BLOG行雲流水

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去る27日の〝大阪城公園〟散見

2009-01-31 18:05:48 | 風 景
昨夜は纏まった雨に  夕方より寒くなる 旧暦正月大6日 
         
                 ↑「10月桜」

    

 ↑堀の水がこんなになつている、向かいの橋は「青屋門」に至る「極楽橋」
      


     ↑苔むした石垣、向うに上の石碑がある 
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〝大 阪 城 梅 林〟は今

2009-01-27 20:15:29 | 風 景

 旧暦正月大2日
 穏やかな好天に気温も久し振りに上昇、陽を浴びると暖かい、こんな暖気に背中を押されて「大阪城〝梅  林〟」に午後から出掛ける。
  梅林に足を踏み入れると途端に甘い香りが漂ってくる。かなり大勢の人が今梅は如何にと訪れている。
  キャンバスに向かって写生に余念の無い人、カメラは持たず只管に花と香りや風景を楽しむ人々と様々である。

 ↑北東入口を入った所


  ↑南西の角小高い地点からの撮影


 ↑満開の頃ともなると此処からの風景は花一杯となる


  








 もう盆梅の展示もある

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今冬一の寒い一日に

2009-01-25 19:26:53 | 
朝方小雪ちらつく午後時々 風強く寒い 旧暦12月大30日


      
         ↑↓先日旅先で買った〝むかご〟
      
 このまま湯がいて酒の肴にして食べたり、「むかご」ご飯にした、珍しいが余り美味しいとは思わない。好き好きだろうが・・・
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20日の旅より〝燕 趙 園〟

2009-01-22 13:43:22 | 風 景

時々 旧暦12月大27日
 東郷温泉のほど近く、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された中国庭園。
 総面積10,000m2。皇家園林方式の中国庭園としては国内トップクラス。
 園内には、歴代皇帝が造った様々な皇帝庭園方式をそのままに再現。
 建物は、設計から加工まで、すべてが中国本土で行われ、造るのも中国人なら、造られた場所も中国で一旦解体しここに運び再度建設。



               ↑入 園 口



 ↑長 廊
             ↓長 廊 天井の「花鳥風月」の彩画




      
    ↑「一 覧 亭」 最も高い位置にあり園内が見渡せる

               ↑七 星 橋 

        ↑皇帝が舟遊びする時の船着場をイメージ

          ↑船でやって来る観光客

              ↑盆 景 山 水

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〝倉 吉〟古い町並み散策

2009-01-20 22:55:33 | (小)旅 行

時々 旧暦12月大25日 大寒 二十日正月
 駅「みどりの窓口」で「観光タクシー」利用の手続きが出来る。
 コースは「白壁土蔵群~投入堂コース」「東郷湖絶景めぐりコース」「白壁土蔵群経由~燕趙園コース」等、5コースがある。
 何れも4人乗りタクシーで1台4,900円、2時間である。
 「白壁土蔵群経由~燕趙園コース」を選ぶ。駅から出発して最後は駅に帰ってくれる。




   




        ↑倉吉で有名な〝打吹山(うつぶきやま)〟


     ↑川には鯉も泳いでいる
             




   ↑川の流れでくるくる廻っている・・・何の目的か???


 ↑〝倉吉グンゼ〟正門


  ↑〝倉吉グンゼ〟事務所
 当時の「郡 是」には父親が1933~1937年まで勤務していた。私が生まれたのは1934年この近くである。
 門や事務所の建物は昔のままとタクシー運転手に聞いていたが???、事務所で尋ねるも若い女性事務員が2人いるのみで詳しくは分らない。
 父親の回顧録より、その頃室戸台風の影響で近くの川が氾濫し大洪水が起こったことを話すと勿論全く知らないことで吃驚していた。
 続いて「燕 趙 園」は次回に・・・

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倉 吉 の 旅

2009-01-19 22:58:15 | (小)旅 行
一時 旧暦12月大24日
 記憶に全く無いが生まれて約2年半を過ごした心の故郷〝倉 吉〟を訪ね長年の夢が叶った。
 当時父親はG製糸に勤めていて生まれた前年島根県「益 田」から「倉 吉」に転勤になり、ここで4年勤務した。
 旅行目的は、その他カニを食べたかったし温泉で温まりかったからである。
 「はわい温泉」〝望 湖 楼・対 水 閣〟に泊まる。
 湖と周辺の景色は素晴らしく何時までも見飽きないほどである。
     土産の木曽檜製漆塗り〝急 須〟 緑茶が好きなので頗る気に入った。

 ↑乗車した特急「はくと5号」車両前壁には、移り行く前面の風景がライブで送られてくる。(中国山地の一風景)


 ↑リニューアルした「はくと」 座席は木製、出入口ドアは石州和紙をイメージしている。


    ↑市の人口5万強の「倉吉駅」はこじんまりとしている。


                ↑〝望 湖 楼〟

 ↑〝望 湖 楼〟 中央建物は「露天風呂」で、その屋上は「足 湯」になっている。 向う湖上に見えるのは温泉取り出し装置で数箇所見られる。

              ↑〝望 湖 楼〟夜景

         ↑宿泊した 〝望 湖 楼・対 水 閣〟

        ↑対岸から見た〝望 湖 楼・対 水 閣〟(右) 翌日の撮影
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阪神淡路大震災から14年

2009-01-17 20:13:38 | 風 景
朝方冷え込むも寒さ和らぐ 旧暦12月大22日
 震災が起きた時、丁度食事をしていた、直ぐラジオやテレビをつけたが、その時点での報道では被害は軽微の様子で詳細ははっきりしない、しかし時間が経つにつれてこれは容易ならない惨事だと段々その深刻さが判明してきた。
 この災害で知人が家屋の下敷きになり亡くなったのは痛恨の極みである。その一人は一時職場も一緒の先輩で頗るユニークな人だった、屡々在りし日を偲んで昔を懐かしんでいる。改めてご冥福をお祈りします。
     
     水仙が今盛り        大寒間近なのに春を呼ぶ辛夷膨らむ
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〝阪急西宮ガーデンズ〟を訪ねて

2009-01-14 21:04:45 | 風 景
時々 寒風強し 旧暦12月大19日
 昨年11月に開業した西日本最大級で国内でも3番目に大きい「ショッピング・センター」とのこと、野次馬根性で見に行くことにした。
 昔の「阪急西宮球場」の跡地に建設されたもので阪急「西宮北口駅」からデッキ(陸橋)で結ばれ一部「動く歩道」が設置されている。 次々に来客の姿が跡を断たない。
 「阪急百貨店」「シネマコンプレックス」「スーパー」「文化センター」、約270の「専門店」等々で構成されている。
 関西ではこの種の「ショッピング・センター」は他にも幾つかあるが開業当時は物珍しさに大盛況でもそのうち撤退を余儀なくなるされた店舗も出てきているようだ。

 稍々趣は異なるが大阪の「フェスティバル・ゲート」は街の真ん中にあってジェット・コースターが走り、温泉もありで当初は大繁盛したが終に2007年7月までに、ほぼ全ての店舗及びアミューズメントの営業を終了している。
 大型施設や箱物も最初は珍しくて来客が多くてもそのうち飽きられることがあるのでリピーターの確保が問われることになる。
 殊に公共の施設で破綻するケースもあり税金の無駄遣いが起こっている。

 4Fは「グルメ・レストラン街」、約25の各種店舗があるが12時前だつたのに何れの店も長蛇の列、休日はもっともっと混雑するとのこと。
 食堂は繁昌しているが、取分け他の専門店では入りは疎ら、余計なお世話だが少し心配だ。

                ↑↓4Fから撮影



            ↑↓ 4Fにある 屋上庭園

            ↑庭園から六甲山系を望む
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冬景色寒々と

2009-01-13 13:13:20 | 風 景
時々 冷え込み厳し 朝結氷あり 旧暦12月大18日
              あきれた政治に寒さ倍増
 職無く、金無く、ねぐら無く路頭に迷う多数の人々がこの寒空に凍えているのになんと気前の良いことか。
 自分の金でなければポンポンと気楽に金を出す。全て税金ですぞ。
 ゆとりのある時ならいざ知らず弱い自国民を棄て、外国に人の金で良い顔をする政治屋は次の選挙で退陣させねばならない。
 その1、カンボジアのポルポト派裁判費用24億円を中曽根外務相は、お気軽に支援の約束。
 その2、麻生総理はIMFに10兆円の返る当ての無い血税を出すことにした、10兆円もあればこの国の今抱えている問題が解決できるのに。
 大企業は多くの内部留保があるのに平気で首切りする、社会的責任なぞ全く感じない冷血漢。金持ちが益々太り、民衆は益々細る。
 松下幸之助さんは草葉の陰でさぞ嘆いておいでだろう。
 季節も政治も、ああ、寒

             打上川治水緑地の冬景色
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1月6日の続き そのⅣ 〝高 桐 院〟 《完》

2009-01-12 12:23:33 | 風 景
後時々 旧暦12月大17日 成人の日
 近年祝日が年により変わるのは如何なものか、固定されていないので惑わされる、休みを多く取らせて消費を拡大させるために政府主導でこうなつたようだが我国では欧州などと比較すると休みが多いらしい。












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