稍々寒いが好天 旧暦2月小15日 望
〝願わくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ〟(西行)
今日が旧暦如月望の日、新暦の如月(2月)でははまだまだ寒く普通サクラは咲かない。旧暦だと納得がいく。
西行さんは願いどおりの往生を遂げたと言う。
↑壷阪寺」 サクラほぼ満開
高取町で「雛人形めぐり」が31日まで開催されているのをラジオで知り出掛けた。29日を予定していたが生憎真冬の寒さで今日に延期した。
近鉄「壷阪山駅」を下車すると直ぐから展示は始まる、昔の面影を残す「土佐街道」沿い約90軒の民家や商店の表や屋内の見える場所に人形が展示されている。
民家やお店の人達は人懐っこく、親切に話しかけたり説明をしてくれ素朴なふれあいが嬉しい。
↑メイン会場「雛の里親館」では16段の人形が飾られて圧巻
14時頃見終わり、「壷阪寺」まで足を伸ばす。丁度駅前から14時15分発のバスがあった。約15分で寺に到着、バスは極端に回数が少ない、帰りは16時と16時45分のみ。駅前からタクシーがあり寺からでも呼べる。
*当日の模様は後日紹介します

3月末というのに季節外れの「寒の戻り」に震え上がる1日となる、この所天候不順で何だか「おかしい」???

治水緑地のサクラ、ほぼ5分の咲き具合だが、まだ蕾の樹も見受けられる、この寒さで長く花を楽しめるのだろうか


↓お馴染 京阪「京橋駅」階段風景 沿線のサクラ名所に誘う

↓27階から北方を 観覧車には殆ど人影見えず

↓タラバ蟹のマヨネーズ和えと帆立貝柱

↓ふかひれの姿煮込み

↓稍々北西を望む 中央に極く小さな機影が見える
次々に飛行機が大阪空港に向けて着陸態勢に入る



↓4月3日と4月10日に放送予定の「大仏開眼」出演者が実際に着た衣装を紹介している

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〝ウエルかめ〟セット
↓コーヒー店

↓民宿「はまもと荘」

↓「はまもと荘」中庭

↓「はまもと荘」玄関・ロビー

↓「はまもと荘」居間

↓「はまもと荘」厨房

↓「はまもと荘」食堂

*セットは使い古された様子を出すために工夫し工作されている、例えば屋根や板・木材の部分をみるとくすんだ所があり、そのことが窺える
久し振り雲も無く快晴、風は稍々寒い 旧暦2月小4日
↓梅園の今 近づくと所々にチラホラと花が見られる
↓剪定に大忙しの市職員
「桜切るバカ梅切らぬバカ」と言うが、実が膨らまぬ内の早い時期に剪定すると来年綺麗な花を咲かすとのこと
↓大阪城「西の丸」出入口付近の枝垂れ梅
↓NHK南広場に展示されている「大仏開眼」等身大セット
*後日NHK朝ドラ「ウエルかめ」のセット風景を紹介します
雲一つ無い快晴 旧暦正月大29日
開通プレイベントとして、1.スポーツ自転車コース(30キロ、1500人)、2.一般自転車コース(10キロ、1000人)、3.ウオーキング(6,8,10キロの3コース、合計3000人)、4.障害者車椅子の試走とウオーキングが実施され一般自転車コースを選んだ。
申込は1月中旬にあり2、3日で受付が終わる盛況ぶり。
参加者リスト(自転車)が参加者には渡されたが近畿圏はもとより遠くは茨城、千葉、埼玉、東京、静岡、長野、岐阜、三重、愛知、石川、福井、岡山、広島、大分等からの参加があった。 門真JCTから奥に続く道の先は京都方面
長年月を費やして漸く門真-枚方間が完成し全線開通を20日に迎えることになる。
これにより国道1号線の慢性的な渋滞は緩和されるものと期待されている。
大阪-京都間が国道1号線では2ー3時間かかるところが第2京阪道路を利用すると約1時間と格段に短縮されると言う。
しかし良いことばかりではなく、自宅近くの今でも屡々渋滞する「枚方・交野・寝屋川線」その他のアクセス道路が混雑を増すのではと懸念される。
完走すると次のような証明書が各人に渡された
*この模様は次回掲載します