フェスティバル・リサイタルホールでの映画「シンデレラマン」試写会応募に当選鑑賞する。
1929~30年代初期年アメリカ大恐慌、国民が希望を失い大勢の民衆が失業と貧困に喘いでいた時、家族を守る為嘗てのボクサーが命をかけてファイトマネーを稼ごうと周囲に負けが囁かれる中、一度だけと試合に臨むが予想に反して勝利を掴み、その後家族の愛に包まれて精進を重ね試合の度に勝ち進みアメリカの希望の星となった実話をもとに作られた作品で、つまらぬアメリカ映画の多い中で傑出した心温まる作品になっている。
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淀屋橋上からビルの谷間の落日を撮影、鰯雲も懸かって秋を感じさせる。17時53分。
【右の高いビルの向うがフェスティバルホール】
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花火と会場風景
[場所・打上川治水緑地・自宅から徒歩5分]
20:07より約20分間で700発の打上花火とショットの小型煙火の打上
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西梅田「ハービスHALL」の世界報道写真展。
人間の悲しい性か、世界の各地で紛争が絶えない。
また、貧困と飢餓に苦しむ人々も多数存在する。
天変地異も随所で発生。
いずれにしても、子どもや高齢者が何時も最初の犠牲者となる。
今の日本が平和で如何に恵まれているかつくづく実感させられる。
写真上は「ハービス通」の1風景。
中央はハービスHALL入口。
一番下は昨年のスマトラ沖地震で身内を亡くし嘆き悲しむ女性 (入場券より撮影)
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時々
マスコミでは終戦60年と報道しているようだが、正しくは〝敗戦60年〟の終戦の日である。単に終戦とするとあの間違った忌まわしい戦争の意味が希薄になる。
60年前日本は紛れもなく無謀な戦争に負けたのである。あの頃のことを忘れて、或はワザト忘れたふりをして歴史の教訓を無視し百家争鳴好き勝手に放言したり行動する傾向がこの所顕著になりつつあり、また過去の忌まわしい歴史的事実を知らない世代が増えつつあるのは恐ろしいことである。