BLOG行雲流水

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そろそろ竹の春

2005-08-31 17:46:06 | 風 景
時々




  愈々〝竹の春〟が近づいて緑が濃くなって来ました。

  今日の散策路の風景です。
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寝屋川にも田舎あり

2005-08-30 16:38:13 | 風 景
のち



  

 自宅近くの小さい田圃も稲穂が頭を垂れて彼方此方に秋の気配が濃くなって来た。

 毎日俳壇(05.08.28)より
 〝マンションに囲まれつつも植田あり〟
               尼崎市・Y.Kさん。
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映画「シンデレラマン」と淀屋橋からの落日

2005-08-29 22:38:59 | エンターティンメント

     フェスティバル・リサイタルホールでの映画「シンデレラマン」試写会応募に当選鑑賞する。
    1929~30年代初期年アメリカ大恐慌、国民が希望を失い大勢の民衆が失業と貧困に喘いでいた時、家族を守る為嘗てのボクサーが命をかけてファイトマネーを稼ごうと周囲に負けが囁かれる中、一度だけと試合に臨むが予想に反して勝利を掴み、その後家族の愛に包まれて精進を重ね試合の度に勝ち進みアメリカの希望の星となった実話をもとに作られた作品で、つまらぬアメリカ映画の多い中で傑出した心温まる作品になっている。


   淀屋橋上からビルの谷間の落日を撮影、鰯雲も懸かって秋を感じさせる。17時53分。
               【右の高いビルの向うがフェスティバルホール】
   
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第28回寝屋川まつり・【ニ日目】

2005-08-28 19:13:52 | 行 事
一時



  



     昨夜の風景とほぼ同じ位置での撮影(写真下)
  

        河内家菊水丸(写真下)
      

  
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第28回寝屋川まつり〝花火〟【一日目】

2005-08-27 23:53:51 | 行 事

                花火と会場風景
        [場所・打上川治水緑地・自宅から徒歩5分]

 20:07より約20分間で700発の打上花火とショットの小型煙火の打上



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京阪百貨店の「おもちや展」

2005-08-22 19:23:06 | 芸 術
時々
 姪の幼稚園児2人を連れて守口の京阪百貨店に行く。
    
 懐かしいグリコのオマケや沢山の玩具やカラクリ人形が展示されており、触って遊べる玩具や直径2メートル、深さ30センチほどの桶状の中に直径4センチ位の木製の玉が無数入ったものが置かれていて大勢の幼児がその中に入って木製のスコップや箱などで飽くことなく遊んでいる。
 寝そべったり、その玉にうずめて貰って喜んでいる子もいる。彼らの遊びを見ていると実に面白い。
 こちらも童心に帰る。
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世界報道写真展

2005-08-18 15:51:56 | 芸 術

   西梅田「ハービスHALL」の世界報道写真展。

  人間の悲しい性か、世界の各地で紛争が絶えない。
  また、貧困と飢餓に苦しむ人々も多数存在する。
  天変地異も随所で発生。
  いずれにしても、子どもや高齢者が何時も最初の犠牲者となる。

  今の日本が平和で如何に恵まれているかつくづく実感させられる。

  写真上は「ハービス通」の1風景。
  中央はハービスHALL入口。
  一番下は昨年のスマトラ沖地震で身内を亡くし嘆き悲しむ女性 (入場券より撮影)



      
                      
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無言館「遺された絵画」展・京都文化博物館 

2005-08-17 22:45:19 | 芸 術
時々
  
  戦没画学生が遺した絵画等が信州・上田の戦没画学生慰霊美術館「無言館」に収集され展覧されている。
  今年各地でそれらの作品が巡回展示されることになり、その一環として今「京都文化博物館」で展覧会が開催されている。
  平日にもかかわらず老若男女、小学生等も含め大勢の来館者で混雑していた。
  展示の絵にはそれぞれの作者を巡るエピソードやコメントがあり、それらを読みながら鑑賞していて堪えきれずにすすり泣く声が彼方此方から聞こえる。戦争とは何とムゴイ愚かなことかを教えられる。
 (絵だけでなく彫刻や鋳金作品、遺品の絵道具、ハガキや手紙、写真等も展示されている)
  これらの展示物は戦争の非情、無惨を伝える一断面であり、その他無数の切り口により同じ姿が浮彫りになるであろう。


                         「博物館」全景 (旧日銀京都支店)

          入   口



 「旧日銀」の面影を残す入って直ぐの光景
 












  百万言を費やしても無念の思いを伝えることが出来ないのでコメントの一部を紹介することにする。

 * 達者か・・・早く帰ってこい・・・おまえには芸術があるぞ・・・。(父親より)
 * 「せめてこの絵具を使い切ってから征きたい・・・」武は妻にそう言った。
 * あと五分、あと十分この絵を描かせてくれ・・・小生は生きて帰らねばなりません。絵をかくために・・・。
 * 孝信は出征の朝までアトリエで天の岩戸を題材にした大作を描きつづけていた。
 * 「自分は、這いずってもきっと還ってくる」出征の日、久は最後まで絵筆を動かしながら、そう云った。
 * この絵は妹さんを描いた絵です。二十五歳の若さで亡くなりましてねぇ 
   それを戦地で知った武さんは半狂乱のようだった・・・。
 * お姉さん・・・生きて還ったらぼくをパリに行かせてくれますか・・・。
 * ほんの一時の面会だったが、別れ際に「行きたくないよ」と妹の耳もとでつぶやいた。
 * もし兄が生きて還ったら三兄弟で展覧会をやれたんですがねぇ。
 * 片岡は、出征前日に〝自刻像〟を制作した。
 * 新婚生活は一年あまりだった。
   前田三千雄さんと妻絹子さんとの間で交わされた絵手紙は約七百通になる。
 * 軍隊から帰ったらアトリエを建ててやると父は約束していた。
 * 「七十になっても、八十になっても絵筆を離したくない」と遺品の日記には書かれていた。
 * 兄の命も夢もぜんぶ、戦争がもつていっちゃつて・・・。
 * 「兄さん、かならず帰ってきてくれよ。ふたりでりっぱな絵描きになるんだから。」
   兄弟ふたりとも還ってこなかった。
 * 出征しても、自分はかならず生きて還ってくるから心配しないでくれ。
 * もう一度クラリネットを吹きたいなあ・・・」師範学校時代、音楽部長だった堀江は言った。
 * 戦争のために愛する祖国の美しい自然がどんどん傷められてゆくのがとても悲しい。
 * 自分には絵を描くという仕事がのこっているのだから。
 * 自分が死んだらお経の代わりにこれをかけてくれと
   いいのこしていったレコードが一日中原田家に響き続けた。

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敗 戦 60 年

2005-08-15 22:52:22 | 社会事象
時々
 
 マスコミでは終戦60年と報道しているようだが、正しくは〝敗戦60年〟の終戦の日である。単に終戦とするとあの間違った忌まわしい戦争の意味が希薄になる。
 60年前日本は紛れもなく無謀な戦争に負けたのである。あの頃のことを忘れて、或はワザト忘れたふりをして歴史の教訓を無視し百家争鳴好き勝手に放言したり行動する傾向がこの所顕著になりつつあり、また過去の忌まわしい歴史的事実を知らない世代が増えつつあるのは恐ろしいことである。
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ワッハで落語を

2005-08-12 22:53:42 | エンターティンメント
時々

 

 「八月 島之内寄席」

 露の新治「権兵衛狸」

 桂 春之輔「お玉牛」

 笑福亭 松喬「へっつい幽霊」

 他3席

 左の建物が「ワッハ上方」



     難波グランド花月







 不夜城千日前の賑わい

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