている林家染弥が奨励賞を獲得した。
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日本の国際貢献とは

2005-01-12 20:56:32 | 社会事象

 後5日で阪神淡路大震災から10年目を迎えるがまだ完全に復興したとは言えない。
 その上、昨年は中越大地震、兵庫・京都北部その他の地で大水害と甚大な災害が続発、今も尚寒さと中越では更に大雪の中で辛苦の毎日を送っている人々が多い。
 世界の各地でも去年から今年にかけて地震、水害等々未曾有の災害が多発している。
 政府は今回のインドネシアを取り巻く諸国の大地震と津波の支援として先に5億ドル、更に緊急支援として2億5千万ドルの支出を表明している。これは世界1の支援額である。確かに被災国を支援するのは国際社会に貢献する意味において大切なことで、そのことを否定しようとは思わないが、何事も分相応に対応すべきで欧米諸国に比べて突出しすぎではないだろうか。
 国の財政は多額の国債に頼り国民1人に440万円の借金をしていることになると言う、家計や企業ではとっくに破産状態である。
 その上国民年金保険料の値上げ、定額減税の廃止等々、他方1億円貰って知らないと言う庶民感覚の見事に欠如した政治屋も居て国民は多大な犠牲を強いられている。中越大地震の被害は復旧・復興まで後何10年もかかると言われている。
 庶民感覚の無い政治屋(日本に今政治家はいないと私は思っている)や役人は国民から集めた金は自分の金と違うので気楽に気前良くホイホイと使い、中にはそこから甘い汁を吸っている奴もいる、これは今回の支援だけに止まらない。
 所で、今回の支援はおそらく日本の国連安保・常任理事国入りを狙った大判振舞いで世界の人気取りだと考えるが如何なものか。 これは下司の勘繰りか。
 もっともっと自国の災害復旧・復興や国民生活の改善のための施策が先決と思うのである。
 国民を犠牲にして平然としている、国民は舐められっぱなし、よく暴動が起こらないものだと感心している。

[我意を得たり=同じ思いの人がいたのに安心した、島国根性かと恐れていたからだ]
1月18日(火)毎日新聞 2面 「万能川柳」より
「外国を支援するため増税し」 宇治 ひろよし
Nラジオ 1月18日 18時過ぎ 防災ジャーナリストY氏もほぼ同様の見解を述べていた
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弘法井戸由緒

2005-01-11 20:44:09 | 歴 史
[写真は市の由緒説明碑]
次は、そこから抜粋
 「国松の弘法井戸」
 江戸時代の「河内名所図会」に「三ツ井郡村の東、三ツ井村にあり、二ツ井は国松村にあり。一つ井は高宮村にあり」と市内三箇所の名井が紹介されています。そのうち、現在残っているのは、ここ国松の井戸(二ツ井)だけです。
 この井戸は「弘法井戸」と呼ばれ、地域の人々の生活用水として利用されてきました・・・」
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